「会社法人等番号」12桁と「法人番号」13桁は"親戚"
基礎知識•3分で読める•編集部
似ているようで違う2つの番号。その関係を解説します。
会社法人等番号とは
会社法人等番号は、法務局が登記の際に会社に付与する12桁の番号です。登記簿謄本(登記事項証明書)に記載されており、登記手続きの際に使用されます。
この番号は法務省が管理しており、登記情報の識別に使われています。
法人番号との関係
設立登記法人(株式会社、合同会社など)の場合、法人番号(13桁)は会社法人等番号(12桁)の先頭にチェックデジット(検査用数字)を1桁追加したものです。
※国の機関、地方公共団体、設立登記のない法人等は別の基礎番号体系が使われます。
| 項目 | 会社法人等番号 | 法人番号 |
|---|---|---|
| 桁数 | 12桁 | 13桁 |
| 管轄 | 法務省 | 国税庁 |
| 用途 | 登記手続き | 行政・取引全般 |
| 構成 | 識別番号のみ | チェックデジット + 識別番号 |
変換方法
会社法人等番号から法人番号への変換は簡単です。
- 12桁 → 13桁:先頭にチェックデジットを追加
- 13桁 → 12桁:先頭の1桁を除去
登記簿謄本には会社法人等番号(12桁)が記載されているので、法人番号を知りたい場合はチェックデジットを計算して追加するか、当サイトで検索してください。
使い分け
一般的なビジネスシーンでは法人番号(13桁)を使用します。会社法人等番号(12桁)は、主に法務局での登記手続きで使われます。
- 請求書への記載 → 法人番号(13桁)
- 取引先の確認 → 法人番号(13桁)
- 登記事項証明書の請求 → 会社法人等番号(12桁)