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令和7年度長崎県(壱岐対馬国定公園区域等)指定管理鳥獣捕獲等事業の業務委託(入札の実施等)について

長崎県の入札公告「令和7年度長崎県(壱岐対馬国定公園区域等)指定管理鳥獣捕獲等事業の業務委託(入札の実施等)について」の詳細情報です。 カテゴリーは役務の提供等です。 所在地は長崎県です。 公告日は2025/11/24です。

発注機関
長崎県
所在地
長崎県
カテゴリー
役務の提供等
公告日
2025/11/24
納入期限
-
入札締切日
-
開札日
-
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添付ファイル

公告概要(100%の精度を保障するものではありません)

  • 業務概要: 本市が委託するニホンジカ捕獲等事業の業務委託に関する入札公告です。対馬地区(壱岐対馬国定公園区域及びその周辺)において、ニホンジカの集中的な捕獲を推進するための業務を行います。
  • 対象鳥獣: ニホンジカ
  • 実施期間: 令和7年8月~令和8年3月31日まで
  • 履行期間: 契約締結日から令和8年3月19日まで
  • 入札方式: 一般競争入札
  • 主な参加資格:

* 地方自治法施行令第167条の4第1項各号に該当しない者

* 令和7年度長崎県(壱岐対馬国定公園区域等)指定管理鳥獣捕獲等事業に関する競争入札の参加者の資格審査を受け、入札参加資格を有すると認められる者

* 民間事業者を想定(認定鳥獣捕獲等事業者又は、法人であって認定鳥獣捕獲等事業者と同等以上の技能及び知識並びに安全管理を図るための体制を有し、委託しようとする指定管理鳥獣捕獲等事業を適正かつ効率的に実施できると認められる者)

  • 入札スケジュール:

* 申請書の入手期間: 令和7年12月8日まで

* 申請書の提出期限: 令和7年12月8日 17時00分

* 入札日時: 令和7年12月17日 14時00分

* 落札決定日: 令和7年12月17日 14時00分

  • 業務内容:

* わな猟によるニホンジカの捕獲

* 捕獲個体の回収・処分

* 捕獲情報の収集・評価

* 住民の安全確保のための措置

* 関係機関との調整

* 安全管理体制の構築

  • 問い合わせ先:

* 長崎県県民生活環境部自然環境課

* 電話: 095-895-2381 (直通)

  • その他:
公告全文を表示
令和7年度長崎県(壱岐対馬国定公園区域等)指定管理鳥獣捕獲等事業の業務委託(入札の実施等)について 令和7年度長崎県指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画(ニホンジカ)令和7年7月31日から令和8年3月31日まで- 1 -1 背景および目的近年、ニホンジカによる農林業等の被害が全国的に問題になっている。更に、ニホンジカが高密度で生息する地域においては、自然植生の衰退や土壌の流亡など生態系への被害も報告されている。本県においても、対馬や五島列島などのニホンジカ生息地では、ニホンジカの食害による農林業被害、交通事故や庭木の食害等の生活被害が発生している。加えて、ニホンジカの高密度生息地域では下層植生の衰退やそれに伴う、土壌流亡、他の動植物への影響など、生態系被害が深刻化している。このため、長崎県では、平成29年4月に第二種特定鳥獣(ニホンジカ)管理計画を策定、令和4年4月に改訂し、捕獲対策に取り組んでいるところであり、計画の目標を達成するため、捕獲が足らざる地域を中心にニホンジカの集中的な捕獲を推進する。2 対象鳥獣の種類ニホンジカ3 指定管理鳥獣捕獲等事業の実施期間実施区域名 実施期間対馬地区 令和7年8月~令和8年3月4 指定管理鳥獣捕獲等事業の実施区域実施区域名 住所等 選定理由 他法令等壱岐対馬国定公園及びその周辺(対馬固有の自然生態系を有する地域を含む、御岳・棹崎・白嶽・上見坂地区等)対馬市上県町・美津島町・厳原町・壱岐対馬国定公園区域及びその周辺で、国定公園利用施設(歩道・園地)が設置されているほか、ツシマヤマネコをはじめとする希少な野生動植物の生息生育が確認されている。・シカが高密度に生息しており、食害により下層植生が衰退し土砂流亡等が発生している。・希少種を含む植生の保全・復元と、国定公園利用環境の改善、全島的な適正頭数の実現を目的に、重点的な捕獲事業の実施が必要である。壱岐対馬国定公園国有林御岳鳥獣保護区同特別保護地区御岳鳥類繁殖地(国指定天然記念物)棹崎鳥獣保護区白嶽鳥獣保護区洲藻白岳原始林(国指定天然記念物)- 2 -事業実施区域図(黄色部分:壱岐対馬国定公園区域)御岳区域棹崎区域白嶽・上見坂区域- 3 -5 指定管理鳥獣捕獲等事業の目標実施区域名 指定管理鳥獣捕獲等事業の目標壱岐対馬国定公園区域及びその周辺(対馬固有の自然生態系を有する地域を含む)選定した区域内において、有害捕獲等が不足している場所や生息密度が高い場所で可能な限り捕獲圧を高める。6 指定管理鳥獣捕獲等事業の内容(1)捕獲等の方法1)使用する猟法と規模実施区域名 使用する猟法 捕獲等の規模壱岐対馬国定公園区域及びその周辺(対馬固有の自然生態系を有する地域を含む)わな猟(くくりわな)銃猟併用は未定わなの設置基数等は受託者と調整のうえ決定する。2)作業手順【事前調整】事業の受託者等は、聞き取りによる目撃情報、痕跡調査、センサーカメラ調査、ライトセンサス調査等を実施して、捕獲の可能性が高い地点を抽出する。また、対象となる場所の捕獲安全性についても把握する。【関係者との調整】長崎県は、実施区域内における関係機関(猟友会、土地所有者、自治体等)に対して、事前に説明を行い、調整することで合意形成を図る。【捕獲等の実施】長崎県は、本計画に基づき、認定鳥獣捕獲等事業者等に事業を委託し、捕獲等を実施する。【安全管理】長崎県は、受託者が下記の安全管理を講じるよう適切に監督する。①安全教育、訓練等の実施②安全管理体制の構築③安全管理対策の実施(第三者及び従事者)【捕獲等をした個体の回収・処分方法】受託者は、地形等の関係から回収不能の場合を除き、捕獲した個体は適切に処分する。【錯誤捕獲への対応方針】受託者はニホンジカ以外の獣が捕獲された場合は、放獣する。ただし、本県において- 4 -第二種特定鳥獣に位置付けているイノシシが捕獲されることが十分想定される場合は、予めイノシシ等についても捕獲許可を取得し、捕獲した場合は適切に処分する。当該地域はツシマヤマネコの生息域でもあり、くくりわなによる錯誤捕獲が発生しないよう、使用する機材の調整(荷重調整及び内径直径が 3cmになる位置に締め付け防止金具の設置を行うとともに緩衝材の装着も検討)を行うとともに、毎日見回りを行うこと。また、錯誤捕獲された場合には、環境省対馬野生生物保護センター等関係機関に速やかに連絡し指示を受けること。【捕獲情報の収集及び評価】長崎県は、受託者から、捕獲数(雌雄別)、捕獲場所、捕獲個体のサイズ等を収集し、専門家等の意見も踏まえ、事業評価を行う。(2)捕獲等をした個体の放置に関する事項(実施する場合に限る。)実施しない。(3)夜間銃猟に関する事項(実施する場合に限る。)実施しない。7 指定管理鳥獣捕獲等事業の実施体制【実施主体】長崎県【実施方法】委託【委託の範囲】指定管理鳥獣の捕獲【想定される委託先】民間事業者を想定(認定鳥獣捕獲等事業者又は、法人であって認定鳥獣捕獲等事業者と同等以上の技能及び知識並びに安全管理を図るための体制を有し、委託しようとする指定管理鳥獣捕獲等事業を適正かつ効率的に実施できると認められる者)8 住民の安全を確保し、又は指定区域の静穏を保持するために必要な事項(1)住民の安全の確保のために必要な事項・受託者は、地域住民や関係者に対し事業内容に関して十分な周知を行い、事故等の発生が無いよう万全を期す。・受託者は、止め刺し等で銃器を使用する場合は、事業実施区域周辺に注意看板等を設置することで実施区域に入る可能性のある住民の安全を確保する。- 5 -・受託者は、わなを使用する場合は、わな本体及び周辺の見やすい場所に標識、注意看板の掲示を行う。・受託者は、地域住民などから捕獲に際し苦情を受けた場合には速やかに県に報告するものとする。・捕獲従事者間の意思疎通を密に行い、作業実施日の現場の状況について十分に把握する。(2)指定区域の静穏の保持に必要な事項社寺境内や墓地では、捕獲は行わない。9 その他指定管理鳥獣捕獲等事業を実施するために必要な事項(1)事業において遵守しなければならない事項・受託者は、止め刺し等での銃器の使用に当たって、銃砲刀剣類所持等取締法や火薬取締法などの関係法令を遵守し適切に使用する。・受託者は、無線機器の使用に当たっては電波法令を遵守し適切に使用する。・受託者は、捕獲業務を行うに当たって届出や許認可が必要な区域で業務を行う場合、法令に従って事前に管轄機関に対し手続きを行う。 ・受託者は、御岳区域及び白嶽・上見坂区域の天然記念物指定区域内で捕獲等を実施するときは、不用意な立入を避けるとともに、立入る場合には靴の洗浄等を行い、罠の設置は必要最小限とするなど植生に配慮した捕獲等を行う。また、埋設は指定範囲内で行わないよう配慮する。(2)事業において配慮すべき事項・受託者は、捕獲個体の処分はできるだけ生態系に影響のないよう配慮する。・受託者は、止め刺し等で銃器を使用する場合、鉛中毒被害が生じることを防ぐため、非鉛弾を使用するよう努める。・長崎県及び受託者は、捕獲個体を食肉として利活用できる場合は、積極的に協力する。(3)地域社会への配慮長崎県及び受託者は、実施区域、実施日時、実施方法等について、地域社会との軋轢が生じないよう配慮する。また、鳥獣管理について周知を図り、捕獲等の必要性について理解が得られるよう努める。 一般競争入札の実施(公告)令和7年度長崎県(壱岐対馬国定公園区域等)指定管理鳥獣捕獲等事業について一般競争入札に付するので、次のとおり公告する。令和7年11月25日長崎県知事 大石 賢吾1 一般競争入札に付する事項(1) 業務名令和7年度長崎県(壱岐対馬国定公園区域等)指定管理鳥獣捕獲等事業(業務番号:7自環第181号)(2) 業務の仕様等入札説明書による。(3) 履行期間契約締結日から令和8年3月19日(木)まで(4) 履行場所長崎県対馬市(5) 入札の方法落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。2 入札参加資格(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「令」という。)第167条の4第1項各号のいずれにも該当しない者であること。なお、被補助人、被保佐人又は未成年者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同項第1号の規定に該当しない者である。(2) 令第167条の4第2項各号のいずれかに該当すると認められる者のうち、3年を限度として知事が定める期間を経過しないもの又はその者を代理人、支配人その他の使用人若しくは入札代理人として使用する者でないこと。(3) 令和7年度長崎県(壱岐対馬国定公園区域等)指定管理鳥獣捕獲等事業に関する令和7年11月25日付けの競争入札の参加者の資格等に示した入札の参加資格審査を受け、入札参加資格を有すると認められた者であること。(4) 開札の前日から前々年度までの間において、ニホンジカ捕獲に関する業務委託契約の履行完了の実績を1件以上有すること(5) この公告の日から10の開札日までの間において、指名停止の措置を長崎県から受けている者又は受けることが明らかである者でないこと。(6) この公告の日から10の開札日までの間において、長崎県が行う各種契約等からの暴力団等排除要綱に基づき排除措置を受けている者又は受けることが明らかである者でないこと。3 入札参加資格を得るための申請の方法等入札を希望するものは、本県所定の審査申請書に必要事項を記入のうえ、次の提出場所へ提出すること。申請書の入手先、提出場所及び申請に関する問い合わせ先(住所)〒850-8570長崎市尾上町3番1号(名称)長崎県県民生活環境部自然環境課(電話)095-895-2381(直通)(提出期限)令和7年12月8日(月)17時00分4 入札参加条件当該業務を確実に履行できると認められる者で、当該業務の仕様の内容の全部を第三者に委任又は請け負わせることなく履行できる者であること。5 当該業務契約に関する事務を担当する部局等の名称等(住所)〒850-8570長崎市尾上町3番1号(名称)長崎県県民生活環境部自然環境課(電話)095-895-2381(直通)6 契約条項を示す場所5の部局等とする。7 入札説明書の交付方法(期間)この公告の日から令和7年12月8日(月)までの間(県の休日を除く。)(場所)5の部局等とする。8 入札書及び契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨9 入札の日時及び場所令和7年12月17日(水) 14時00分 長崎県庁行政棟6階 601会議室開札当日が悪天候(大雨、大雪、台風接近等)等の場合は、開札を延期することもあるので、事前に5の部局に確認すること。10 入札保証金及び契約保証金(1) 入札保証金見積もった契約希望金額の100分の5以上の金額を納付すること。ただし、次の場合は入札保証金の納付が免除される。ア 県を被保険者とする入札保証保険契約(契約希望金額の100分の5以上)を締結し、その証書を提出する場合イ 開札日の前日から前々年度までの間において、本県若しくは他の地方公共団体、国、独立行政法人通則法(平成11 年法律第103 号)第2条第1項に規定する独立行政法人、国立大学法人法(平成15 年法律第112 号)第2条第1項に規定する国立大学法人又は地方独立行政法人法(平成15 年法律第118 号)第2条第1項に規定する地方独立行政法人との間に、当該契約とその種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上締結し、その内容を証明するもの(2件以上)を提出する場合(2) 契約保証金契約金額の100分の10以上の金額を納付すること。ただし、次の場合は契約保証金の納付が免除される。ア 県を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の100分の10以上)を締結し、その証書を提出する場合イ 開札日の前日から前々年度までの間において、本県若しくは他の地方公共団体、国、独立行政法人通則法(平成11 年法律第103 号)第2条第1項に規定する独立行政法人、国立大学法人法(平成15 年法律第112 号)第2条第1項に規定する国立大学法人又は地方独立行政法人法(平成15 年法律第118 号)第2条第1項に規定する地方独立行政法人との間に、当該契約とその種類及び規模をほぼ同じくする契約の履行完了の実績が2件以上あり、その履行を証明するもの(2件以上)を提出する場合11 入札者が代理人である場合の委任状の提出入札者が代理人である場合は、委任状の提出が必要である。適正な委任状の提出がない場合、代理人は入札に参加することができない。12 入札の無効次の入札は無効とする。なお、次の(1)から(7)までにより無効となった者は、再度の入札に加わることはできない。(1) 競争入札に参加する者に必要な資格のない者が入札したとき。(2) 入札者が法令の規定に違反したとき。(3) 入札者が連合して入札をしたとき。(4) 入札者が入札に際して不正の行為をしたとき。(5) 入札者が他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をしたとき。(6) 指名停止の措置を長崎県から受けている者又は受けることが明らかである者が入札したとき。(7) 長崎県が行う各種契約等からの暴力団等排除要綱に基づき排除措置を受けている者又は受けることが明らかである者が入札したとき。(8) 所定の額の入札保証金を納付しない者又は入札保証金に代わる担保を提供しない者のした入札であるとき。(9) 入札者又は代理人が同一事項に対し2以上の入札をしたとき。(10)入札書に入札金額又は入札者の記名押印がないとき(入札者が代表者本人である場合に押印してある印鑑が届出済の印鑑でない場合及び入札者が代理人である場合に押印してある印鑑が委任状に押印してある代理人の印鑑でない場合を含む。)等入札者の意思表示が確認できないとき。(11)誤字、脱字等により入札者の意思表示が不明瞭であると認められるとき。(12)入札書の首標金額が訂正されているとき。 (13)民法(明治29年法律第89号)第95条に基づく錯誤による入札であると入札執行者が認めた場合。(14)その他入札書の記載事項について入札に関する条件を充足していないと認められるとき。13 落札者の決定方法(1) 長崎県財務規則(昭和39年長崎県規則第23号)第97条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって申込みをした者を契約の相手方とする。(2) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札執行業務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。(3) 落札者が落札決定から契約締結日までの間において、指名停止の措置を長崎県から受けた場合又は受けることが明らかとなった場合、落札決定を取り消すこととする。(4) 落札者が落札決定から契約締結日までの間において、長崎県が行う各種契約等からの暴力団等排除要綱に基づき排除措置を受けた場合又は受けることが明らかとなった場合、落札決定を取り消すこととする。14 その他(1) 契約書の作成を要する。(2) この調達契約は、世界貿易機関(WTO)協定の一部として、附属書四に掲げられている「政府調達に関する協定」の適用を受けるものではない。(3) その他、詳細は入札説明書による。 令和7年度長崎県(壱岐対馬国定公園区域等)指定管理鳥獣捕獲等事業業務委託仕様書1,業務の目的対馬全域に高密度で生息するニホンジカの影響で、下層植生の衰退やそれに伴う生態系の劣化が深刻になったことから、平成31年度に関係行政機関による「対馬ニホンジカ対策戦略会議」が設置され、連携した対策が進められているところである。壱岐対馬国定公園指定地域等である対馬市上県町北西部の千俵蒔山一帯は、周辺の土地利用の状況や急峻な地形等から、有害鳥獣捕獲による捕獲圧がかかりにくい地域であり、シカの潜み場(周辺への供給源)となっていると考えられることから、当該地域を優先的かつ集中的に捕獲する地域と位置付け事業捕獲を推進する。2.委託業務期間契約締結日から令和8年3月19日(木)まで3.業務内容(1)業務計画書の作成下記の事項を記載した業務計画書を作成し、提出する。① 業務概要② 実施方針③ 業務工程④ 業務組織計画⑤ 連絡体制(緊急時対応含む)⑥ 安全管理方法(2) ニホンジカの捕獲実施計画で定められた内容に基づき、以下により関係法令を遵守し捕獲作業を行う。① 捕獲実施区域壱岐対馬国定公園区域(周辺地域を含む)である上県町千俵蒔山一帯において捕獲を行うこととし、主たる捕獲の実施場所を巻末の「捕獲実施区域図」に記載の「捕獲エリア」とする。なお、当該捕獲エリアでの捕獲実施に伴い、区域外へのニホンジカの移動が想定される場合など、千俵蒔山一帯のニホンジカの生息密度をより効果的に低減できる(効果的な捕獲ができる)と考えられる場合には、委託者の承諾を得たうえで捕獲エリアの外においても捕獲を実施できることとする。② 事前現地踏査捕獲実施前に現地踏査を行い、獣道や痕跡等からわな設置候補箇所を選定するとともに、安全かつ効率的な見回りルートを併せて検討する。なお、わな設置候補箇所の選定にあたっては、本捕獲事業の目的に照らし、農作物被害対策等を目的に行われるいわゆる有害鳥獣捕獲が行われにくい場所(巻末の「捕獲実施区域図」のR6事業わな設置基本ライン周辺など)においてシカに対する捕獲圧をかけることに意義があることに留意すること。③ 関係機関等への手続き捕獲に先立ち、以下の諸手続きを行う。(a)イノシシを捕獲する可能性もあるため、イノシシについてはあらかじめ鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律第9条に基づく捕獲許可を取得する。(b)その他、捕獲実施に伴い、必要となる各種手続きを行う。(3) 捕獲方法脚くくりわなとし、以下に従い行うものとする。① わなの設置わなの設置にあたっては、現地踏査結果や過去の捕獲・目撃情報を踏まえ、事前に関係市町や関係者と調整を図った上で、土地所有者若しくは土地管理者の了解を得て設置し、設置位置をGPSで記録する。また、設置したわなの管理者を明確にするため、わな本体の直近(根付木等)に以下の項目を記した標識を設置するとともに、注意喚起のため設置箇所周辺の樹木等にわなの存在を示す注意標を併せて設置する。・ 指定管理鳥獣捕獲等事業に基づく捕獲である旨・ 事業管理責任者の住所及び氏名・ 事業管理責任者の電話番号・ 事業実施者・ 事業の実施期間・ 捕獲しようとする鳥獣の種類なお、必要となる標識等については受託者が用意する。② わなの準備本事業の遂行に使用するくくりわなは、法定猟法に用いる猟具としての要件を具備し、危険猟法および禁止猟法の規定に該当しないものとし、受託者において準備すること。なお、錯誤捕獲防止(特にツシマヤマネコ等の中型哺乳類)のため、わな作動後の締め付け部分の直径が3センチメートル程度となるよう締め付け防止金具を措置するなどの対応をとること(詳細は⑦による)。③ 捕獲努力量(わな日数)及び設置方法(a)捕獲努力量900わな日以上(設置日及び回収日は含まない)。※全てのわなを同日に設置する必要はなく、期間中の総捕獲努力量が900わな日以上であればよい(b)設置方法わなは一度設置してから7日以上連続して設置せず、付け替えを行うこと。ただし、周囲にシカの痕跡が豊富であるなど捕獲に至る見込みが高い場合にはこの限りではない。また、一度捕獲があった場所において、周囲に引き続きシカの痕跡があるなど再度同一箇所にわなを設置することで捕獲に至る見込みが高いと考えられる場合についてもこの限りではない。④ わなの見回り・給餌・付け替え・回収わなを設置している期間においては、1日1回以上見回りを行い、捕獲の有無の確認やわなの付け替え場所の検討などを行う。なお、見回りの実施により、シカの痕跡等が少なく捕獲見込みがないと判断されるわなについては、付け替えを実施するなど捕獲に至る確率が上昇するよう工夫すること。また、その他設置場所の状況等に応じて、わな設置箇所の変更は適宜実施できることとするが、わなの付け替え作業を速やかに実施したうえで、「付け替えを行った理由」「日時」「作業者」「変更前、変更後の設置場所」を記録し、作業日報等に記載する。捕獲実施期間の終了後は設置したわなの回収を速やかに行う。⑤ 捕獲個体の処理捕獲個体の止め刺しは従事者の安全を考慮した上で、適切な手法を用いるものとする。なお、受託者が銃を使用することが可能な者であり、捕獲現場が銃を使用できる場所、状況であれば止め刺しに銃を用いることも可能とするが、関係者との協議の結果、委託者の指示により銃による止め刺しが禁止された区域ではその他の手法を用いることとする。捕獲個体は、法令に照らし適切な方法により処分する。なお、関係者との協議の結果、委託者の指示により埋設が禁止された区域への埋設は行わないこととし、埋設する場合には、以下に留意する。・ 周辺環境に影響を与えないように配慮すること。・ 他の鳥獣が誘引されないよう対策を講じること。・ 鳥獣による掘り起しが発生しないよう、適切な埋設深を確保すること。なお、捕獲場所の状況から適切な埋設深が確保できない場合、周辺の地形地物等を利用した適切な処分を行うこととする。また、捕獲個体の利活用については、捕獲業務の遂行に支障なく食肉処理施設等に持ち込むことが可能な場合にのみ行うこととし、無償で提供すること。さらに、捕獲個体の流用による不正行為等を防止するため、捕獲個体の尾と両耳をペンキ等で着色すること。 ⑥ 実施体制捕獲作業は鳥獣捕獲等事業者の認定にかかるわな猟の従事者として登録を受けた者(ただし、銃による止め刺しを行う場合は、銃にかかる従事者として登録を受け、銃を使用することが可能な者が1名以上含まれること)が2名以上で捕獲作業を行うこと。⑦ その他(捕獲作業にあたっての遵守事項)(a)くくりわなは、輪の直径が12センチメートルを超えるものを使用しても構わないが、締め付け防止金具及びよりもどしが装着されており、かつ、ワイヤーの直径が4ミリメートル以上のものを使用しなければならない。(b)ワイヤーを立木等に固定する場合は、立木が損傷しない措置を講じなければならない。(c)ツシマヤマネコの錯誤捕獲防止のため、(a)の締め付け防止金具は、わな作動後の輪の直径が3センチメートル程度となるように設置し、錯誤捕獲された場合は、環境省対馬野生生物保護センター等関係機関に速やかに連絡し指示を受けなければならない。(d)捕獲作業に従事する際には、従事者証を携行するとともに、目立つ服装の着用を励行しなければならない。(e)事業において、銃器の使用に当たって、銃砲刀剣類所持等取締法や火薬取締法などの関係法令を遵守しなければならない。また、無線機や狩猟用発信器を使用する場合は、電波法を遵守しなければならない。(f)事業実施区域周辺に注意看板等を設置することで、実施区域に入る可能性のある住民の安全を確保する。(g)当事業における捕獲目標を50頭と定め、受託者は捕獲目標を達成できるよう捕獲手法の工夫などに努めること。目標を達成した後についても、900 わな日以上の捕獲努力量を確保するよう捕獲を継続すること。なお、捕獲状況は、適宜委託者に報告するものとする。(h)野生鳥獣の捕獲に関連する事故が発生していることから、捕獲作業従事者の安全確保に十分に配慮するとともに、マダニや蚊などが媒介する感染症に対する保健当局からの情報等に留意すること。(4)捕獲調査票及び作業日報の作成ニホンジカを捕獲した場合は、捕獲調査票(様式第1号)に捕獲場所、捕獲個体の特徴等を記載する。また、捕獲作業は作業日報(様式第2号)を作成する。現地踏査や、わなの設置・回収・見回り時に、ニホンジカの鳴き声を確認した場合、目撃をした場合は、作業日報の備考欄に確認状況(確認場所、頭数、警戒度合い等)を記録する。また、ニホンジカ捕獲の証拠物として、様式第1号及び第2号の書類で整合した捕獲個体の通し番号を付した捕獲個体の尾及び捕獲個体の写真を提出する。※写真は、捕獲個体全体と捕獲者が写った日付入りのものとする。また、通し番号と捕獲日を捕獲個体の右側胴体にペンキ等で記入するか、又はホワイトボード・黒板等に記入し、捕獲個体と一緒に撮影すること。なお、捕獲個体の向きは右側面が写るようにすること。(5)捕獲効果の検証作成した捕獲調査票、作業日報をもとに、以下の項目を整理する。また、捕獲位置図(5kmメッシュ地図:ハンターマップ)を作成する。① 捕獲数・捕獲した個体の総数 ・雌雄の別 ・幼獣・成獣の別② 捕獲努力量・わな猟:わな稼働日数(わな日数=わな基数×稼働日数)③ 捕獲個体の適切な処理・埋設した個体の数、食肉利用した個体の数等・個体処理に要した作業量(人工数、費用等)④ CPUE:単位努力量当たりの捕獲数(捕獲数/捕獲努力量)※捕獲努力量は、投入した人日数や、稼働させたわな日数等を指す。⑤ SPUE:単位努力量当たりの目撃数(目撃数/作業人日数)⑥ 捕獲目標が達成できなかった場合、その理由及び改善策⑦ その他必要な事項(シカのわなや誘因餌等に対する反応や行動等)(6)打合せ協議業務開始前に1回、中間に1回、業務終了後1回(7)報告書作成本業務のニホンジカ捕獲結果、捕獲効果の検証結果を報告書としてとりまとめる。4.本業務の成果品について(1)報告書 3部 A4版(2)報告書の電子データを収納した電子媒体(DVD-R等) 1式電子データは、Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)で編集可能なファイル形式とし、画像はJPEG形式とする。併せてPDFファイル形式による成果物を作成すること。5.留意事項(1)地域社会への配慮① 受託者は、実施区域、実施日時、実施方法等について、地域社会との軋轢が生じないよう配慮しなければならない。また、鳥獣管理について周知を図り、捕獲等の必要性について理解が得られるよう努めるものとする。② 受託者は、地域住民などから捕獲に際し苦情を受けた場合には速やかに県に報告するものとする。(2)安全等の確保① 受託者は、業務の実施に際しては、業務関係者だけでなく、付近住民、通行者、登山者、通行車両等の第三者の安全確保に努めなければならない。② 受託者は、所轄警察署、道路管理者、河川管理者等の関係者及び関係機関と緊密な連絡を取り業務実施中の安全を確保しなければならない。③ 受託者は、業務の実施に当たり、事故等が発生しないよう使用人等に安全教育の徹底を図り、指導、監督に努めなければならない。④ 受託者は、業務の実施に当たっては安全の確保に努めるとともに、防犯、防災その他緊急時の対策について、適切な措置を講じなければならない。⑤ 受託者は、業務実施中に事故等が発生した場合は、直ちに監督員に連絡するとともに、監督員から指示がある場合にはその指示に従わなければならない。6.個人情報の取扱い別に定める取扱いに従うこと。7.その他(1)受託者は、本仕様書に疑義が生じたとき、本仕様書により難い事由が生じたとき、 あるいは本仕様書に記載のない細部については、担当者と速やかに協議しその指示に従うこと。(2)わな設置日数や捕獲頭数が目標に達しなかった場合については、業務の履行状況によって委託料を減額される場合がある。 従事者氏名 作業内容 従事時間 捕獲実績 備考壱岐対馬国定公園対馬地区 区域図

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