【電子入札】【電子契約】高温ガス炉コジェネレーションシステムモデル作成
- 発注機関
- 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構大洗
- 所在地
- 茨城県 東海村
- 公示種別
- 一般競争入札
- 公告日
- 2025年5月21日
- 納入期限
- —
- 入札開始日
- —
- 開札日
- —
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【電子入札】【電子契約】高温ガス炉コジェネレーションシステムモデル作成
次のとおり一般競争入札に付します。
1 競争参加者資格 (1) 予算決算及び会計令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。
(3) 上記以外の競争参加者資格等 (別紙のとおり) 2 入札書の提出期限3 入札書の郵送 4 その他 詳細は「入札説明書」による。
契 約 管 理 番 号 0703C00723一 般 競 争 入 札 公 告令和7年5月22日 財務契約部長 松本 尚也 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構件 名 高温ガス炉コジェネレーションシステムモデル作成数 量 1式入 札 方 法(1)総価で行う。
(2)本件は、提出書類、入札を電子入札システムで行う。
入札説明書の交付方法 機構ホームページ(入札情報等)又は契約担当に同じ交 付 期 限 令和7年6月24日まで入 札 説 明 会日 時 及 び 場 所無 入札期限及び場所令和7年7月23日 15時00分 電子入札システムを通じて行う。
開札日時及び場所令和7年7月23日 15時00分 電子入札システムを通じて行う。
契 約 期 間( 納 期 )令和7年11月28日納 入(実 施)場 所 HTTR研究棟契 約 条 項 役務契約条項契 約 担 当財務契約部事業契約第3課檜山 陽子(外線:080-7941-8834 内線:803-41062 Eメール:hiyama.yoko@jaea.go.jp) (2) 国の競争参加者資格(全省庁統一資格)又は国立研究開発法人日本原子力研究開発機構競争参加者資格のいずれかにおいて、当該年度における「役務の提供等」のA、B、C又はD等級に格付けされている者であること。
競争参加者資格審査を受けていない者は、開札の前までにその審査を受け、資格を有することが認められていること。
特 約 条 項 無上記条項を示す場所 機構ホームページ(調達契約に関する基本的事項)又は契約担当に同じ入 札 保 証 金 免除令和7年7月23日 15時00分不可 ※電子入札ポータルサイトhttp://www.jaea.go.jp/02/e-compe/index.html本入札の参加資格及び必要とする要件は、次のとおりである。
※競争入札に参加する前までに「委任状・使用印鑑届」及び「口座振込依頼書」等を提出していただく 必要がありますので、下記により提出をお願いします。
https://www.jaea.go.jp/for_company/supply/format/a02.html必要な資格求める技術要件 (1)予算決算及び会計令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。
(2)国の競争参加者資格(全省庁統一資格※)又は国立研究開発法人日本原子力研究開発機構競争参加者資格のいずれかにおいて、当該年度における「役務の提供等」のA、B、C又はD等級に格付けされている者であること。
競争参加者資格審査を受けていない者は、開札の前までにその審査を受け、資格を有することが認められていること。
(3) 当機構から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
(4)警察当局から、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構に対し、暴力団員が実質的に経営を支配している業者又はこれに準ずるものとして、建設工事及び測量等、物品の製造及び役務の提供等の調達契約からの排除要請があり、当該状況が継続している者でないこと。
入札参加資格要件等
高温ガス炉コジェネレーションシステムモデル作成仕様書2I. 一般仕様1. 件名高温ガス炉コジェネレーションシステムモデル作成2. 概 要本件は、高温ガス炉技術を活用したコジェネレーションシステムの検討において AVEVAProcess Simulation (以下、APS)を使用したシミュレーションの活用に向けて、計算の再現性確認および今後の日本原子力研究開発機構(以下、原子力機構)におけるケーススタディを目的としたシミュレーションモデルを作成するものである。
シミュレーションモデルは、高温ガス炉・発電システム・高温水蒸気電解を組み合わせた、水素・電力コジェネレーションシステムとする。
本モデルは、熱物質収支の定常状態及び非定常状態解析のために用いる。
3. 作業実施場所受注者側実施施設4. 納 期令和7年11月28日(金)5. 作業内容(1) 高温ガス炉コジェネレーションシステム作成(2) 中間報告会及び最終報告会(3) 提出物の作成6. 貸与品及び支給品なし7. 提出物(1) 高温ガス炉コジェネレーションシステムモデルを保存した電子メディア 1部II.節に示すシステムモデル①~③の電子ファイル一式を含む。
AVEVA Process Simulation (APS)を用いて作成し、APSで使用可能なものとすること。
(2) 報告書 1部システムモデル①~③の設定内容と操作方法を含む。
報告書の文章はMicrosoft Word、図表についてはMicrosoft Excel、Microsoft PowerPoint(いずれもWindows版)、あるいは同等互換のあるソフトで作成すること。
8. 納入場所茨城県東茨城郡大洗町成田町4002番地3国立研究開発法人日本原子力研究開発機構大洗原子力工学研究所 HTTR研究棟提出先:高温ガス炉プロジェクト推進室 高温ガス炉水素利用推進グループ9. 検収条件7.に定める提出物が全て提出され、仕様書に従い作業が実施されていることを原子力機構が確認した時をもって検収とする。10. グリーン購入法の推進(1) 本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適用する環境物品(事務用品、OA機器等)が発生する場合は、これを採用するものとする。
(2) 本仕様に定める提出図書(納入印刷物)については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙類」の基準を満たしたものであること。
11. その他・受注者は、原子力機構と緊密な連絡を取りつつ作業を行うこと。
原子力機構が必要と認めた場合には、随時技術打ち合わせを行うこと。
・受注者は、業務上知り得た情報を原子力機構の許可無く第三者に口外してはならない。
・受注者は、原子力機構から提出される技術資料、情報等を第三者に提供する場合、予め書面による許可を求め、原子力機構の了解を得なければならない。
・本作業による成果に関する一切の権利は、原子力機構に帰属するものとする。
・本仕様書に関して疑義が生じた場合は、双方協議の上、原子力機構が指示する。
4II. 技術仕様1. 高温ガス炉コジェネレーションシステム①・フロー図(図1)を基にAPSモデルを作成し、プロセスの再現性の確認を行う。
・定常状態モデルを1ケース作成する。
・フィード条件は図1のフロー図に基づき、主要なモデルの仕様は表1の通りとする。
・原子炉は熱交換器モデルを用いて、入熱にて熱収支を再現する。
・各機器モデルはAPSデフォルト設定をベースにモデル化する。
・図1に示す数値は参考値であり、計算結果とずれる可能性があり、その差異がヘリウムの物性が原因と考えられる場合は、原子力機構がヘリウムの物性データを提示し、物性パラメータの補正を行う。
・詳細な計算条件等の調整は、原子力機構の担当者と別途協議の上決定する。
・中間報告会において、モデル内容を確認する。
図1 高温ガス炉コジェネレーションシステム① フロー図5表1 高温ガス炉コジェネレーションシステム①~③ モデル共通仕様モデル共通 仕様圧力損失 熱交換器のみ40 kPaとする。
(SOECプロセスラインを除く)熱ロス・機械ロス 考慮しないものとする。
(SOECモデルのみ、放熱計算を行うものとする)プロセス流体 仕様循環ヘリウム(1次、2次、3次)ヘリウム100%組成とし、一定流量が循環しているものとする。
冷却水 22℃供給、32℃戻りとする。
機器 仕様原子炉 1 次ヘリウム側の入口流量を 324.2 kg/s、出口の温度/圧力は 950℃/5MPaGまで昇温する熱交換器モデルとする。
ヘリウムガスタービン 出口圧力を2.7 MPaGとし、出口ガス温度は610℃とする。
ヘリウム圧縮機(1次) 1次ヘリウムを5.04 MPaGまで昇圧する。
2. 高温ガス炉コジェネレーションシステム②・1.項のモデルをベースに、SOECによる水素製造のシステムを追加したモデルを作成する。
特に、1.項で導出したヘリウムガスタービン・圧縮機のスペックを用いる。
・定常状態モデルを1ケース作成する。
・フィード条件は図2の通りとし、詳細なモデル仕様は表2の通りとする。
・SOECは表2の通りにAPSデフォルトのElectrolyzer モデルをSOEC用に修正して使用する。
・詳細な計算条件等の調整は、原子力機構の担当者と別途協議の上決定する。
・最終報告会において、モデル内容と操作の説明を行う。
6図2 高温ガス炉コジェネレーションシステム② フロー図表2 高温ガス炉コジェネレーションシステム② 仕様プロセス流体 仕様原料水(SOEC) H2O 100%組成、入り口温度22℃で供給する。
空気(負極用) N2 79%、O2 21%組成とする。
機器 仕様SOEC APSのElectrolyzerモデルを使用し、タービンでの発電電力を入力とし、水素生成を行う。
デフォルトのElectrolyzerモデルを最低限の修正を行って使用する。
SOEC正極側条件 入口ガス850℃、出口ガス温度850℃(温度一定)とする。
生成水素を一部リサイクルし、入口側水蒸気濃度が 90mol%となるように原料水の量を調整する。
SOEC負極側条件 正極側出口の酸素濃度が50mol%となるように空気量を調整する。
73. 高温ガス炉コジェネレーションシステム③・2.項のモデルをベースに、ヘリウムタービンシステムを蒸気タービンに変更したモデルを作成する。
特に、1.項で導出した圧縮機のスペックを用いる。
・定常状態モデルを1ケース作成する。
・フィード条件は図3の通りとし、蒸気タービンの仕様は表3の通りとする。
・詳細な計算条件等の調整は、原子力機構の担当者と別途協議の上決定する。
・最終報告会において、モデル内容と操作の説明を行う。
図3 高温ガス炉コジェネレーションシステム③ フロー図表3 高温ガス炉コジェネレーションシステム③ 仕様機器 仕様蒸気タービン 入口蒸気条件は12.5 MPaG/538℃の抽気復水タービンとする。
蒸気発生器② 2次ヘリウムのラインから熱回収を行い、圧力12.5 MPaG、温度538℃の高圧過熱蒸気を作成する。
復水ポンプ 復水を12.5 MPaGまで昇圧する。
4. その他・APSに搭載のデータバンク以外を本検討で使用した場合、物性の引用元のリストを記載する。
・非定常解析の動作確認、検証は本業務の範囲外とする。
以上