【令和8年1月30日付 質問回答書及び変更仕様書掲載】(RE-17006)重イオン照射ポート用真空設備の整備【掲載期間:2026年12月25日~2026年2月15日】
- 発注機関
- 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構本部・放射線医学総合研究所
- 所在地
- 千葉県 千葉市
- 公示種別
- 一般競争入札
- 公告日
- 2025年12月24日
- 納入期限
- —
- 入札開始日
- —
- 開札日
- —
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【令和8年1月30日付 質問回答書及び変更仕様書掲載】(RE-17006)重イオン照射ポート用真空設備の整備【掲載期間:2026年12月25日~2026年2月15日】
変更仕様書1.件 名 重イオン照射ポート用真空設備の整備2.変更内容原契約仕様書6.1 圧空動作式ビームシャッタ内の項目について、以下のとおり変更する。(変更前)長さ 200mm、断面形状 80mm×80mm以上(四角若しくは円状)とすること。(変更後)長さ 200mm以上、断面形状φ100mm以上の円筒とすること。3.その他上記の変更内容の他は、原契約仕様書のとおりとする。部課名 : 物理工学部使用者氏名 : 松葉俊哉
- 1 -入 札 公 告次のとおり一般競争入札に付します。令和7年12月25日国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構財務部長 大小原 努◎調達機関番号 804 ◎所在地番号 12○第82号1 調達内容(1) 品目分類番号 24(2) 購入等件名及び数量重イオン照射ポート用真空設備の整備 一式(3) 調達件名の特質等 入札説明書による。(4) 履行期間 入札説明書による。(5) 履行場所 入札説明書による。(6) 入札方法 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。- 2 -2 競争参加資格(1) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者については、この限りでない。(2) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。(3) 令和7年度に国の競争参加資格(全省庁統一資格)を有している者であること。なお、当該競争参加資格については、令和7年3月31日付け号外政府調達第57号の官報の競争参加者の資格に関する公示の別表に掲げる申請受付窓口において随時受け付けている。(4) 調達物品に関する迅速なアフターサービス・メンテナンスの体制が整備されていることを証明した者であること。(5) 当機構から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。3 入札書の提出場所等(1) 入札書の提出場所、契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先- 3 -〒263-8555 千葉市稲毛区穴川4-9-1国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 財務部 契約課 電話 043-206-6262E-mail:nyuusatsu_qst@qst.go.jp(2) 入札説明書の交付方法 本公告の日から入札書受領期限の前日17:00までの間において上記3(1)の交付場所にて交付する。また、電子メールでの交付を希望する者は必要事項(調達番号、件名、住所、社名、担当者所属及び氏名、電話番号)を記入し3(1)のアドレスに申し込むこと。ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。(3) 入札説明会の日時及び場所 開催しない。(4) 入札書の受領期限令和8年2月16日17時00分(5) 開札の日時及び場所 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 千葉地区 会議室令和8年2月27日11時00分4 その他(1) 契約手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨。(2) 入札保証金及び契約保証金 免除。(3) 入札者に要求される事項 この一般競争に参加を希望する者は、封印した入札書に本公告に- 4 -示した物品を納入できることを証明する書類を添付して入札書の受領期限までに提出しなければならない。入札者は開札日の前日までの間において、当機構から当該書類に関し説明を求められた場合は、それに応じなければならない。(4) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札者に求められる義務を履行しなかった者の提出した入札書、その他入札説明書による。(5) 契約書作成の要否 要。(6) 落札者の決定方法 本公告に示した物品を納入できると契約責任者が判断した入札者であって、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構が作成した予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。(7) 手続における交渉の有無 無。(8) その他 詳細は入札説明書による。なお、入札説明書等で当該調達に関する環境上の条件が定められている場合は、十分理解した上で応札すること。5 Summary(1) Official in charge of disbursement of the- 5 -procuring entity :OKOHARA Tsutomu, Directorof Department of Financial Affairs, NationalInstitutes for Quantum Science and Technology.
(2) Classification of the products to be procured :24(3) Nature and quantity of the products to bemanufactured : Manufacturing of the vacuumsystem for heavy ion irradiation port 1set(4) Delivery period : As shown in the tenderDocumentation(5) Delivery place : As shown in the tenderDocumentation(6) Qualifications for participating in the tenderingprocedures : Suppliers eligible for participatingin the proposed tender are those who shall :A not come under Article 10 of the Regulationconcerning the Contract for NationalInstitutes for Quantum Science andTechnology, Furthermore, minors, Personunder Conservatorship or Person underAssistance that obtained the consentnecessary for concluding a contract may beapplicable under cases of special reasonswithin the said clause,- 6 -B not come under Article 11(1) of theRegulation concerning the Contract forNational Institutes for Quantum Scienceand Technology,C have qualification for participating intenders by Single qualification for everyministry and agency during fiscal 2025D prove to have prepared a system to providerapid after-sale service and maintenance forthe procured products,E not be currently under a suspension ofbusiness order as instructed by NationalInstitutes for Quantum Science andTechnology.
(7) Time limit of tender :5:00 PM, 16, February, 2026(8) Contact point for the notice : Contract Section,National Institutes for Quantum Science andTechnology, 4-9-1 Anagawa, Inage-ku, Chiba-shi 263-8555 JAPAN(TEL.043-206-6262, E-mail: nyuusatsu_qst@qst.go.jp)( 9) Please be noted that if it is indicated thatenvironmental conditions relating to the- 7 -procurement are laid down in its tenderdocuments.
仕 様 書 (製造請負)1. 件名重イオン照射ポート用真空設備の整備2. 数量1式3. 目的量子科学技術研究開発機構千葉地区にある重イオンビーム照射設備は設置から 30 年近く経過し、故障がたびたび起こっており、火災等のリスクや長期間の研究活動の停止が危惧されている。そのため新たな重粒子線照射設備を整備することとなり、本件ではその照射設備に必要は真空機器を製造する。4. 納入期限(1) 水平スキャニングマグネット用GFRPダクト・・・令和8年10月31日(2) その他・・・・令和9年3月31日5. 納入場所千葉県千葉市稲毛区穴川4丁目9番1号量子科学技術研究開発機構 千葉地区新治療研究棟6. 仕様6.1 圧空動作式ビームシャッタ本装置はシンクロトロンからの出射ビームを遮断、観測するためのものである。 台数: 1台【主な性能】 ビームシャッタの材質は銅とし、交換可能な構造とすること。 長さ 200mm、断面形状 80mm×80mm以上(四角若しくは円状)とすること。 電磁弁付きエアシリンダーは、非通電時挿入型、ストローク 100 mm程度、引き出し動作速度1秒以内とする。 圧空電磁弁への給電はDC24Vとする 圧空が抜けた時にシャッタが挿入状態となるような設計とする。 ベローズは単体交換可能な構造とし、10万回以上の寿命とすること。 開閉状態を遠隔監視するためのリミットスイッチを備え、開閉指令・状態の信号を外部と取り合うための端子台を備え、装置から端子台までの配線を行うこと。 スクリーンモニタをビームシャッタの手前、共通の板上に設置し、ビームシャッタの挿入、退避と同様に駆動させること。スクリーンモニタの仕様は次項に示す。6.2 スクリーンモニタ本装置は蛍光板に重イオンが衝突した際の発光を観測することでビームの位置やサイズ等を測定するためのものである。 台数: 2台(内一台は6.1項のビームシャッタ手前に設置するもの。)【主な性能】 型式:蛍光薄膜モニタ※ ビーム通過部に支給する蛍光薄膜を取り付けられる構造とすること 蛍光版を取り付けるフレーム及び、有感領域の外形は図1にしたがうこと。 受光部:CCDカメラ(支給)<その他単体スクリーンモニタの駆動機構に関する仕様> 圧空電磁弁を備えること。カップの挿入・退避状態を遠隔監視するためのリミットスイッチを備えること。 圧空電磁弁への給電は24 Vとする。 上記信号をやり取りするための端子台を備え、装置から端子台までの配線を行うこと。 ベローズは単体交換可能な構造とし、10万回以上の寿命とすること。 新治療研究棟ビームラインで採用されている現用モニタと同じ、若しくは同等の仕様・性能を有したモニタであること。詳細仕様は契約締結後に開示する。図1: 蛍光版のフレーム及び有感領域のサイズ6.3 真空排気設備の製作ビームラインの全体像を図1に示す。このビームラインの真空容器は上流からICF152-114変換ベローズ、ゲートバルブ(GV)、上記ビームシャッタ及びスクリーンモニタ用真空容器(BST/SCN)、ステアリング磁石(STX/STY)、4極磁石に設置するビームダクト、スクリーンモニタ用真空箱、ステアリング磁石用ビームダクト、水平スキャニングマグネット(SCMX)用 GFRP ビームダクト(垂直スキャニングマグネット用GFRPダクトは製作済み)、カプトン窓で構成される。それらの真空容器および、BST/SCN兼GV用の架台を製作すること。但し垂直用スキャニングマグネット(SCMY)のダクトは除く。図1: ビームライン概要6.3.1ビームシャッタ及びスクリーンモニタ用真空容器【仕様・性能】 容器の全長は475 mm程度でビームシャッタ及びスクリーンモニタが組み付け、各診断装置の中心がビームライン中心にくるよう精密アライメントを実施すること。 アライメントのためのケガキ線をチェンバに備えること。 各架台には真空容器の精密アライメントのための水平・垂直の微調整機構を有すること。調整範囲は協議の上決定する。 真空容器とGVを支持できる架台を備えること。 単体での到達真空度が1×10-4 Pa程度となること。 真空容器には真空ポンプセットをとりつけること、真空ポンプセットの構成は図2に従う事。図2: 真空ポンプ参考図6.3.2スクリーンモニタ用真空容器【仕様・性能】 スクリーンモニタを組み付け、各診断装置の中心がビームライン中心にくるよう精密アライメントを実施すること。 アライメントのためのケガキ線をチェンバに備えること。 各架台には真空容器の精密アライメントのための水平・垂直の微調整機構を有すること。調整範囲は協議の上決定する。 新治療研究棟ビームラインで採用されている現用モニタと同じ、若しくは同等の仕様・性能を有したモニタであること。詳細仕様は契約締結後に開示する 単体での到達真空度が1×10-4 Pa程度となること。6.3.3水平スキャニングマグネット用GFRPダクト 全長は630 mmとすること。 GFRPダクトの形状は水平76 mm、垂直38 mmで厚さは4 mmとすること。 上流側がICF152、下流側がICF203とすること。 50度で20時間、70度で16時間、80度で10時間のベーキングをすること※詳細図面は契約後に開示する。6.3.3 STX/STYおよびQM用ビームダクト。台数: 2【仕様・性能】 ビームダクトの全長は図1の通り。適宜ベローズと回転フランジをいれること。 円筒形状でビーム通過部分はφ58程度を確保し、外径はφ60.5を超えないこと。 単体での到達真空度が1×10-4 Pa程度となること。6.3.4 カプトン窓台数: 2台【仕様・性能】 ビームライン終端のICF203フランジと取り合えること。 カプトンの口径は122φ程度とすること。 カプトン窓2台が150 mm程度の長さに収まり、個別に交換可能であること。6.4 真空制御盤台数: 1 台【仕様・性能】 制御対象はビームシャッタ、真空ポンプ、バルブ、真空ゲージ,SCNとする。 SCNは上位制御から圧空電磁弁の開閉指令を受けて接点信号を送ること。 製造する制御装置は EIA19 インチラック、もしくはそれに相当する形状の標準ラックに収納し、1面の制御盤構成とすること。 盤前面にタッチパネルを設置すること。 タッチパネル操作により、全制御対象機器の制御を行えること。 ターボ分子ポンプの電源、真空計等を収納できること。【機能】本制御盤の主要機能は下記の通り。 タッチパネル表示により、全制御対象機器の状態表示、監視が可能であること。 タッチパネル操作により、全制御対象機器の個別操作、遠隔制御等を行えること。 個別操作、遠隔操作の切り替えができること。 シーケンス動作機能を有し、真空機器の一括起動・停止が可能であること。
機器異常発生時に、機器の保護連動インターロック機能を有すること。 上位計算機とEthernet 接続し、上位計算機から機器の状態監視が可能であること。以上の設計・製造を行うにあたり、設計の詳細について当機構担当者と随時協議をおこない、承認を得た後製造に着手することとする。また、詳細な仕様は協議により別途変更可能とする。7. 現地作業製作した真空ダクトの据え付け、フランジ締結、真空立ち上げを行う事。その際ビームシャッタ真空容器、スクリーンモニタ真空容器の設置は本仕様の範囲外とする。また、真空機器と制御盤との配線および、ビームシャッタ、スクリーンの圧空配管を行うこと。必要な線材やガスケット、ボルトは受注者側で準備すること。現地作業はビーム輸送室に立ち入り可能な夏季定検期間中もしくはメンテナンス日等に限られる。8. 試験以下に示す試験を実施し、その結果を試験成績書として納入図書に含めること。 外観検査 寸法検査 Heリーク検査(5×10-9 Pa・m3/s) 通電、動作試験 耐圧検査(ビームシャッタ用圧空リザーバタンク) 通電、動作試験9. 提出図書以下の図書を各2部提出すること。完成図書はCADデータ等の電子ファイルもあわせて提出のこと。① 確認図(製作着手前)② 完成図(納入時)③ 試験検査要領書(検査着手前)④ 試験検査成績書(納入時)⑤ 作業要領書(要承認)⑥ 設置等作業工程表(着工2週間前)⑦ 現地作業報告書(設置等作業写真を含む)⑧ 現地作業体制表(着工2週間前)10. グリーン購入法の推進1) 本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適用する環境物品(事務用品、OA機器等)が発生する場合は、これを採用するものとする。2) 本仕様に定める提出書類(納入印刷物)については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙類」の基準を満たしたものであること。11. その他受注者は、本件で取得した量研の情報を、量研の許可なしに本件の目的以外に利用してはならない。本件の終了後においても同様とする。12. 協議本仕様書に記載されている事項及び本仕様書に記載のない事項について疑義が生じた場合は、当機構の担当者と協議のうえ、その決定に従うものとする部課名 物理工学部使用者氏名 松葉 俊哉