各種鉄筋を埋設したコンクリート試験体の作製業務
- 発注機関
- 国立研究開発法人建築研究所
- 所在地
- 茨城県 つくば市
- 公告日
- 2026年1月8日
- 納入期限
- —
- 入札開始日
- —
- 開札日
- —
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各種鉄筋を埋設したコンクリート試験体の作製業務
入 札 公 告次のとおり一般競争入札に付します。
契約職 国立研究開発法人建築研究所理事長 福山 洋1.入札及び契約に関する事項(1)件 名(2)履行期間 契約締結の翌日 から まで2.競争参加資格及び競争参加条件一般的要件(1)一般競争参加不適格者に該当しない者 国立研究開発法人建築研究所契約業務取扱規程第5条に該当しない者であること。
ただし、未成年者、 被保佐人又は被補助者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、この限りではない。
(2)競争参加資格(有資格業者登録) 全省庁統一資格(令和07・08・09年度)で、次の資格を有する者であること。
「物品の製造」「役務の提供等」の資格を有する者「関東・甲信越地域」(3)会社更生法に基づき更生手続き開始の申立てがなされている者、又は民事再生法に基づき再生手続き 開始の申立てがなされている者は、本入札に参加することができない。
(4)申請書の提出期限の日から開札の日まで(落札決定を保留している場合は落札決定の日まで)の期間 に、国立研究開発法人建築研究所理事長又は国土交通省国土技術政策総合研究所長から指名停止を 受けていないこと。
(5)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずる者として、国土交通省等からの 排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
(6)次に示す業務について、平成26年度以降に完了した業務において、元請として受注した業務実績があること・コンクリート供試体作製業務またはコンクリートに関する調査研究業務3.入札手続き(1)入札書、申請書等の提出場所及び契約条項を示す場所 〒305-0802 茨城県つくば市立原1番地3 国立研究開発法人建築研究所 総務部会計課 契約担当(TEL:029-879-0624)(2)申請書等の提出期限 必着(3)入札書の受領期限 郵送の場合: 必着 持参の場合: (開札の日時)(4)開札の日時及び場所 日 時: 場 所: 国立研究開発法人建築研究所総務部会計課入札室(研究本館2階)(5)入札保証金 免除(6)契約保証金 免除(7)契約書作成の要否 要4.その他(1)競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽の記載をした者の入札、及び入札に関する 条件に違反した入札は無効とする。
(2)詳細は入札説明書による。
以 上・資格の種類及び等級:・競争参加地域 :令和8年2月3日 14時00分令和8年1月26日 17時00分令和8年2月2日 17時00分令和8年2月3日 14時00分各種鉄筋を埋設したコンクリート試験体の作成業務調達番号 23令和8年1月9日令和8年3月16日
令和8年1月9日入札説明書の交付方法について令和8年1月9日付で入札公告を行った「各種鉄筋を埋設したコンクリート試験体の作製業務」の入札説明書については、電子メールによりデータを交付いたします。
交付を希望される方は、件名のほか、事業者情報( 会社名、住所、送付先、担当者氏名等)をメール本文にご記入のうえ、下記アドレスあてにご連絡ください。
【連絡先】nyuusatsu@kenken.go.jp【交付期限】令和8年1月26日(月) 17時まで以上
仕様書1. 適用本仕様書は,「各種鉄筋を埋設したコンクリート試験体の作製業務」に適用する。
2. 業務概要本業務は,研究開発課題「低炭素型コンクリート等のさらなる普及に向けた調合設計・耐久設計の合理化に関する技術開発」等において,コンクリートが中性化した後の鉄筋腐食抑制手法の検討を目的として実施するものである。
詳細は以下に示す。
3. 試験体概要本業務で作製する試験体は以下のとおり。
・鉄筋埋設コンクリート試験体・センサ埋設コンクリート試験体・コンクリート試験体鉄筋埋設コンクリート試験体は,コンクリート中に各種鉄筋を埋設した試験体であり,促進中性化後,乾湿繰返し環境にばくろし鉄筋腐食の発生有無等を評価するために用いる。
センサ埋設コンクリート試験体は,コンクリート中に腐食センサを埋設し腐食速度をモニタリングするために用いる。
コンクリート試験体は,円柱型および角柱型の試験体で,圧縮強度や中性化深さの測定のために用いる。
4. 業務内容4.1. 作業計画の作成作業着手に先立ち,受注者は担当者と次の打合せを行い,作業計画(実験内容,実験方法,供試体数,日程等)を作成のうえ担当者の承認を受けなければならない。
実施日については担当者との打合せのうえ決定する。
4.2. 試験体の作製(1) 使用材料・結合材は,JIS R 5210に適合する普通ポルトランドセメント(以下,OPC)およびJIS A6206に適合する高炉スラグ微粉末(以下,BFS)を用いる。
・骨材,化学混和剤,練混ぜ水は協議により決定する。
・鉄筋は,φ13mm×180mm程度とし,両端から40mm程度までエポキシ樹脂でシーリングしたものを用いる。
鉄筋の種類は以下を原則とする。
①黒皮なし鉄筋 :SR295(JISG3112:2020 鉄筋コンクリート用棒鋼,以下同じ)を磨いた鉄筋②黒皮付き鉄筋 :SR295③溶融亜鉛めっき :SR295に溶融亜鉛めっきを施工した鉄筋④エポキシ樹脂 :SR295にエポキシ樹脂を施工した鉄筋⑤ステンレス :SUS410-SD 295A (JIS G 4303 ステンレス鋼棒)・前項の鉄筋について同等品を用いる場合は担当者の承認を受ける。
・①,②についてはエポキシ樹脂によるシーリングを行う前に,質量・寸法を測定し記録しておくこと。
・④については「2025年版 建築物の構造関係技術基準解説書」の「付録1-7 エポキシ樹脂塗装鉄筋の防せい処理の有効性判定基準」第2のうち,「1 耐久性」(1)~(3),(5),(7)の基準に適合したものを用いる。
(2)コンクリートの調合・コンクリートは以下のとおり。
・調合の詳細は,発注者との協議により決定する。
記号 水結合材比 使用する結合材N60%OPCBB OPCおよびBFS(置換率50%)(3) フレッシュコンクリート試験フレッシュコンクリートのスランプ値および空気量は,JIS A 1101およびJIS A 1128に準拠して測定する。
目標値はそれぞれ,18±1.5cm,4.5±0.5%とする。
(4) 脱型・養生・打込み後1~2日で脱型する。
材齢5日まで20℃封かん養生とし,それ以降は20℃,60%RHで養生を原則とする。
・ただし,コンクリート試験体のうち円柱試験体30本(N15体,BB15体)および角柱試験体(N3体,BB3体)は脱型後標準水中養生とする。
4.3. 試験体の詳細(1)鉄筋埋設コンクリート試験体・コンクリートの調合はBBを用いる。
・試験体の寸法はφ10cm×20cm程度の円柱とする。
詳細は,図1のとおり。
・鉄筋は各試験体に2本ずつ埋設する。
底面に対して垂直に設置しかぶり厚さは20mm±2mmとする。
・試験体の数量は合計100体(鉄筋本数は200本)とし,その内訳は下表による。
鉄筋種類 ① ② ③ ④ ⑤鉄筋埋設コンクリート試験体20 20 20 20 20鉄筋本数 40 40 40 40 40図1 鉄筋埋設コンクリート試験体(2)センサ埋設コンクリート試験体・コンクリートの調合はNおよびBBを用いる。
・試験体の寸法は10cm×10cm×40cmの角柱とし,センサはかぶり厚さ20mmまたは30mmとなるよう埋設する。
詳細は,図2のとおり。
・埋設するセンサ(約60mm×30mm×1mm)は発注者が用意したものを用いる。
・試験体の数量は合計4体(センサ数量は24本)とし,その内訳は下表による。
・センサの埋設方法は協議により決定する。
必要に応じてウェットスクリーニングにより採取したモルタルを打ち込む場合がある。
センサ埋設試験体N 2BB 220202020010 10 10 10 30 3020図2 センサ埋設コンクリート試験体およびセンサ(3) コンクリート試験体・コンクリートの調合はNおよびBBを用いる。
・寸法はφ10cm×20cmの円柱および10cm×10cm×40cmの角柱とする。
・試験体の数量は合計72体とし,その内訳は下表による。
円柱試験体 角柱試験体封かん養生 標準水中養生 封かん養生 標準水中養生N 15 15 3 3BB 15 15 3 35. 技術者及び作業員本業務に携わる主担当者は,公益社団法人日本コンクリート工学会が認証する「コンクリート主任技士」の資格またはこれと同等と認められる資格を有する者とする。
6. 作業に必要な資材作業に必要な資材は原則として受注者が用意する。
ただし,腐食センサは発注者が用意する。
7. 作業実施場所担当者との協議による。
8. 本仕様書に関する疑義本仕様書に記載されている事項について疑義が生じた場合は,速やかに担当者と協議する。
9. 成果物3.に示す試験体400100604030303030 30 3020 20 20100 100100 100 50 50コンクリート打設方向コンクリートセンサ センサケーブルセンサ面センサ部ケーブル10. 納入場所茨城県つくば市立原1 国立研究開発法人建築研究所建築材料実験棟11. 履行期限契約締結の翌日から令和8年3月16日まで12. 検査本仕様書に基づく成果については,担当者の検査に合格しなければならない。
13. 担当者材料研究グループ 主任研究員 中田清史14. 工程令和8年2月 令和8年3月上旬 中旬 下旬 上旬 中旬打合せ・準備試験体作製報告書作成材料研究グループ 主任研究員 中田清史