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【電子入札】【電子契約】HTTR空調用冷水装置点検整備作業

発注機関
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構大洗
所在地
茨城県 東海村
公示種別
一般競争入札
公告日
2026年1月28日
納入期限
入札開始日
開札日
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【電子入札】【電子契約】HTTR空調用冷水装置点検整備作業 次のとおり一般競争入札に付します。 1 競争参加者資格 (1) 予算決算及び会計令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。 (3) 上記以外の競争参加者資格等 (別紙のとおり) 2 入札書の提出期限3 入札書の郵送 4 その他 詳細は「入札説明書」による。 ※電子入札ポータルサイトhttp://www.jaea.go.jp/02/e-compe/index.html免除令和8年4月2日 11時00分不可 契 約 担 当財務契約部事業契約第3課織笠 未来(外線:080-4952-9386 内線:803-41024 Eメール:orikasa.miku@jaea.go.jp) (2) 国の競争参加者資格(全省庁統一資格)又は国立研究開発法人日本原子力研究開発機構競争参加者資格のいずれかにおいて、当該年度における「役務の提供等」のA、B、C又はD等級に格付けされている者であること。 競争参加者資格審査を受けていない者は、開札の前までにその審査を受け、資格を有することが認められていること。 特 約 条 項 無上記条項を示す場所 機構ホームページ(調達契約に関する基本的事項)又は契約担当に同じ入 札 保 証 金契 約 期 間( 納 期 )令和8年11月30日納 入(実 施)場 所 HTTR原子炉建家契 約 条 項 役務契約条項入札期限及び場所令和8年4月2日 11時00分 電子入札システムを通じて行う。 開札日時及び場所令和8年4月2日 11時00分 電子入札システムを通じて行う。 入札説明書の交付方法 機構ホームページ(入札情報等)又は契約担当に同じ交 付 期 限 令和8年2月23日まで入 札 説 明 会日 時 及 び 場 所無 件 名 HTTR空調用冷水装置点検整備作業数 量 1式入 札 方 法(1)総価で行う。 (2)本件は、提出書類、入札を電子入札システムで行う。 契 約 管 理 番 号 0803C00096一 般 競 争 入 札 公 告令和8年1月29日 財務契約部長 松本 尚也 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構本入札の参加資格及び必要とする要件は、次のとおりである。 ※競争入札に参加する前までに「委任状・使用印鑑届」及び「口座振込依頼書」等を提出していただく 必要がありますので、下記により提出をお願いします。 https://www.jaea.go.jp/for_company/supply/format/a02.html入札参加資格要件等必要な資格求める技術要件無(1)予算決算及び会計令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。 (2)国の競争参加者資格(全省庁統一資格※)又は国立研究開発法人日本原子力研究開発機構競争参加者資格のいずれかにおいて、当該年度における「役務の提供等」のA、B、C又はD等級に格付けされている者であること。 競争参加者資格審査を受けていない者は、開札の前までにその審査を受け、資格を有することが認められていること。 (3) 当機構から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。 (4)警察当局から、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構に対し、暴力団員が実質的に経営を支配している業者又はこれに準ずるものとして、建設工事及び測量等、物品の製造及び役務の提供等の調達契約からの排除要請があり、当該状況が継続している者でないこと。 HTTR空調用冷水装置点検整備作業仕様書令和8 年1 月国立研究開発法人日本原子力研究開発機構大洗原子力工学研究所高温工学試験研究炉部 HTTR運転管理課- 1 -1.件名HTTR空調用冷水装置点検整備作業2.目的及び概要本仕様書は、日本原子力研究開発機構(以下「原子力機構」と称する)大洗原子力工学研究所の高温工学試験研究炉(以下「HTTR」と称する)に設置されている空調用冷水装置の点検整備作業及びフロン排出抑制法に基づく定期点検を実施するためのものである。 空調用冷水装置は、原子炉建家換気空調設備の空調器内の冷却コイルに供給する冷水を製造するための装置である。 本作業は、空調用冷水装置の健全性を維持するため、受注者は、冷水装置の構造、取扱方法及び関係法令を十分理解して、受注者の責任と負担において本作業を実施するものとする。 3.作業実施場所及び作業実施期間作業実施場所:日本原子力研究開発機構 大洗原子力工学研究所高温工学試験研究炉部 HTTR原子炉建家非管理区域 B1F(H-312室及びH-313室)作業実施期間:現地作業は令和8年5月~6月とするが、詳細工程については原子力機構担当者と協議のうえ決定すること。 4.納期令和8年11月30日5.作業内容5.1 対象設備(表1 冷凍機仕様参照)(1)空調用冷水装置Ⅰ系(冷凍機ⅠA) 2617HX1A(2)空調用冷水装置Ⅰ系(冷凍機ⅠB) 2617HX1B(3)空調用冷水装置Ⅱ系(冷凍機Ⅱ) 2617HX25.2 作業範囲及び項目(1)冷凍機の点検整備(2)制御盤及び電動機盤の点検(3)試験検査(外観据付検査、気密検査、作動検査、設定値確認検査及び絶縁抵抗測定検査)(4)提出図書の作成- 2 -5.3 作業内容及び方法(1)冷凍機の点検整備① 各部品及び機器の点検各部品及び機器(圧縮機(油フィルタ及びベーンモーター含む)、主電動機(冷媒フィルタ含む)、サーマルパージ・ターボガード(逆止弁及びドライヤ含む)バイパス弁、ラプチャ‐ディスク、油ポンプ、電磁弁)に係る点検及び消耗品の交換を実施する。 なお、再利用する部品に関しては、清掃手入れを行い、外観点検を実施、組み込むこと。 交換時に必要な消耗品については、原子力機構が支給する。 交換に伴い排出した潤滑油については、受注者が持ち帰り適切に廃棄すること。 ② 計装品の交換空調用冷水装置Ⅰ系の各冷凍機(2617HX1A 及び 2617HX1B)用圧力計(合計 8 個)を交換する。 取り外した計器は受注者の責任において適切に廃棄すること。 なお、交換に必要な圧力計については、原子力機構が支給する。 ③ 冷凍機の気密検査各冷凍機内を窒素ガスにて規定圧(0.05MPa)以上に加圧し、トレーサビリティ体系に基づき校正されたリークディテクタ及び汎用品の発泡液を用いて各接合部、溶接箇所を検査し、漏えいの有無を確認する。 また、漏れがあった場合は、冷凍機内の圧力を低下させてから漏えい箇所を修理し、再度同じ方法で気密試験を行う。 気密検査終了後については、受注者準備品の冷媒回収装置及び真空ポンプを用いて、冷凍機内温度に相当する圧力まで窒素ガスを排出すること。 また、冷凍機の試運転時に冷凍機に付随する全自動抽気装置(サーマルパージ又はターボガード)により窒素ガスが排出されていることを確認する。 ④ 冷凍機の試運転点検整備を実施した各冷凍機を運転し、性能に問題が無いことを確認する。 (確認内容については、6項 試験検査(1)③参照)(2)制御盤及び電動機盤の点検① 保安・制御装置及びタイマーの設定値確認制御盤(2474LP21、LP22)、冷凍機付操作盤(2617HX2)、電動機盤(2617E/P1A、E/P1B、E/P2)に設置されている各保安・制御装置及びタイマーについて、設定値及び動作値が許容値内であることを確認する。 許容値範囲外の場合は、許容値内に調整し、再度動作値を確認すること。 対象となる各保安・制御装置及びタイマー及び設定値については、表2 保安・制御装置及びタイマー一覧に示す。 ② 計装品の交換空調用冷水装置Ⅱ系の保安装置(凝縮圧力63CH 1個)を交換する。 取り外した計器は受注者の責任において適切に廃棄すること。 なお、交換に必要な高圧リレーについては、原子力機構が支給する。 ③ 電動機及び油ポンプの絶縁抵抗測定電動機及び油ポンプに係る動力回路及び操作回路に500Vを印加し、絶縁抵抗測定- 3 -を実施する。 6.試験検査以下に示す試験検査を原子力機構担当者立会いの下実施する。 (1)冷凍機① 外観検査冷凍機の圧縮機、凝縮器、蒸発器、電動機、配管・配線、付属品(ベーンモーター、バイパス弁モーター、サーマルパージ・ターボガード、電磁弁)の外観に著しい損傷、変形等が無いことを目視により確認する。 ② 気密検査冷凍機内を窒素ガスを用いて所定の圧力(0.05MPa)以上に加圧し保持した後、各機器部品の接合部及び溶接箇所から漏えいが無いことを確認する。 ③ 作動検査冷凍機を起動し、以下の項目について確認する。 1)機械関係・異音、異臭及び異常な振動が無く、円滑に作動すること。 ・油面が正常(上部サイトグラスの中央から下部サイトグラスの中央の範囲)であること。 また、油の漏れが無いこと。 2)蒸発器関係・冷水出口温度範囲が5.0℃~8.0℃の間であること。 ・冷水出口温度と蒸発圧力に相当する飽和温度の差が5℃以下であること。 ・蒸発圧力が-0.068MPa以上で運転していること。 ・冷却水が通水されていること。 ・冷媒がフォーミングがなく、正常に沸騰していること。 ・圧縮機の吸入温度が蒸発温度より1.0℃以上高いこと。 3)凝縮器関係・凝縮圧力が0.078MPa以下で運転していること。 ・凝縮液温度と冷却水出口温度の差が1.0℃~3.0℃であること。 ・凝縮温度(凝縮圧力に相当する飽和温度)と凝縮液温度の差が 2.0℃以下であること。 ・冷媒の漏れが無いこと。 ④ フロン排出抑制法に基づく定期点検1)機器損傷確認検査・機器損傷の有無がないことを確認する。 2)漏えい検査・直接法にて冷媒ガスの漏えいがないことを確認する。 ・間接法にて冷媒ガスの漏えいがないことを確認する。 (冷水装置の作動検査時)- 4 -(2)制御盤及び電動機盤① 外観据付検査制御盤、電動機盤の内外観及び表2 保安・制御装置及びタイマー一覧に示す各保安装置の外観に著しい損傷、変形が無いことを目視により確認する。 また、制御盤、電動機盤内の機器、配線、端子台、メータ類及びランプ類について据付状態(損傷、変形、異音、ネジの緩み、線番脱落の有無)を確認し、異常のないことを確認する。 ② 保安・制御装置及びタイマーの設定値確認検査表2 保安・制御装置及びタイマー一覧に示す各保安・制御装置及びタイマーについて設定値及び動作値を確認し、許容値内であることを確認する。 ③ 絶縁抵抗測定検査電動機及び油ポンプについて、盤側動力回路の電磁接触器の2次側から絶縁抵抗測定(印加電圧DC500V)を行い、1MΩ以上あることを確認する。 7.支給物品、貸与品及び受注者準備品7.1 支給品(1)作業用電力、水は無償で支給する。 (2)冷凍機点検に係る各消耗品 一式(表3 支給品一覧参照)(3)各冷凍機(2617HX1A及び2617HX1B)用圧力計 8個(表3 支給品一覧参照)(4)冷凍機(2617HX2)用保安装置 1個(表3 支給品一覧参照)7.2 貸与品(1)現地事務所用の会議室7.3 受注者準備品(1)作業に必要な工具類、仮設分電盤、冷媒回収装置、真空ポンプ(2)フロン排出抑制法に基づく定期点検に使用する検査機器(3)試験検査用計器類(発泡液含む)(4)廃油の排出に使用する容器- 5 -8.提出図書受注者は、以下示す図書を定められた期限内に原子力機構担当者に提出すること。 要確認書類は原子力機構の確認を要する書類である。 No. 書類名称 部数 提出期限1 作業工程表 2部*1 契約後速やかに2 委任又は下請負等の届出 1部*2 契約後速やかに3 作業開始前必要書類(作業安全組織・責任者届、作業関係者名簿、一般安全チェックリスト、リスクアセスメント)1部*1,3 作業開始3週間前までに4 作業要領書(試験検査要領を含む) 2部*1 作業開始3週間前までに5 試験検査計器の校正成績書 1部 作業開始3週間前までに6 作業日報 1部 翌日7 作業報告書(試験検査成績書、点検写真を含む)2部*1 作業終了後速やかに8 作業報告書等電子情報(DVD等媒体) 1部 検収前まで9 その他機構が必要と認める書類 必要数 その都度*1 確認対象図書。 1部は、受注者への返却分を含む。 *2 原子力機構指定様式。 下請負等がある場合に提出のこと*3 原子力機構指定様式。 なお、作業報告書には以下の事項を記載すること。 ① 作業報告② 試験検査結果(フロン排出抑制法に基づく定期点検の結果を含む)③ 実績工程④ 作業写真(部品交換前後の対象部位及び部品の比較写真含む)⑤ 作業所見(次回推奨する点検内容及び交換部品含む)⑥ 試験検査用計器の校正成績書(提出場所)日本原子力研究開発機構 大洗原子力工学研究所高温工学試験研究炉部 HTTR運転管理課 冷却機器第2チーム9.検収条件6項に示す各検査の合格及び8項に示す各提出図書が完納され、原子力機構が仕様書に定める業務が実施されたと認めたことをもって検収とする。 - 6 -10.適用法規・規程等本作業の実施にあたり、適用を受ける関係法令等を遵守し作業の円滑な進行を図ること。 (1)労働安全衛生法(2)JIS、JEM、JECの規格(3)大洗原子力工学研究所(北地区)原子炉施設保安規定(4)大洗原子力工学研究所原子炉施設等品質マネジメント計画書(5)HTTR品質保証管理要領書(6)大洗原子力工学研究所保安管理部長通達安全管理仕様書(7)化学物質排出把握管理促進法(8)フロン排出抑制法に基づくフロン業者の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律11.現場作業の有無(1)現場作業:有(2)放射線管理区域内作業:無12.特記事項(1)受注者は、作業におけるアイソレーションの範囲を明確にし、作業要領書に記載すること。 また、作業前には、当該機器等についてアイソレーションの確認を確実に行い、当該作業時において問題が生じないことを確認した後、作業を開始すること。 (2)作業の進捗により発見された不具合等については、作業を一時中断し速やかに原子力機構担当者に報告し、再度協議し再開の手順を確認後実施すること。 (3)受注者は、全ての下請負者に契約請求事項、注意事項等を確実に周知徹底させること。 また、下請負者の作業状況を把握し、品質管理、作業管理、工程管理をはじめとするあらゆる点において、下請負者を使用したために生じる弊害を防止すること。 万一、弊害が生じた場合には、受注者の責任において処理すること。 (4)受注者は、本業務を遂行するに当たり不適合が発生した場合は、原子力機構の「不適合管理並びに是正処置及び未然防止処置要領(大洗 QAM-03)」に従い適切に対応するものとする。 (5)受注者は、本契約に係る維持又は運用に必要な技術情報(保安に係るものに限定)の提供を行うものとする。 (6)受注者は、本作業に従事する者の安全文化を育成し及び維持するために、安全を最優先とする意識の向上、安全作業の習慣化や作業規則及び関係法令の厳守等に対する安全教育を行うものとする。 (7)受注者は、調達要求事項への適合状況が確認できるよう本作業の結果について、8 項提出書類 作業報告書により報告するものとする。 - 7 -13.グリーン購入法の推進(1)本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推奨等に関する法律)に適用する環境物品(事務用品、OA機器等)が発生する場合は、調達基準を満たした物品を採用すること。 (2)本仕様に定める提出図書(納入印刷物)については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙類」の基準を満たしたものであること。 14.品質保証(1) 「大洗原子力工学研究所原子炉施設等品質マネジメント計画書(QS-P12)」、「不適合管理並びに是正処置及び未然防止処置要領(大洗QAM-03)」及び「HTTR品質保証管理要領書」を遵守して、本仕様書に定められた作業を行うこと。 なお、契約前又は契約後の業務実施前に品質マネジメント計画書等の内容確認を必要とする場合は、HTTR運転管理課にて閲覧又は提供が可能とするので、内容を確認すること。 (2) 原子力機構は、品質マネジメント計画書が提出された場合には定期受注者監査を実施する。 ただし、過去3年以内に引合対象を適用範囲に含む品質マネジメント計画書に基づいて、大洗原子力工学研究所の担当部課の監査を受け、結果良好で、かつ、それ以降に品質マネジメント計画書の大きな変更のない場合は監査を実施しない。 なお、品質マネジメント計画書に対し、重大な違反があった場案、本作業にて重大な不適合、事故・トラブルが発生した場合には特別受注者監査を行う。 受注者監査の結果、必要な改善を指示することがある。 この場合は、その指示に従うこと。 なお、監査のための立入の際には事前に受注者の合意を得るものとする。 (3)本契約に係る製品・作業等に重大な不適合、トラブルが発生した場合、原子力機構が受注者監査を実施する。 受注者監査の実施結果に基づき、受注者に必要な改善を指示することがある。 15.作業員の力量(1)原子力機構の「作業責任者認定制度運用要領」に基づく、作業責任者等教育修了者から現場責任者を選任すること。 なお、作業責任者等教育の受講が必要な場合は、速やかに原子力機構担当者に受講申請を行うこと。 (2)資格を必要とする作業では有資格者が実施すること。 また、免状等を携帯し、提示要求された場合にはそれに応じること。 (3)受注者は原子力機構が原子力の研究・開発を行う機関であるため、高い知見、技術力及び信頼性を社会的に求められていることを認識し、原子力機構の規程等を遵守し、安全に配慮し業務を遂行しうる能力を有する者を従事させること。 (4)空調用冷水装置の点検整備には、機器の性能を担保するため、かつ安全確保や品質保証の観点から、構造を熟知した三菱重工業認定の「冷熱製品管理技術認定書」を有する技術者の技術指導の下に点検整備を行うこと。 - 8 -16.機密保持(1)受注者は、この契約に関して知り得た機密を第三者に漏らしてはならない。 ただし、受注者が下請負者を使用する場合は、その者に対して機密の保てる措置を講じて必要な範囲内で開示することが出来る。 (2)受注者は、この契約の内容又は成果を発表し、公開し、又は他の目的に供しようとする際は、あらかじめ書面により原子力機構の承認を受けなければならない。 17.協議本仕様書に記載なき事項あるいは記載されている事項について疑義が生じた場合は、別途原子力機構担当者と協議のうえ決定すること。 18.安全衛生管理、環境保全(1)安全衛生管理①「労働安全衛生法」その他関係法令等により本作業に伴う事故・災害防止に努めること。 ②当該作業における作業の危険要因を低減するため、作業計画時にリスクアセスメントを行い、その結果を原子力機構担当者に提出すること。 また、選任した現場作業責任者等に作業着手前に作業等を安全に実施する上で必要とする作業項目を抽出させ、その対策等を記載した機構が定める「一般安全チェックリスト」を原子力機構担当者に提出すること。 ③現場責任者等は、当日の作業内容について原子力機構担当者と打合せを行い、作業前に作業員全員でTBM/KYを実施してから作業に着手すること。 また、KY実施記録は現場に掲示し、作業終了後に原子力機構担当者に提出すること。 ④作業現場及び周辺区域において、火気(ガストーチ・溶接・溶断等)の使用を行う場合は、火気の取扱に十分注意するとともに、適切な消火設備、不燃シート等を設けるなど、火災の防止措置を講ずること。 使用する機器は事前に点検を実施し、異常のないことを確認するとともに、使用中も適宜点検を実施すること。 また、火気使用許可願の届出をおこなうこと。 ⑤火気使用時に、可燃性溶剤等の同一場所での同時使用の禁止を徹底すること。 また、蒸発や噴霧した可燃性溶剤等の滞留防止、滞留しやすいエリアの換気等を行うこと。 ⑥全作業員の安全意識の高揚に努めるとともに、安全作業の習慣化や作業規則の厳守等に対する安全教育の徹底に努めること。 ⑦作業現場は、常に整理整頓を励行し、かつ清潔に保つものとすること。 ⑧作業場所等に作業表示等を掲示すること。 また、作業区域に関係者以外の立入りを制限する等の安全対策を施し、第三者への作業周知を行うこと。 (2)環境保全①本作業の実施に当たり、その作業内容を熟知して必要な環境保全対策を講じるものとすること。 ②作業の各段階において、騒音・振動・大気汚染・水質汚濁等の影響が生じないよう、周辺環境の保全に努めること。 ③大洗原子力工学研究所構内に乗り入れる車両のアイドリングを禁止し、自動車排気ガスの- 9 -低減に努めること。 19.化学物質排出把握管理促進法の推進作業上で使用する化学製品の取扱に当たっては、当該製品の製造所が作成した化学物質等安全データシート(SDS)を常備し、記載内容の周知徹底を図るとともに、化学物質等による危険性又は有害性等を調査(化学物質リスクアセスメントを実施)し、労働者の危険又は健康障害を防止するために必要な措置を講ずること。 また、原子力機構にSDSの写しを提出すること。 20.作業注意事項(1)新設品、交換品には労働安全衛生法施行令で使用が禁止されている「石綿」を含有する製品は使用しないこと。 (2)受注者は原子力機構担当者と必要な打合わせを行い作業に着手すること。 また、技術員、作業員等に対して作業要領書の読合わせ、安全の心得、遵守すべき事項など必要な教育を実施し、安全意識の向上を図ること。 (3)点検又は試運転のための機器等の運転・停止・電源の遮断・投入等の操作は、原子力機構側が行う。 (4)分解・組立・試験検査の各段階において材料の選定・識別・保管・機器内部への異物混入防止等の方法及び対策を定めて適切に管理すること。 (5)試験検査用計器については、国家標準まで辿れるトレーサビリティ体系に基づき1年以内に校正されたものを使用すること。 この際、トレーサビリティ体系上にある上位計器-下位計器の計器精度、校正有効期限の関係に齟齬のないことを確認すること。 また、本作業において使用する発泡液は、JIS−Z−2329を満足し、ふっ素及び塩素の含有量がそれぞれ200ppm(質量分率)未満であること及び腐食試験の結果が示され、かつ、成績書は発行から1年以内のものであること。 (6)試験検査は、JIS・JEM・JECの規格を適用し実施する。 また、受注者の社内規定を適用する場合は、あらかじめ原子力機構の許可を受けること。 (7)受注者は、検収の日から1年間は文書の保管を検索し易いように整理して保管場所を決め、常にその所在を明確にしておくこと。 (8)文書を変更した場合は、旧文書の誤用を防止するよう適切に管理すること。 (9)計画外作業(事前に定めた作業計画書、作業要領書、作業手順書等について、作業の都合で変更又は追加する必要が生じ、当初の計画から外れた作業をいう。)は実施しないこと。 20.受注者の責務受注者は、本仕様書及びその他の付属文書等に定めるところに従い、本仕様書に定める受注者の責務を誠実に遂行すること。 - 10 -表1 冷凍機仕様空調用冷水装置Ⅰ(冷凍機ⅠA、ⅠB):2617HX1A、1B項 目 仕 様冷凍機型式 HTN-L2・L3・EB・S機械番号 T93027、T93028冷凍能力 1,274,200 kcal/h(421.4USRt)流 量 4,274ℓ/min(冷水流量)5,233ℓ/min(冷却水流量)圧縮機型式 MUB-EB主電動機入力 344kW冷媒 R-123(850㎏)メーカー 三菱重工(株)台数 2台空調用冷水装置Ⅱ(冷凍機Ⅱ):2617HX2項 目 仕 様冷凍機型式 HTN-H2・J2・EA・S機械番号 T93026冷凍能力 1,029,600 kcal/h(340.5USRt)流 量 3,432ℓ/min(冷水流量)4,340ℓ/min(冷却水流量)圧縮機型式 MUB-EA主電動機入力 317kW冷媒 R-123(550㎏)メーカー 三菱重工(株)台数 1台- 11 -表2 保安・制御装置及びタイマー一覧(1/2)(空調用冷水装置Ⅰ系)保安装置、制御装置名称 TAG No. 単位 設定値 許容値凝縮圧力 63CH MPa 0.078 ±0.005蒸発圧力 63EL MPa -0.068 ±0.005圧縮機油圧(差圧) 63QL MPa 0.059 ±0.01油温スイッチ 26QH ℃ 75.0 ±1.0油温制御スイッチ OHS ℃ 65.0 ±1.0冷水温度スイッチ 26WL ℃ 3.0 ±0.5冷水断水 63EW MPa 0.035 ±0.005冷却水断水 63CW MPa 0.014 ±0.005ターボガード - MPa 0.137 ±0.005電流制御 TC-1 A 500 ±25タイマー名称 記号 設定値 許容値起動準備待機用タイマー 2T 60秒 ±6秒油ポンプ残留運転用タイマー 62-1 150秒 ±15秒再起動防止タイマー 62-2 30分 ±5分均圧管用電磁弁用タイマー 4T 180秒 ±18秒保安回路チャタリング防止タイマー 1XT 3秒 ±1秒冷水流量誤作動防止用タイマー 63ET 3秒 ±1秒冷却水流量誤作動防止用タイマー 63CT 3秒 ±1秒油インジェクション弁用タイマー TR-1 7分 ±1分始動用タイマー 2 15秒 ±1秒42投入用タイマー 2-1 1秒 ±0.5秒- 12 -表2 保安・制御装置及びタイマー一覧(2/2)(空調用冷水装置Ⅱ系)保安装置、制御装置名称 TAG No. 単位 設定値 許容値凝縮圧力 63CH MPa 0.078 ±0.005蒸発圧力 63EL MPa -0.068 ±0.005圧縮機油圧(差圧) 63QL MPa 0.059 ±0.01油温スイッチ 26QH ℃ 75.0 ±1.0油温制御スイッチ OHS ℃ 65.0 ±1.0冷水温度スイッチ 26WL ℃ 3.0 ±0.5冷水断水 63EW MPa 0.037 ±0.005冷却水断水 63CW MPa 0.038 ±0.005サーマルパージ PRS1 MPa 0.010 ±0.005PRS2 MPa 0.029 ±0.005電流制御 TC-1 A 458 ±25タイマー名称 記号 設定値 許容値起動準備待機用タイマー 2 60秒 ±6秒油ポンプ残留運転用タイマー 62-2 90秒 ±15秒再起動防止タイマー 62-3 30分 ±5分均圧管用電磁弁用タイマー 4T 180秒 ±18秒冷水流量誤作動防止用タイマー 63ET 3秒 ±1秒始動用タイマー 2 15秒 ±1秒42投入用タイマー 2-1 1秒 ±0.5秒- 13 -表3 支給品一覧(1/2)〇冷凍機点検に係る各消耗品No 品 名 メーカー 品番、型番 員数 備考1 冷凍機用 潤滑油(20ℓ缶) ENEOS株式会社 ダイヤモンドフリーズMS56F180ℓ(9本)2 オイルフィルターエレメント 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 635946430 3個3 冷媒フィルターエレメント 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 635946416(φ65×L257) 3個4 フィルターパッキン 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 63RA99004(R-123用) 6個5 ドライヤー 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 635946250 3個6 逆止弁(アッセンブリ) 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 63RA67011(R-123用) 5個7 油ポンプ端子カバーOリング 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 63RAE4001 1本8 ラプチャーディスク用ガスケット 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 63RC67054 6枚9 バイパス弁フランジガスケット 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 1.5×10K×80A T/# 6枚10 バイパス弁Oリング(内径用) 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 63RA76009(R-123用)P-9 Ⅰ系用 4個11 バイパス弁Oリング(外径用) 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 63RAA3021(R-123用)P-16 Ⅰ系用 4個12 バイパス弁Oリング(内径用) 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 63RA76012(R-123用)P-12 Ⅱ系用 2個13 バイパス弁Oリング(外径用) 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 63RA76013(R-123用)P-18 Ⅱ系用 2個14 ターボガードパッキン 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 63RC62660 2本15 サーマルパージパッキン 三菱重工サーマルシステムズ㈱ 633612755 1本- 14 -表3 支給品一覧(2/2)〇各冷凍機(2617HX1A及び2617HX1B)用圧力計No 品 名 メーカー 品番、型番、仕様 員数 備考1 潤滑油用圧力計(埋込型) 日本計器㈱圧力レンジ:-0.1-0.4MPa最小メモリ:0.01MPa接続ねじ:RC1/4特殊流体:油2個2 蒸発器用圧力計(埋込型、R-123用) 日本計器㈱圧力(温度)レンジ:-0.1-0.2MPa(-20~60℃)最小メモリ:0.01MPa接続ねじ:RC1/4特殊流体:冷媒2個3 凝縮器用圧力計(埋込型、R-123用) 日本計器㈱圧力(温度)レンジ:-0.1-0.2MPa(-20~60℃)最小メモリ:0.01MPa接続ねじ:RC1/4特殊流体:冷媒2個4 ターボガード用圧力計(埋込型、R-123用) 日本計器㈱圧力(温度)レンジ:-0.1-0.2MPa(-20~60℃)最小メモリ:0.01MPa接続ねじ:RC1/4特殊流体:冷媒2個〇冷凍機(2617HX2)用保安装置No 品 名 メーカー 品番、型番 員数 備考1 高圧リレー ㈱鷺宮製作所 SPS-H102Q 1個凝縮圧力63CH

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