旧香川県立体育館記録保存に係る3D計測等業務の一般競争入札について
- 発注機関
- 香川県
- 所在地
- 香川県
- 公告日
- 2025年5月6日
- 納入期限
- —
- 入札開始日
- —
- 開札日
- —
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旧香川県立体育館記録保存に係る3D計測等業務の一般競争入札について
入札公告次のとおり一般競争入札(以下「入札」という。)を行うので、香川県会計規則(昭和39年香川県規則第19号。以下「規則」という。)第166条の規定により公告する。
令和7年5月7日香川県教育委員会教育長 淀 谷 圭 三 郎1 入札に付する事項(1) 委託業務名旧香川県立体育館記録保存に係る3D計測等業務(2) 委託業務の内容仕様書による(3) 委託業務の実施場所香川県高松市福岡町二丁目18番26号(4) 委託期間契約締結日から令和8年3月31日まで(5) 入札方法かがわ電子入札システム(以下「電子入札システム」という。)による入札。
特段の定めがある場合を除き、香川県電子入札運用基準(物品等)(以下「電子入札運用基準」という。)に従うこと。
2 契約書作成の要否要3 電子契約の可否可とする。
電子契約を希望する場合は、「電子契約同意書兼メールアドレス確認書」を入札時に電子入札システム又は電子メールにより提出すること。
【電子入札システムにて提出する場合】入札書提出画面において、「添付資料」欄に添付すること。
【電子メールにて提出する場合】下記メールアドレスに令和7年6月6日午後5時までに提出すること。
その際、メールの件名を「電子契約同意書兼メールアドレス確認書(案件名)」とすること。
提出先:shogaigakushu@pref.kagawa.lg.jp4 契約の内容を示す日時及び場所等(入札説明書の交付等)令和7年5月7日から令和7年5月16日まで(香川県の休日を定める条例(平成元年香川県条例第1号)第1条第1項各号に掲げる日(以下「休日」という。)を除く午前8時30分~午後5時15分)郵便番号 760-8582香川県高松市天神前6番1号香川県教育委員会事務局生涯学習・文化財課 文化財グループ 担当 石田電話番号087-832-3786入札説明書等の交付を希望する者は、添付の交付申請書に必要事項を記入し当課まで持参し提出すること。
5 入札・契約の内容に関する質問の受付入札・契約の内容に関する質問がある場合は、令和7年5月13日午後5時までに、4に示した場所に対し文書で行うこと。
回答は、令和7年5月15日から令和7年5月21日までの間(休日を除く午前8時30分から午後5時 15 分まで)、4に示した場所において閲覧に供するとともに、香川県ホームページ(https://www.pref.kagawa.lg.jp/)で公開する。
6 入札及び開札(1) 電子入札システムによる入札書の提出締切日時令和7年6月6日 午後5時(2) 開札の日時令和7年6月9日 午前10時(3) 開札の場所香川県教育委員会事務局生涯学習・文化財課7 郵便又は民間事業者による信書の送達に関する法律(平成14年法律第99号)第2条第6項に規定する一般信書便事業者若しくは同条第9項に規定する特定信書便事業者による同条第2項に規定する信書便による入札の可否否とする。
8 入札保証金及び契約保証金規則第152条各号に該当する場合は減免するので、減免を希望する者は、令和7年5月21日までに入札保証金・契約保証金減免申請書を4に示した場所に提出すること。
審査の結果は、令和7年5月23日までに通知する。
9 入札者の参加資格次に掲げる要件すべて満たす者であること。
(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
(2) 香川県が発注する物品の買入れ等の契約に係る競争入札参加資格において、A級に格付けされている者であること。
(3) (2)の競争入札参加資格において、香川県内に本社(本店)を有する者、又は県内に支店、営業所等の事業所を有しかつその長が代理人として香川県との商取引に係る権限を委任されている者であること。
(4) 香川県が発注する物品の買入れ等の契約に係る指名停止措置を現に受けていない者であること。
(5) 会社更生法(平成14年法律第154号)による更生手続開始の申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)による再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。
ただし、次に掲げる者は、この要件を満たすものとする。
① 会社更生法に基づく更生手続開始の決定を受けた者② 民事再生法に基づく再生計画認可の決定(確定したものに限る。)を受けた者(6) 測量法(昭和 24 年 6 月 3 日法律第 188 号)に基づく測量業者の登録を受けていること。
管理技術者及び主任技術者は測量士の資格を有すること。
本業務を実質的に行う組織及び作業体制が香川県内にあること。
(7) 国(独立行政法人及び公社を含む)又は地方公共団体において、元請として国・県指定文化財を対象とした三次元地上レーザ計測業務及び国・県指定文化財を対象とした動画制作業務の契約を締結し、履行した実績があること。
10 入札者に要求される事項入札に参加を希望する者は、9の(6)、(7)の要件を満たすことを証明する書類を令和7年5月21日午後3時までに、4に示した場所に提出(郵送の場合は、令和7年5月20日までに必着)し、当該書類に関し説明を求められた場合は、それに応じなければならない。
なお、当該書類提出前に、電子入札システムにより一般競争入札参加資格確認申請を行うこと。
提出された書類の審査に合格した者に限り入札に参加できるものとし、審査の結果は、令和7年5月23日までに通知する。
11 入札の無効本公告に示した入札参加資格のない者のした入札、入札者に求められる義務を履行しなかった者のした入札及び規則第171条各号に掲げる場合における入札は無効とする。
12 入札又は開札の取消し又は延期による損害天災、電子入札システムの不具合、その他やむを得ない事由がある場合又は入札に関し不正行為がある等により競争の実効がないと認められ、若しくはそのおそれがあると認められる場合は、入札又は開札を取り消し、又は延期することがある。
この場合、入札又は開札の取消し又は延期による損害は、入札者の負担とする。
13 落札者の決定方法規則第147条第1項の規定に基づき作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。
なお、入札結果は、香川県物品の買入れ等の契約に係る競争入札等の周知及び結果の公表に関する要綱及び電子入札運用基準に基づき公表する。
14 契約締結の期限落札者は、県から契約書案の送付を受けた日から5日(休日の日数は、算入しない。)以内に契約の締結に応じなければならない。
この期間内に契約の締結に応じないときは、その落札は無効とする。
ただし、天災その他やむを得ない理由がある場合は、この期間を延長することがある。
15 予約完結権の譲渡の禁止落札者は、落札決定後契約締結までの間において、予約完結権を第三者に譲渡してはならない。
16 その他(1) 詳細は、入札説明書による。
(2) 落札者が正当な理由がなく契約を締結しないときは、「物品の買入れ等に係る指名停止等措置要領」に基づく措置を講じる場合がある。
(3) 入札説明書等交付申請書を提出した者で、希望する場合は、業務実施場所において業務の説明を行う。
1令和7年5月7日香川県教育委員会事務局生涯学習・文化財課旧香川県立体育館記録保存に係る3D計測等業務仕様書2- 目 次 -1 総則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -3-2 業務概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -3-(1) 業務名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -3-(2) 対象・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -3-(3) 場所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -3-(4) 期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -3-(5) 業務内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -3-3 準拠する法令等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -3-4 主任技術者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -3-5 工程表等の提出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -4-6 作業中の留意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -4-7 貸与資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -4-8 計画準備・資料収集・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -4-9 3D レーザ計測・撮影・期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -5-(1) 計測・撮影対象 平面積・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -5-(2) 3D レーザ計測・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -5-(3) 撮影・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -6-(4) 期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -6-10 データ処理及びデータ合成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -6-(1) 使用する3次元処理ソフト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -6-(2) データ合成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -6-(3) データ処理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -6-11 3D モデルデータ作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -7-(1) 3D モデルデータ作成手順・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -7-(2) 品質管理基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -7-(3) その他留意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -8-12 3D アニメーション作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -9-13 フェンス撤去・設置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -9-14 成果品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -10-15 納品場所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -10-16 著作権等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -10-17 その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -10-3旧香川県立体育館記録保存に係る3D計測等業務仕 様 書1 総則本仕様書は、香川県(以下「発注者」という)が委託する旧香川県立体育館記録保存に係る3D計測等業務(以下「本業務」という)に関して、必要な事項を定めるものとする。
2 業務概要本業務の内容は次のとおりとする。
(1)業 務 名 旧香川県立体育館記録保存に係る3D計測等業務(2)対 象 旧香川県立体育館(3)場 所 香川県高松市福岡町二丁目18番26号(4)期 間 契約締結日 ~ 令和8年3月31日(5)業務内容計画準備・資料収集 1式3Dレーザ計測・撮影 1式3Dモデルデータ作成 1式3Dアニメーション作成 1式フェンス撤去・設置 1式打合せ協議 1業務3 準拠する法令等本業務の実施に際しては、業務委託契約書及び本特記仕様書によるほか、次の関係法令及び諸規則等に基づいて実施するものとする。
①測量法②香川県公共測量作業規程③電波法④航空法⑤その他関係する法令および規程4 主任技術者主任技術者は、測量法第49条により登録された測量士で、国(独立行政法人及び公社を含む)又は地方公共団体において、元請として国・県指定文化財を対象とした三次元地上レーザ計測を含む業務の実績がある者とする。
45 工程表等の提出本業務を実施するに当たり、以下の書類を提出することを原則とする。
①業務着手届②作業工程表③主任技術者届④主任技術者の雇用証明資料(健康保険被保険者証等)⑤主任技術者の測量士有資格証明書⑥主任技術者の実績証明資料⑦作業実施計画書⑧使用機器一覧表6 作業中の留意事項受注者は、本業務を行う上で、以下の点に留意しなければならない。
①受注者は、安全対策を十分に行い、作業中の事故が無いように作業を行わなければならない。
②業務中に生じた諸事故及び第三者に与えた損害に対しては、受注者がその責任を負い一切の処置をするものとする。
③受注者は、作業中に知り得た機密事項について、他にもらしてはならない。
また、作業中に生じる全ての成果を許可なくほかに公表・貸与してはならない。
④受注者は、業務遂行中、発注者に対して作業の進行状況を報告しなければならない。
⑤受注者は業務の実施にあたって、発注者と十分な連絡を保たなければならない。
⑥業務上協力業者を使用する場合は、発注者と協議し承認を受けなければならない。
7 貸与資料発注者は、本業務に必要な資料及びデータを受注者に貸与するものとし、受注者は貸与された資料の破損、紛失、盗難等ないよう、また、職務上知り得た事についての守秘等、その取り扱いには十分注意の上、厳重に管理するものとする。
尚、本業務の作業完了後、速やかに発注者に返却するものとする。
8 計画準備・資料収集作業の円滑な遂行のため、既存資料を収集・整理し、作業方法、使用する機器、要員、日程等について適切な作業計画を立案するものとし、受注者は発注者に作業計画書、作業工程表を提出し、発注者の承認を得なければならない。
また、現地条件を踏まえて取得情報精度や実施方針の詳細について、発注者と協議するものとする。
59 3Dレーザ計測・撮影・期間3Dモデルデータ作成に必要な3Dレーザ計測及び撮影を行うものとする。
計測・撮影は敷地及び周辺道路を含む建物全体(内部・外部)を対象とし、計測・撮影が可能な箇所はすべてデータを取得するものとする。
但し、計測・撮影が困難な箇所や、安全に配慮できない箇所ついては発注者と協議の上、対応を決定するものとする。
(1)計測・撮影対象 平面積① 屋上 2,919㎡② 2階 2,353㎡③ 中2階 1,193㎡④ 1階 1,513㎡⑤ 地下1階 191㎡⑥ 敷地及び道路 7,059㎡⑦ 外側立面部分 建物規模(高さ23m・東西66m・南北38m)(2)3Dレーザ計測① 三次元地上レーザ計測に先立ち計測計画を作成し、次のレーザ計測機器及びデータ処理ソフトを使用するものとする。
② 三次元レーザ計測で使用する機器は、位置精度±6㎜以上の性能を有するものでデータ合成精度±4㎜以内あること。
使用機器はライカ社製RTC360または同等以上の性能を有するものとする。
・測距精度1.0㎜+10ppm・座標精度1.9㎜@10m 、2.9㎜@20m、5.3㎜@40m③ 三次元レーザスキャナーでの計測位置と同位置からのCCD画像を取得すること。
④ CCD画像と計測された点群データと合成表示が可能なものであること。
⑤ データ仕様は計測された全ての点群データをアスキー形式及びe57形式かPTX形式で保存することができること。
また、CAD及びWebへの転載が可能であること。
その際独自開発のソフトウェアがある場合はこれを使用し、使用したソフトウェアの機能等を明確にすること。
⑥ 三次元地上レーザ計測時は、合成標識を設置し、中心座標については、標定点測量を実施する。
建物内部で合成標識の設置が困難な場所については、形状合成等で対応するものとする。
⑦ 計測距離は、1.5m以上 100m 以内とするが、計測にあたっては、その精度を維持するため、1被写体に2方向以上からのスキャンデータが当たるよう計測する。
⑧ スキャンデータは現場でのレジストレーション確認を行うものとする。
6⑨ 計測終了後にデータ取得状況を三次元処理ソフト上において、回転、拡大、縮小機能を用いてデータの欠落等の監修を行い、再計測の有無について発注者の指示を受けるものとする。
(3)撮影① 3D モデルデータ作成に必要な写真を地上・ポール・UAV 等により撮影を行うものとする。
② 撮影にあたっては、2000万画素以上のデジタルカメラを用いること。
③ 撮影の実施にあたり事前に撮影箇所を観察し、撮影方法・撮影手順について発注者の承認を得るものとする。
④ 撮影終了後検査を行い、再撮影の必要があると認められた場合には速やかにこれを行うものとする。
(4)期間測量は令和7年10月末までに完了させること。
10 データ処理及びデータ合成(1)使用する3次元処理ソフト三次元レーザスキャナー計測により得たデータを処理するために、以下のような基本的な三次元処理ソフトを用いることとする。
① 複数のショットの合成精度は±4㎜以下であること。
② 座標系の回転及び移動ができるものであること。
③ 不要データの削除が可能であること。
④ 3D画像が任意に回転表示できるものであること。
⑤ 任意箇所の断面を取り出すことができるものであること。
⑥ 計測データの垂直取り出しが可能であること。
⑦ 点群データを間引いて表示できるものであること。
⑧ 点群データの分割表示が可能であること。
⑨ 点群データから歪みのない2D画像が作成することができるものであること。
(2)データ合成① 三次元レーザ計測により得た点群データを基に三次元処理ソフトを用いて、合成を行い、3Dモデルデータ作成のもととなるファイルを作成する。
(3)データ処理① 三次元処理ソフトを用いて、各編集ファイルの点群データから3Dモデルデータ作7成に不要なデータ(草木やノイズ等)の抽出を行い削除し、クリアーなデータを作成する。
11 3Dモデルデータ作成(1)3Dモデルデータ作成手順3Dモデルデータ作成手順は下記を標準とする。
①スキャンデータと写真を3DCGソフトへインポート②計測したスキャンデータより高精度メッシュを生成③撮影した写真データを用いたテクスチャマッピング④モデル処理後、ジオメトリの修正・クリーンアップ、細部の調整・保管。
必要に応じてUV展開の最適化⑤適切なライティング、実際の光物理を3D上で再現⑥マテリアル調整・最適化⑦高品質レンダリング、適切なフォーマットでエクスポート⑧ファイルサイズの最適化、メタデータの付与⑨生成されたモデル精度・テクスチャ品質の確認、現物との比較検証⑩処理済みデータの保存・処理手順と仕様設定の文書化(2)品質管理基準①幾何学的精度・許容誤差:±1.9㎜~±5.3㎜②解像度・最小特徴サイズの捕捉:0.1㎜~1㎜・ポリゴン密度:10~100ポリゴン/c㎡③テクスチャ品質・解像度:4K~8K・色彩精度:Delta E値 ≤ 2.0・テクスチャのアライメント誤差:≤ 0.5ピクセル④完全性・データの欠落:表面積の99%以上をカバー・オクルージョン(遮蔽):最小化し、必要に応じて補完⑤トポロジー・マニフォールド(多様体)構造の確保・ノンマニフォールドエッジ:0・重複頂点:0⑥UV展開8・テクセルの歪み:20%以内・テクセル密度の均一性:変動20%以内⑦ファイルフォーマットと互換性・業界標準フォーマットの使用(OBJ,FBX,GLTF等)・複数のソフトウェアでの互換性確認⑧メタデータ・完全性:スキャン日時、使用機器、処理手順等の記録・正確性:すべての情報が正確かつ最新であること⑨視覚的一貫性・実物との見た目の一致:専門家による主観評価・光源や視点変更時の自然な見え方⑩パフォーマンス(Web公開用)・ファイルサイズ:用途に応じて最適化(例:Web表示用≤ 50MB)・読み込み時間:中程度のインターネット接続で≤ 10秒)⑪長期保存性・非圧縮または可逆圧縮フォーマットの使用・複数の保存形式とバックアップの確保⑫セキュリティ・データの暗号化(必要に応じて)・アクセス制御の実装⑬倫理的配慮・文化的感受性への配慮・現所有者や関係者の承認取得(3)その他留意事項① 3Dモデルデータは「(2)品質管理基準」に基づき細部まで忠実に再現することを原則とし、「9 3Dレーザ計測・撮影・期間」で示す撮影対象(7エリア)にて標準的なモデルデータを発注者に示し、各手順において許可を得て作成するものとする。
② いす・照明・机・棚など、同じような形状のものが複数ある場合、発注者の許可を得たものに限り、同じモデルの複製で置き換えてよいものとする。
③ 定期的にバックアップを取り、データの安全性を確保するものとする。
④ ソフトウェアによる幾何学的エラーやUV問題の検出を行い、熟練オペレーターによる詳細な目視確認も行うものとする。
⑤ 現在旧体育館外に設置してある家具についても3Dモデルデータを作成し、旧体育館の3Dモデルデータ内に家具のレイアウトも行うものとする。
912 3Dアニメーション作成作成した3Dモデルを基に、アニメーション動画を作成するものとする。
解像度1920×1080(3840×2160)フレームレート 29.97fps 又は 30p下記のアニメーションを作成し、発注者の校了を受けるものとする。
また、作成したアニメーションは「旧香川県立体育館記録保存に係る映像制作業務」で使用するため、必要に応じて映像制作業務の受注者と協議・イメージ共有を行った上で作成するものとする。
なお、3D モデルを確認した上で、アニメーションの作成内容に変更が生じる場合がある。
アニメーションは、1つが1分程度を想定し、4つ以上作成すること。
①動画で側面から先端部分に向かって壁を乗り越え観客席へ、その後センターで90度回転、そのまま後退して屋外の格子梁が見える画角(尺:50秒~60秒)②吊り屋根の構造物が順番に出来上がっていく様子(尺:30秒~40秒)③パーツを全体から切り離すパターンと全体に取りつくパターン。
(尺:各 30 秒~40秒)1)屋根が上部へ外れていくアニメーション、その後屋根を点滅2)支柱部が外れるアニメーション、その後支柱部を点滅3)建物の部品が上から落ちてくる(支柱部→1F部分→2F部分→外部(舟型)→屋根)④雨水が降ってきて外部の排水口から水が流れる様子。
雨が降っている建物の横面の映像。
排水口の方に回りながら近づいて水が排出されて下の池に落ちている様子。
(尺:30秒~40秒)13 フェンス撤去・設置敷地内のフェンスについて撤去を行い、受注者において必要な期間で保管を行い、指定する箇所に復旧を行うものとする。
撤去に際し、伐採が必要な場合は発注者の許可をとり行うものとする。
撤去・設置に伴って発生する公害(騒音・振動・粉塵・排出ガス等)が懸念される場合には、発注者・受注者間で協議を行い、対応を決定するものとする。
フェンス撤去期間中は池の落下防止策など安全対策を行うものとする。
規格:フェンス(W1,700㎜×H1,700㎜)43枚×2箇所=86枚1014 成果品本業務の納入成果品は、次のとおりとする。
① 業務報告書 1式② 三次元地上レーザ計測データ(HDD)ビュアーソフト含む 1式③ 撮影画像データ(JPG形式) 1式④ 3Dモデルデータ(OBJ形式、GLTF形式) 1式⑤ 3Dアニメーション動画(mov形式) 1式⑥ その他発注者が指示する関係資料 1式15 納品場所成果物は業務期間内に以下に記載する場所へ納品すること。
〒760-8582香川県高松市天神前6番1号香川県教育委員会事務局 生涯学習・文化財課 文化財グループ16 著作権等納品された成果物の著作権((著作権法第 27 条・第 28 条)に規定する権利を含む)、すべて発注者に帰属するものとし、受注者は発注者の許可無く成果品を他に公表、貸与また使用してはならない。
また、成果物は発注者が作成する各種情報提供媒体等に随時使用、複製及び二次利用ができるものとする。
受注者は成果物について、発注者及び発注者が指定する第三者に対して著作人格権を行使しないものとする。
17 その他①本仕様書に定めない事項および疑義が生じた場合は、発注者受注者協議してこれを定めるものとする。
また、受注者は旧体育館の解体及び記録保存業務に関わる関係者との協議等にも参加し、関係者と業務が円滑に実施できるよう、必要書類の作成、会議等への出席、成果物の完成イメージの共有等を実施することとする。
②災害やその他の状況変化により業務期間に変更が生じた場合、発注者と受注者で協議の上、調整し決定するものとする。
③本業務が終了した後であっても、成果品に不備が認められた場合には、速やかに訂正するものとする。
④業務中に生じた諸事故及び第三者に与えた損害に対しては、受注者がその責任を負い一切の処置をするものとする。
⑤受注者は、作業中に知り得た機密事項について、他にもらしてはならない。
また、作業中に生じる全ての成果を許可なくほかに公表・貸与してはならない。