【入札公告】令和7年度群馬県立図書館所蔵資料等のデジタルデータ作成業務一式
- 発注機関
- 群馬県
- 所在地
- 群馬県
- 公告日
- 2025年6月16日
- 納入期限
- —
- 入札開始日
- —
- 開札日
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【入札公告】令和7年度群馬県立図書館所蔵資料等のデジタルデータ作成業務一式
本文 【入札公告】令和7年度群馬県立図書館所蔵資料等のデジタルデータ作成業務一式 更新日:2025年6月17日 印刷ページ表示 一般競争入札について、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6の規定に基づき公告する。 なお、本案件は、同令第167条の5の2の規定に基づき、入札に参加する者に必要な資格(以下「入札参加資格」という。)を定め、当該資格を有する者により当該入札を行わせる一般競争入札において、参加資格の審査を入札前に行う競争入札(条件付き一般競争入札(事前審査方式))である。 令和7年6月17日 群馬県立図書館 館長 吉澤隆雄 1 委託内容 (1) 委託業務名 群馬県立図書館所蔵資料等のデジタルデータ作成業務一式 (2) 委託業務内容 入札説明書及び仕様書による。 (3) 納入場所 群馬県立図書館 (4) 契約方法 総価契約 (5) 委託期間 契約締結日から令和8年3月31日(火曜日) (6) 入札方法 上記(1)の委託業務を入札に付する。 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 2 入札参加資格 次に掲げる要件を満たす者であること。 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。 群馬県財務規則(平成3年群馬県規則第18号。以下「規則」という。)第170条の2第3項の規定により作成された令和6・7年度物件等購入契約資格者名簿(以下「資格者名簿」という。)に登載されている者であって、等級格付区分がAの者であること。 会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、更生手続開始又は再生手続開始(以下「手続開始」という。)の申立てをしていない者であること。ただし、手続開始の決定後に、入札に参加する資格に支障がないと認められる者は、この限りでない。 本件入札公告の日から入札日までの間において、規則第170条第2項の規定による入札参加制限を受けていない者であること。 入札日において、物品の購入等に係る有資格業者指名停止等措置要領の規定による指名停止を受けていない者であること。 図書館資料のスキャニングについて、図書館等が実施する本件と同規模の同種業務を過去3年以内に1件以上請け負った実績があり、完遂したことを検査調書等で証明できること。なお、文書館資料のスキャニング実績は必須ではない。実績がある場合のみ、検査調書等で証明すること。 ISO/IEC27001又はJISQ27001、又はプライバシーマークの認証を有していること。 文書情報管理士上級又は一級の資格を有す者を本件業務に直接従事させることができること。 3 入札書の提出場所等 (1) 契約条項を示す場所、入札説明書に関する問い合わせ先 〒371−0017 群馬県前橋市日吉町1−9−1 群馬県立図書館 資料情報係 担当 大澤 電話 027−231−3008 (2) 入札説明書の交付方法 原則として、本ページ下部からのダウンロードによる。なお、群馬県ホームページによる取得が困難な場合にあっては、事前連絡のうえ、上記(1)の場所で交付を受けること。 (3) 入札説明書の交付期間 令和7年6月17日(火曜日)から令和7年6月24日(火曜日)までの土曜日、日曜日、月曜日を除く毎日 午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時まで (4) 入札及び開札の日時 令和7年6月27日(金曜日)午前10時 (5) 入札及び開札の場所 群馬県立図書館 3階 研究室 4 その他 (1) 契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨 (2) 入札保証金及び契約保証金 免除(規則第173条第2号及び第199条第3号による) (3) 入札者に要求される事項 この一般競争入札に参加を希望する者は、入札参加申請書に入札説明書で定める書類を添付し、令和7年6月24日(火曜日)午後5時までに上記3(1)の場所に提出しなければならない。 入札者は、開札日の前日までの間において、契約担当者から当該書類に関して説明を求められた場合には、これに応じなければならない。 (4) 入札の無効 本公告に示した入札参加資格のない者のした入札、入札者に求められる義務を履行しなかった者のした入札その他規則第176条各号に掲げる入札は、無効とする。 無効の入札を行った者を落札者としていた場合には、落札決定を取り消すものとする。 (5) 契約書の作成の要否 要 (6) 落札者の決定方法 規則第169条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 なお、落札者となるべき同価の入札をした者が2名以上あるときは、当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定する。この場合、当該入札者のうち、くじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札事務に関係のない県職員にくじを引かせるものとする。 (7) その他 詳細は、入札説明書による。 01.入札説明書 (PDF:173KB) 02.契約書(案) (PDF:184KB) 03.デジタル化仕様書 (PDF:598KB) 04.入札説明書に関する質問票 (Word:23KB) 05.入札参加申請書 (Word:26KB) 06.入札書・委任状 (Word:19KB) 07.入札書・委任状記載例 (PDF:87KB) 08.課税(免税)事業者届出書 (Word:21KB) Tweet <外部リンク> !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs'); document.write(' '); document.write(' '); このページに関するお問い合わせ先 教育委員会 図書館 <外部リンク> 資料情報係 〒371-0017 前橋市日吉町1-9-1 Tel:027-231-3008 お問い合わせフォーム
1入 札 説 明 書「群馬県立図書館所蔵資料等のデジタルデータ作成業務一式」の委託に係る入札公告に基づく入札等については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。
1 公 告 日 令和7年6月17日(火)2 入札説明書に関する質問受付期間等(1) 受付期間:令和7年6月17日(火)から令和7年6月19日(木)までの午前9時から正午及び午後1時から午後5時まで(2) 受付方法:別添「入札説明書に関する質問票」に必要事項を記入の上、Eメールにより提出し、Eメールの受信を当館に電話で確認することとする。
Eメールアドレス:gen-af(アットマーク)library.pref.gunma.jp※(アットマーク)を@に変えて送信してください。
件名:【入札質問】群馬県立図書館等デジタルデータ作成委託電話:027-231-30083 委託内容(1) 委託業務名 群馬県立図書館所蔵資料等のデジタルデータ作成業務一式(2) 委託業務内容 入札説明書及び仕様書による。
(3) 納入場所 群馬県立図書館(4) 契約方法 総価契約(5) 委託期間 契約締結日から令和8年3月31日(火)4 入札参加資格 次に掲げる要件を満たす者であること。
(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第167号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
(2)群馬県財務規則(平成3年群馬県規則第18号。以下「規則」という。)第170条の2第3項の規定により作成された令和6・7年度物件等購入契約資格者名簿(以下「資格者名簿」という。)に登載されている者であって、等級格付区分がAの者であること。
(3)会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、更生手続開始又は再生手続開始(以下「手続開始」という。)の申立てをしていない者であること。
ただし、手続開始の決定後に、入札に参加する資格に支障がないと認められる者は、この限りでない。
(4)本件入札公告の日から入札日までの間において、規則第170条第2項の規定による入札参加制限を受けていない者であること。
(5)入札日において、物品の購入等に係る有資格業者指名停止等措置要領の規定による指名停止を受けていない者であること。
(6)図書館資料のスキャニングについて、図書館等が実施する本件と同規模の同種業務を過去 3 年以内に 1 件以上請け負った実績があり、完遂したことを検査調書等で証明できること。
なお、文書館資料のスキャニング実績は必須ではない。
実績がある場合のみ、検査調書等で証明すること。
(7)ISO/IEC27001又はJISQ27001、又はプライバシーマークの認証を有していること。
(8)文書情報管理士上級又は一級の資格を有す者を本件業務に直接従事させることができること。
25 入札参加資格の確認(1)この公告の入札の参加希望者は、4に掲げる入札参加資格を有することを証明するため、次に従い、入札参加申請書、消費税等に関する課税(免税)事業者届出書、企業概要(パンフレット可)、図書館等が実施する本件と同規模の業務を過去3年以内に1件以上完遂したことを証明する検査調書等(様式任意)、ISO/IEC27001又はJISQ27001、又はプライバシーマークの登録証の写し、文書情報管理士上級又は一級の認定証書等の写し(以下「申請書等」という。)を提出し、入札参加資格の有無について、確認を受けなければならない。
なお、申請期限日までに申請書等を提出しない者又は入札参加資格がないと認められた者は、この公告の入札に参加することができない。
①提出期間 令和7年6月17日(火)から令和7年6月24日(火)までの土曜日、日曜日、月曜日を除く毎日 午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時まで②提出場所 〒371-0017 群馬県前橋市日吉町1-9-1群馬県立図書館 資料情報係Eメールアドレス:gen-af(アットマーク)library.pref.gunma.jp※(アットマーク)を@に変えて送信してください。
件名:【入札参加資格】群馬県立図書館等デジタルデータ作成委託電話:027-231-3008③そ の 他 申請書等は、原則として、持参又は郵送により提出するものとする。
E メールによる場合は、Eメールの受信を当館に電話で確認し、入札執行までに本書を提出すること。
(2)入札参加資格の確認は、申請書等の提出期限日をもって行うものとし、その結果は令和7年6月25日(水)に書面(FAX)により通知する。
(3)入札参加資格の確認後であっても、資格の確認を行った日の翌日から開札の時までの期間に、入札参加資格があると認められた者が指名停止措置を受けた場合には、入札参加資格の確認を取り消すとともに、書面によりその旨通知する。
(4)提出期限日以降における申請書等の差し替え及び再提出は認めない。
6 入札参加資格がないと認めた者に対する理由の説明(1)入札参加資格がないと認められた者は、群馬県に対して入札参加資格がないと認めた理由について、次に従い、書面により、説明を求めることができる。
① 提出期間 令和7年6月25日(水)から令和7年7月2日(水)までの土曜日、日曜日、月曜日を除く毎日 午前9時から正午及び午後1時から午後5時まで② 提出場所 〒371-0017 群馬県前橋市日吉町1-9-1群馬県立図書館 資料情報係電話 027-231-3008(2)説明を求められたときは、令和7年7月9日(水)までに説明を求めた者に対し書面により回答する。
7 入札執行の日時及び場所等(1)入札執行の日時 令和7年6月27日(金)午前10時から(2)入札執行の場所 群馬県前橋市日吉町1-9-1群馬県立図書館 3階 研究室(3)そ の 他 競争入札にあたっては、入札参加資格があることが確認された旨の通知書(入札参加資格確認通知書)の写しを持参し提出すること。
38 入札方法等(1)入札の方法 入札者又はその代理人の直接持参による入札。
ただし、代理人に入札をさせる場合には、入札に関する権限を代理人に委任したことを証明する書類(委任状)を入札時に提出し、入札書に代理人について記名押印を行うこと。
(2)入札に際しては、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令、規則の規定を守ること。
(3)入札に際しては、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号)等の規定に抵触する行為をしないこと。
(4)入札書記載金額について落札決定に当たっては、入札書に記載された金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てるものとする。
)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
(5)提出した入札書の引き換え又は変更は認めない。
(6)第1回の入札において落札者がいないときは、第2回目の入札を行うことがある。
2回目の入札で落札者がいないときは、随意契約に移行する場合がある。
9 入札保証金 免除(規則第173条第2号による)10 契約保証金 免除(規則第199条第3号による)11 開札開札は、7に掲げる日時において、入札者を立ち会わせて行う。
この場合に立ち会わない入札者があるときは、当該入札事務に関係のない県職員を立ち会わせて開札する。
12 入札の無効(1)次の各号に該当する場合は、当該入札者の入札を無効とする。
①入札に参加する資格を有しない者の入札②申請書又は資料に虚偽の記載を行った者のした入札③入札者が同一の入札について、2以上の入札書を提出したとき。
④入札に際し、不正の行為があったとき。
⑤入札書の金額、氏名、印影、又は重要な文字が誤脱し、又は不明確なとき。
⑥代理人による入札の場合に、委任状の提出をしないとき。
⑦その他、入札に関する条件に違反したとき。
(2)無効の入札を行った者を落札者としていた場合には、落札決定を取り消すものとする。
13 落札者の決定方法規則第169条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。
なお、落札者となるべき同価の入札をした者が2名以上あるときは、当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定する。
この場合、当該入札者のうち、くじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札事務に関係のない県職員にくじを引かせるものとする。
14 契約書の作成別添契約書案により、契約書を作成するものとする。
415 その他(1)契約の手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(2)申請書に虚偽の記載をした場合は、指名停止措置を行うことがある。
(3)入札説明書を入手した者は、これを本入札手続以外の目的で使用してはならない。
1令和7年度群馬県立図書館所蔵資料等のデジタルデータ作成委託業務仕様書1 件名群馬県立図書館所蔵資料等のデジタルデータ作成業務一式2 業務の概要閲覧による資料への負荷を軽減し、作成したデジタル画像を群馬県立図書館デジタルライブラリーで公開することを目的として、群馬県立図書館(以下、「図書館)という。
)及び群馬県立文書館(以下、「文書館」という。)が所蔵する資料をスキャニングし、デジタル画像の作成を行う。
受託者は、後述の条件を満たすデジタル画像(TIFF形式・JPG形式・PDF形式)を作成し、画像データをDVD-Rディスク及び外付けハードディスク(外付USB HDD)に格納し、成果物検査報告書とともに納入する。
3 用語本仕様書で用いる用語の定義は次のとおりとする。
(1) スキャニング及びスキャナ紙等の情報を読み取り、デジタル画像データに変換することをスキャニングといい、これを行う機器をスキャナという。
スキャナの代わりにデジタルカメラを使用する場合には、スキャニングを「撮影」、スキャナを「デジタルカメラ」と読み替える。
(2) 資料図書館が所蔵する資料及び文書館が収蔵する史料の原本(3) 画像データスキャナで資料をスキャニングして作成したデジタルデータ(4) 受託者本件に係る物品又は役務を提供する者(5) プロジェクト全体責任者作業計画の作成、要員・機器等の調達、作業体制の確立及び納期・品質等の管理を行い、本件作業全体を円滑に運営するために受託者が選任した者(6) 工程責任者プロジェクト全体責任者の下で、画像作成、管理データ作成等の各工程を管理するために受託者が選任した者(7) 品質管理責任者プロジェクト全体責任者の下で、品質の向上及び一定性の担保のための管理を行うために受託者が選任した者(8) 県担当者本案件に係る図書館及び文書館の職員(9) 当館等図書館及び文書館24 作業環境(1) 本件に必要な資源(機器、ソフトウェア及び通信環境等)は、受託者の責任において準備すること。
(2) 図書館資料についての作業場所は受託者の施設内とする。
(3) 文書館資料についての作業場所は文書館内の作業スペース14.4㎡(3.2m×4.5m)(作業者は2人以内を想定)とする。
① 作業スペースにある備え付けの撮影機はマイクロフィルム用であるが、昇降台にデジタルカメラ等を設置して撮影することが可能。
② 撮影機周囲のライト等も使用可能。
ライト等は移動可能だが、撮影機本体の移動はできない。
③ 一般的な長机や椅子は、文書館の物品を利用することが可能。
【文書館内の作業スペース】5 スキャニング数量(1)図書館資料104,000コマ 約1,300点①見開きA3判以下を想定。
②冊子体、一枚物資料が主。
③折込等によりA3判を超える資料が1割程度含まれる。
(2)文書館資料 5,000コマ 約50点①見開きA3判以下を想定。
②和装本・簿冊(紙表紙で紐綴じ)・絵図等の資料。
③国指定重要文化財6 成果物受託者が本業務により作成する成果物は、次の(1)から(5)までとする。
なお、納入する成果物について、図書館資料と文書館資料とは分けること。
(1) 画像データ(TIFF形式画像)一式14で作成した画像データ(TIFF形式画像)を外付けハードディスク(外付USB HDD)に格納して、納入すること。
(2) 画像データ(JPG形式画像)一式14で作成した画像データ(JPG形式画像)をDVD-Rに格納して、納入すること。
(3) 画像データ(PDF形式画像)一式14で作成した画像データ(PDF形式画像)をDVD-Rに格納して、納入すること。
3(4) メタデータ(CSV形式)各納入回におけるボリューム名末尾の番号が一番若いJPGファイル格納DVD-Rに格納して、納入すること。
(5) 成果物検査報告書各納入回ごとに、納入する成果物が本仕様書の仕様を満たすものであることを示した成果物検査報告書を紙媒体で1部提出すること。
7 成果物に係る権利受託者が作成した本業務の成果物に係る一切の権利は、当館等に帰属するものとする。
8 納入場所群馬県立図書館(群馬県前橋市日吉町1-9-1)9 資料搬出・進捗報告・成果物納入・資料返却期限(1) 受託者は、次の「日程表」のとおり作業し、上記6の全ての成果物を2026年2月27日(金)までに順次納入する。
(2) 具体的な日程と各回の納入数量は、当館等と受託者とで調整し、決定するものとする。
【日程表】図書館資料搬出日程図書館資料返却日程文書館資料スキャニング日程進捗報告(撮影コマ数の報告)成果物納入日程第1回約60,000コマ分返却日程は図書館と協議の上決定する。
受託者と文書館で調整2025年7月上旬第1回 2025年8月下旬第2回 2025年9月下旬第3回 2025年10月下旬第2回約44,000コマ分第2回成果物納入までに返却第4回 第1回 2025年11月中旬~下旬第5回 2025年12月下旬第6回 2026年1月下旬第7回 第2回 2026年2月27日10 受託者要件(1) 図書館資料のスキャニングについて、図書館等が実施する本件と同規模の同種業務を過去3年以内に1件以上請け負った実績があり、完遂したことを検査調書等で証明できること。
なお、文書館資料のスキャニング実績は必須ではない。
実績がある場合のみ、検査調書等で証明すること。
(2) ISO/IEC27001又はJISQ27001、又はプライバシーマークの認証を有していること。
411 作業者要件(1) プロジェクト全体責任者には、同等規模のプロジェクト管理の業務経験がある担当者を任命すること。
なお、当館等の担当者との連絡窓口はプロジェクト全体責任者とすること。
(2) 工程責任者には、文書情報管理士上級又は1級の資格を有し、かつ、古典籍資料・絵図のスキャニングに十分な経験を有する者を任命すること。
(3) 品質管理責任者には、全体の品質の向上と一定性の担保のため、本件と同種業務の経験がある者を任命すること。
(4) プロジェクト全体責任者、工程責任者、品質管理責任者が業務の途中で交代を行う場合も、上記(1)(2)(3)の要件を満たす者とすること。
(5) 図書館資料のスキャニング作業に携わる作業員の半数以上は、少なくとも1回は図書館資料等のスキャニング作業と同種業務に携わった経験を有する者であること。
12 受託者の守秘義務受託者は、本件に関して当館等が提示した一切の情報(公知の事実等を除く。)及び本件に関連する作業の遂行過程において知り得た一切の情報(以下「本件に関する情報」という。)について、次の義務を遵守すること。
(1) 本件に関する情報を本件の責任者、作業者及び当館等が明示的に許可する者以外に開示又は提供しないこと。
(2) 本件に関する情報の取扱いについて、故意又は過失によって情報取扱者及び当館等が明示的に許可する者以外の者に開示されることを防止するための適切な措置を講ずること。
(3) 本件に関する情報を知り得た者が、異動、転職、退職等した場合でも、当館等の書面による許可なく本件に関する情報を他者に開示させないこと。
(4) その他当館等の指示に基づいて守秘義務を遵守すること。
13 工程管理(1) 受託者は、受託後、速やかに、作業のスケジュール、実施手順等を定めた作業実施計画書及び作業に係る要員を定めた作業体制図を作成の上、電子版を各1部図書館に提出すること。
また、変更が発生した場合には、速やかに改訂版を提出すること。
(2) 受託者は、速やかに作業が開始できるよう、次の①から③までを完了すること。
① 作業開始前に品質確認のため画像データのサンプルを本件で使用する全ての製造ラインで作成し、当館等の承認を受けること。
作成するサンプルは当館等が指定する資料数点とし、本仕様書に基づく品質でTIFFファイル・JPGファイル・PDFファイルを作成し、DVD-Rに格納して提出すること。
提出されたサンプルの品質を当館等が不適合と判断した場合は、サンプルを再作成して提出すること。
② 画像データ作成に複数の機種を使用する場合には、その全機種で、スキャニング対象として想定する形態の資料を対象にサンプルを作成すること。
③ サンプル提出時にウィルスチェックの報告書を提出すること。
514 作業要件資料の搬出・返却・搬送・保管(1) 図書館資料の搬出等① 各回の搬出対象資料は図書館が決定し、ブックトラックに用意する。
② 受託者は、図書館が提供する搬出資料リストと搬出資料とを照合し、借用書を提出する。
③ 受託者は、緩衝材を入れた容器等に資料をこん包して搬出する。
④ 資料の搬出及び返却に使用する容器等の資材は、受託者が用意すること。
⑤ 受託者は、作業上、不明な点が生じた場合は、速やかに図書館に報告し、その指示に従うこと。
(2) 図書館資料の返却等① 受託者は、資料の返却リストを作成すること。
② 受託者は、返却資料を図書館の用意するブックトラックに返却リスト順に並べ、返却リストと返却資料とを照合すること。
③ 資料の返却は、緩衝材を入れた容器等にこん包して行う。
(3) 図書館資料の搬送・保管資料は、紛失・盗難・破損・汚損・劣化等が起きないように厳重に搬送し、保管すること。
特に、次の点に留意し管理を行うこと。
① 作業場所から物理的に遮断された、空調設備のある保管庫内で資料を保管すること。
② 資料の破損・汚損・劣化を防止するため、温度・湿度管理、機器の位置等に十分配慮すること。
③ 保管庫内から資料の搬出・搬入を行うとき以外は施錠し、紛失・盗難を防止するために適切な管理を行うこと。
④ 上記①~③を管理する担当者を明示すること。
(4) 文書館資料の取扱い① 各回の作成対象資料は文書館が決定し、ブックトラックに用意する。
② 資料は作業日当日の朝に書庫から出し、その日に書庫に入れるため、作業途中であってもその日の作業終了後には必ず職員に返却すること。
③ 受託者は、文書館が提供する作成資料リストと作成資料とを照合する。
④ 各回の作業終了後に、受託者は作業が終了した資料を作成資料リスト上で明示し、作成資料リストと作成資料とを照合する。
⑤ 閲覧者による利用請求があった場合は、該当資料についてブックトラックから抜き出し、閲覧に供する。
撮影途中である場合は、文書館職員と協議すること。
⑥ 受託者は、作業上、不明な点が生じた場合は、速やかに文書館に報告し、その指示に従うこと。
(5)画像データの作成資料に対し、カラースキャニングを実施する。
① ファイル形式は24ビットフルカラー、非圧縮TIFF、解像度は資料原寸400dpi、色空間はsRGB色空間に展開すること。
② 分割してスキャニングされた画像は手動で幾何補正を行い、つなぎ目がわからないような方法で一つの画像に統合すること。
③ スキャニング作業前には、スキャナ性能維持を目的としたキャリブレーションを行うこと。
6④ 一枚物資料のスキャニングについては、格納用封筒の表、裏、一枚物資料の順に実施すること。
なお、資料内の写真の上に、保護のため無地のトレーシングペーパーがかけられている場合、その片側ページが白紙の場合はトレーシングペーパーを作業の対象外とする。
⑬ 冊物資料のなかに折込図や付箋、貼り付け図等が含まれる場合、それらをあらかじめ展開してスキャニングを実施すること。
なお、折込図等を展開する前の状態でスキャニングを実施する必要がある場合は、別途指定する。
⑭ 資料を押さえる必要がある場合は、けさんなどの道具を使用してもよい。
その際は資料に負担がかからないよう留意すること。
⑮ 原則として見開きを1コマにスキャニングし、資料は正対してスキャニングすること。
傾きに注意し、対象資料に2%(3.6度)以上の傾きがある場合は再スキャニングすること。
⑯ 資料に高さがあるため長い影が避けられない場合は、光源の高さ・角度調節で可能な限り影を短くすること。
また、背景やノドの部分に極力影が出ないようにスキャニングすること。
⑰ 厚みのある資料について、ノド元の文字も判読可能である状態でスキャニングすること。
但し、ノドの開きが悪くスキャニングが困難な場合は当館等と協議すること。
7⑱ 資料を開いた際に頁が湾曲する場合は、できる限り湾曲を軽減すること。
なお、頁を平面にするために折り目がつく等資料に負担がかかる場合は、当館等と協議すること。
⑲ 虫損や裏写り等により文字の判読が困難な場合は、間紙(㉕のバック紙に使用するグレー紙の代用可)を入れること。
⑳ 折本状になっている資料は、折り目に沿ってスキャニングを行う。
㉑ 防虫紙等明らかに不必要と判断されるものを除き、資料に挟み込まれている資料がある場合は、その資料のスキャニングも行う。
まず、挟み込み資料を挟み込まれていた位置に置いたままスキャニングし、次に、挟み込み資料を置いていない状態で資料をスキャニングする。
その後、挟み込み資料のみを別のコマでスキャニングする。
挟み込み資料はスキャニング後、元の位置に戻すこと。
㉒ 挟み込み資料をスキャニングする際に縮率を変える場合、スケールを入れてスキャニングする。
㉓ 付箋がある場合は、まずは付箋をめくらない状態でスキャニングし、次に付箋をめくった状態でスキャニングする。
付箋をめくる際は折り目をつけず、付箋がはがれないよう注意すること。
㉔ ホコリや塵などが付着している場合、小型のブロアーブラシ等で払えるときは、それらを払ってからスキャニングすること。
但し無理なクリーニングはせず、ホコリ等を除くことができない場合は当館等と協議すること。
㉕ スキャニング時に使用するバック紙の色は反射率50%のグレーとする。
㉖ 資料1点のスキャニング終了後、その場で資料のページ数とコマ数を照合し、コマ落ち等、スキャニング漏れがないよう確認すること。
㉗ 防虫紙、当館等の整理作業で使用したと思われるメモ・栞・補修前の綴じ糸などはスキャニング対象外とする。
㉘ 180度逆転してスキャニングしたり、大型の資料等で90度横向きにしてスキャニングしたりした場合は、資料が正面を向くように画像データを回転させ補正すること。
㉙ 資料は解体しないこと。
㉚ その他、画像データの作成について疑義が生じた場合は、当館等と協議すること。
(6)納品用データの作成① 上記(5)で作成したデジタルデータから、以下の各ファイル形式を作成し、納品用データとすること。
A) TIFF非圧縮ファイル(シングルファイル)B) JPGファイル(シングルファイル)資料サイズがA3版程度のデータについては、1ファイル(コマ)当り約500~600KB程度の容量となるように圧縮・加工を行うこと。
色空間はsRGB色空間に展開すること。
C) PDFファイル(資料単位でのマルチファイル)上記JPGファイルと同じ圧縮比率で、複数のファイル(コマ)を一つのマルチファイルにまとめたPDFファイルを作成すること。
色空間はsRGB色空間に展開すること。
② TIFFファイル、JPEGファイルは図書館と文書館のスキャニング数量の最終コマ目まで作成すること。
また、PDFファイルは最終コマ目が資料の中途である場合、当該資料のPDFファイルは作成不要とし、作業進捗記録表に明記すること。
③ 図書館資料のファイル名の基本的な考え方は、搬出資料リスト項目の「書誌番号」「資料名」にコマ番号を付記したものとし、ファイル形式ごとに以下の例のようにする。
8(例)「書誌番号」1110988550、「資料名」白瀧神縁起(紙本) の場合A) TIFFファイル…1110988550_白瀧神縁起(紙本)_001.tif ※以降連番B) JPGファイル…1110988550_白瀧神縁起(紙本)_001.jpg ※以降連番C) PDFファイル…1110988550_白瀧神縁起(紙本).pdf④ 図書館資料のメタデータをCSV形式で作成する。
各納入回につき1ファイル作成することとし、メタデータの必須項目は、資料名・書誌番号・ファイル名・諧調・ファイル形式・水平画素数[px] ・垂直画素数[px] ・データ作成日・デジタル化機種・画像データ作成者(受託者名)・格納媒体のボリューム名とする。
⑤ 文書館資料のファイル名の基本的な考え方は、資料リスト項目の「請求番号」「文書番号」「枝番号」にコマ番号を付記したものとし、ファイル形式ごとに以下の例のようにする。
(例1)「請求番号」A0181A0M、「文書番号」53、「文書名」公立学校設立伺指令(「上州三郡明治八年分公学開業願書」四冊ノ内二)の場合A) TIFFファイル…A0181A0M_00053_001.tif ※以降連番B) JPGファイル… A0181A0M_00053_001.jpg ※以降連番C) PDFファイル… A0181A0M_006053_001.pdf ※以降連番(例2)「請求番号」A0181A0M、「文書番号」610、「分冊数」2、「分冊番号」1の「文書名」鉱毒事件書類(足尾銅山鉱毒被害地図)の場合A)TIFFファイル…A0181A0M_00610_00001_001.tif ※以降連番B)JPGファイル… A0181A0M_00610_00001_001.jpg ※以降連番C)PDFファイル… A0181A0M_00610_00001_001.pdf ※以降連番⑥ 文書館資料のメタデータをCSV形式で作成する。
各納入回につき1ファイル作成することとし、メタデータの必須項目は、請求番号・文書番号・分冊番号・文書名・ファイル名・諧調・ファイル形式・水平画素数[px] ・垂直画素数[px] ・データ作成日・デジタル化機種・画像データ作成者(受託者名)・格納媒体のボリューム名とする。
※ビューワー、CSV等で表示されない字体がある場合、表示されない文字を「●」に変換し、作業進捗報告書に明記すること。
15 作業上の注意点(1) 対象資料の中には劣化が進んだ資料も含まれるため、資料の取扱いには特に留意すること。
(2) 作業中に資料を紛失・盗難・破損・汚損・劣化等させた場合は、直ちに当館等に届け出ること。
(3) 図書館又は文書館において緊急に資料を必要とする場合には、該当資料を速やかに返却すること。
16 データ格納(1) 成果物データは、ファイル形式ごとに分けてDVD-R又は外付けハードディスク(外付USBHDD)に格納することとし、媒体は図書館資料と文書館資料とで分けること。
① TIFFファイルについては、外付けハードディスク(外付USB HDD)へ格納することとし、HDDは納入ごとに新規で用意すること。
② JPGファイル、PDFファイル、メタデータはDVD-Rに格納して、納入すること。
9③ 原則として一つの資料のTIFFファイル、JPGファイル、PDFファイル、メタデータが複数の外付けハードディスク(外付USB HDD)及びDVD-Rに格納されないようにすること。
④ 格納資料の順番は、当館等が作成する資料リストの通し番号順とすること。
(2) 格納時の図書館資料のデータ構造及びフォルダ名は次のとおりとする。
(例)JPG形式のDVD-R3枚中1枚目の場合① ボリューム名…R07_JPG_001(令和7年度作業JPGディスク1枚目を意味する)② 第1フォルダ名…R07_JPG_001(令和7年度作業JPGフォルダ1つ目を意味する)③ 第2フォルダ名…1110988550_白瀧神縁起(格納データ資料の書誌番号及び書名。複数資料が格納される場合は、資料ごとにフォルダを分けて作成する。)④ 各ファイル名…1110988550_白瀧神縁起_001.jpg ※以降連番⑤ ボリューム名、第1フォルダ名、メタデータファイル名の末尾3桁の番号は、第1回、第2回の成果物納入を通して連番とする。
TIFFファイル格納外付けハードディスク内の構成JPGファイル格納DVD-R内の構成PDFファイル格納DVD-R内の構成1110988550_白瀧神縁起_001.jpg(ファイル)1110988550_白瀧神縁起(フォルダ)1110988550_白瀧神縁起_002.jpg (以降連番)1100025811_通俗農訓(フォルダ)R07_JPG _001 (フォルダ)R07_JPG_001R07_メタデータ_001.csv(ファイル)【ボリューム名】 【第1フォルダ・ファイル名】 【第2フォルダ名】R07_PDF _001 (フォルダ)1110988550_白瀧神縁起.pdf(ファイル)R07_PDF_0011100025811_通俗農訓.pdf(ファイル)【各ファイル名】 【第1フォルダ名】 【ボリューム名】R07_TIFF_0011110988550_白瀧神縁起(フォルダ)1110988550_白瀧神縁起_001.tif(ファイル)1100025811_通俗農訓(フォルダ)1110988550_白瀧神縁起_002.tif (以降連番)R07_ TIFF _001 (フォルダ)【第2フォルダ名】 【各ファイル名】 【第1フォルダ名】 【ボリューム名】【各ファイル名】10(3) 格納時の文書館資料データ構造及びフォルダ名は次のとおりとする。
(例)JPG形式のDVD-R3枚中1枚目の場合ボリューム名…2025_JPG_001(令和7年度作業JPGディスク1枚目を意味する)第1フォルダ名…A0181A0M_JPG_001(令和7年度作業で請求番号をまとめたJPGフォルダ1つ目を意味する)第2フォルダ名…A0181A0M_00053(格納データ資料の文書番号。分冊が格納される場合は、分冊ごとにフォルダを分けて作成する。その時のフォルダ名(第3フォルダ名)...00053_00001)各ファイル名…A0181A0M_00053_001.jpg ※以降連番第3フォルダがある時の各ファイル名…A0181A0M_00053_00001_001.jpgボリューム名、メタデータファイル名の末尾3桁の番号は、第1回、第2回の成果物納入を通して連番とする。
TIFFファイル格納外付けハードディスク内の構成JPGファイル格納DVD-R内の構成11PDFファイル格納DVD-R内の構成(4) 判別のため、下図「盤面印字例」のとおり、納品データディスクの盤面印字を行うこと。
群馬県立図書館所蔵資料デジタルデータ作成業務R07_JPG_0011/2(ボリューム名)(納入回)JPGメタデータ(格納データの種類)令和7年○月社名図:盤面印字例群馬県立文書館所蔵史料デジタルデータ作成業務画像データ(JPG形式)(2025_JPG_001)JPG保存用通し番号20XX_XX_XX / 4.35GB群馬県立文書館A01810M_PDF(請求番号)2024_PDF_001(デジタル化年度・保存形式)A01810T_PDF(請求番号)A0181A0M_00610_001.pdfA0181A0M_00610_002.pdfA0181A0M_00053_001.pdf【ボリューム名】 【第1フォルダ名】 【各ファイル名】【図書館資料】【文書館資料】12(4) DVD-Rの媒体容量は4.7GB程度とし、格納形式UDFフォーマット、クローズドセッション及び追加禁止機能はONとすること。
(5) 納品用DVD-Rについて、JIS Z 6017準拠によりPIエラー値を測定し、PIエラー値が100未満であることを確認すること。
また、PIエラー値の測定結果報告書を納品時に提出すること。
(6) 納品用DVD-Rは、長期保存用DVD-R:ISO/IEC10995に規定されている試験で寿命30年以上と認定されたDVD-Rとすること。
17 カラーマネジメント(1) 一貫したカラーマネジメントを行うため、スキャニング環境において、屋内照明や外光など、光量変動要因の影響を低減又は制御するための対策を講じ、その内容を当館等に報告すること。
(2) 毎日のスキャニング作業前及びスキャニングする資料と撮像部分の距離が変更された場合には、各作業スキャナにおいて、共通のホワイトバランス等の調整を行うこと。
18 品質検査(1)作成した画像データについては、本仕様書に適合しているか品質検査をすること。
(2)品質検査においては、画像データを1コマごとにビューアソフトで表示して目視による確認を行うこと。
当該品質検査の観点は、次のとおりとする。
品質検査項目 概要ノド元の可読性 文字がつぶれておらず、判読が十分に可能であること。
傾き 資料に対して2%(3.6 度)未満の傾きであること。
カラーチャート ・表紙に対して、水平方向から2%(3.6 度)未満の傾きであること。
・カラーチャート又は間紙によって、隣のページの文字を隠し、その文字が判読不可となっていないこと。
・カラーチャート及び間紙の大きさが、資料の高さの130%未満であること。
・ピクセル等倍表示で認められる汚れ・傷が無いこと。
トリミング トリミングによって、資料の紙面が欠けていないこと。
裏写り 裏写りにより、紙面が判読困難である場合は、間紙を使用していること。
間紙 ・ピクセル等倍表示で間紙のシワ、折れ目、カットなどが認められないこと。
・間紙の大きさが資料の高さの130%未満であること。
・前後のページの境界線が不明確でないこと。
・間紙によって隠すべきページを完全に隠していること。
ピンボケ ・ピクセル等倍表示でピンボケが無いこと。
・ジャギー等が発生していないこと。
ゴミ・汚れ ピクセル等倍表示で認められるゴミ・汚れ等が写り込んでいないこと。
モアレ モアレが無いこと。
13光の反射 ガラス・資料の光沢等による光の反射に起因する写り込みが無く、判読性が担保されていること。
明暗 照明等の影響で、本来の色が損なわれていないこと。
偽色 ピクセル等倍表示で偽色が発生していないこと。
その他 うねり・変形等が発生していないこと。
19 その他① 本件を遂行する上で作業内容等に疑問や変更が生じた場合又は本仕様書に記載のない事項が生じた場合、受託者は直ちに当館等と協議すること。
② 本仕様書に記載されている規格は、本件の契約締結時における最新のものを適用する。
③ 本仕様書における資料の取扱い、スキャニング方法等については、国文学研究資料館作成の「日本語の歴史的典籍のデジタル化に関するマニュアル」及び「国文学研究資料館 資料電子化撮影の手引き」を参考にした。