実験動物飼育管理業務における民間競争入札実施要項
国立研究開発法人国立長寿医療研究センターの入札公告「実験動物飼育管理業務における民間競争入札実施要項」の詳細情報です。 カテゴリーは役務の提供等です。 所在地は愛知県大府市です。 公告日は2025/11/24です。
- 発注機関
- 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
- 所在地
- 愛知県 大府市
- カテゴリー
- 役務の提供等
- 公告日
- 2025/11/24
- 納入期限
- -
- 入札締切日
- -
- 開札日
- -
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公告概要(100%の精度を保障するものではありません)
実験動物飼育管理業務における民間競争入札実施要約
- ・案件概要: 国立長寿医療研究センター(以下「センター」)が、実験動物の飼育管理業務を民間事業者に委託する入札公告です。センターの実験動物施設棟において、給餌、排泄物の処理、健康管理、器材の洗浄滅菌、記録作成・管理などの業務を委託するものです。
- ・履行期間/納入期限: 契約期間は令和8年4月1日から令和10年3月31日までです。
- ・入札方式: 最低価格落札式です。
- ・主な参加資格: 厚生労働省競争参加資格(全省庁統括資格)を有すること、および実験動物飼育管理業務の実績を有すること。
- ・参加資格確認: 競争参加資格確認申請書類の提出期限を定めています。
- ・スケジュール:
* 入札公告:2025年11下旬~12月上旬
* 質問受付期限:2026年1月下旬~2月上旬
* 資格審査書類提出期限:2026年1月下旬~2月上旬
* 入札書の提出期限:2026年1月下旬~2月上旬
* 開札:2026年2月上旬
- ・評価基準: 最低価格を基準に落札者を決定します。
- ・その他:
* センターの実験動物は、医学研究や科学研究に供されることを目的としており、良質な飼育管理が求められます。
* 飼育者には、実験動物技術者2級以上の資格が必要であり、管理責任者、飼育管理者、飼育者の各役割に専門知識・スキルを持つ人材を配置する必要があります。
* 業務内容、必要な資格、作業頻度等の詳細は別添資料1及び2に記載されています。
* 問い合わせ先:入札に関する質問は、センターに電⼦メールにて問い合わせることとされています。
公告全文を表示
実験動物飼育管理業務における民間競争入札実施要項
実験動物飼育管理業務における⺠間競争⼊札実施要項2025 年 11 ⽉ 国⽴⻑寿医療研究センター⽬次【本⽂】1. 対象公共サービスの概況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12. 確保されるべき本業務の質に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33. 実施期間に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 94. ⼊札参加資格に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 95. ⼊札に参加する者の募集に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・106. 落札者を決定するための評価の基準その他の落札者の決定に関する事項・・・・117. ⼊札対象事業に関する従来の実施状況に関する情報の開⽰に関する事項・・・・128. 受託者がセンターに報告すべき事項、秘密を適正に取り扱うために必要な措置その他本事業の適正かつ確実な実施の確保のために受託者が講ずべき事項・・・139. 本事業を実施するに当たり第三者に損害を加えた場合における損害賠償に関して受託者が負うべき責任等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1610. 対象公共サービスの評価に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1611. その他本事業の実施に際し必要な事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17【別紙】1. ⽇報様式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・192. 従来の実施状況に関する情報の開⽰・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21【別添資料】1. 実験動物飼育管理業務仕様書2. 実験動物飼育管理業務標準作業⼿順書3. 異常動物対応マニュアル4. 微⽣物モニタリングマニュアル5. 動物の検収・検疫マニュアル1趣旨競争の導⼊による公共サービスの改⾰に関する法律(平成18年法律第51号。以下「法」という。)に基づく競争の導⼊による公共サービスの改⾰については、公共サービスによる利益を享受する国⺠の⽴場に⽴って、公共サービスの全般について不断の⾒直しを⾏い、その実施について、透明かつ公正な競争の下で⺠間事業者の創意と⼯夫を適切に反映させることにより、国⺠のため、より良質かつ低廉な公共サービスを実現することを⽬指すものである。
上記を踏まえ、国⽴研究開発法⼈国⽴⻑寿医療研究センター(以下「センター」という。)は、公共サービス改⾰基本⽅針(令和7年6⽉24⽇閣議決定)別表において⺠間競争⼊札の対象として選定された実験動物飼育管理業務(以下「本事業」という。)について、公共サービス改⾰基本⽅針に従って、⺠間競争⼊札実施要項(以下「実施要項」という。)を定めるものとする。
1. 対象公共サービスの概況センターの研究所は、平成7年のセンター開所に伴い設⽴され、令和7年4⽉現在、加齢に伴って⽣じる⾝体の様々な変化や疾患の研究を⾏うジェロサイエンス研究センター、認知症研究に特化した認知症先進医療開発センター、⾼齢社会の疫学的な調査を進める⽼年学・社会科学研究センター、⾼齢者や介護者を⽀えるロボット開発を進める健康⻑寿⽀援ロボットセンターの4センターからなる研究推進部⾨と、研究推進の基盤となるメディカルゲノムセンターおよび研究推進基盤センターからなる研究基盤部⾨の2部⾨6センターで構成されている。
センターの実験動物飼養保管施設は、バリアシステム及びこれに準ずる飼育設備であり、加齢動物の育成供給及び⼀般飼育並びに⻑寿科学に関わる実験動物の飼育及び研究を⾏っている。
本事業は、センターの実験動物飼養保管施設のうち実験動物施設棟において、給餌、排せつ物の処理等の実験動物の飼育及び健康管理業務、器材の洗浄滅菌業務、各種記録の作成・管理業務などを委託するものである。
(1) 本業務の対象となる施設及び規模に関する事項① 施設の名称及び所在地国⽴研究開発法⼈国⽴⻑寿医療研究センター〒474-8511 愛知県⼤府市森岡町7丁⽬430番地② 敷地⾯積ほか建物名 施設⾯積 主な業務内容実験動物施設棟 約1,600㎡ 飼育及び実験(2) 本業務の内容本業務の内容については、以下に掲げるとおりとする。
2なお、業務内容、必要な資格及び作業頻度等の詳細は、別添資料1及び2に定める内容とする。
① 飼育管理業務② モニタリング検査③ 施設利⽤者に対する教育・指導業務④ SOP(標準作業⼿順書)管理及び各種記録作成・管理業務〈参考〉部屋別飼育概要(最⼤収容数)建物名 飼育室部屋数 ラック台数 ケージ数 飼育匹数実験動物施設棟 マウス飼育室9部屋実験⽤飼育室2部屋胚操作室1部屋検疫室1部屋P2A⽤飼育室1部屋P3A⽤飼育室1部屋ラット飼育室2部屋計61ラック計2ラック計1ラック計1ラック計1ラック計1ラック計13ラック3,904ケージ160ケージ160ケージ40ケージ16ケージ16ケージ390ケージ19,520匹800匹800匹200匹80匹80匹780匹〈参考〉部屋別飼育状況(2025年1⽉1⽇現在)建物名 飼育室部屋数 ラック台数 ケージ数 飼育匹数実験動物施設棟 マウス飼育室9部屋実験⽤飼育室2部屋胚操作室1部屋検疫室1部屋P2A⽤飼育室1部屋計49ラック計2ラック計1ラック計1ラック計1ラック2,308ケージ63ケージ20ケージ0ケージ3ケージ7,216匹185匹50匹0匹80匹3P3A⽤飼育室1部屋ラット飼育室2部屋計1ラック計13ラック0ケージ281ケージ80匹505匹〈参考〉飼育ケージ数(年度別・⽉別実績)マウスケージ数(ラットケージ数)年度/⽉ 4 5 6 7 8 92022 2,219(284)2,303(267)2,331(269)2,323(253)2,366(259)2,397(260)2023 2,443(256)2,471(246)2,445(247)2,512(252)2,539(261)2,484(259)2024 2,558(267)2,641(271)2,576(258)2,400(267)2,406(265)2,353(272)年度/⽉ 10 11 12 1 2 32022 2,506(263)2,491(259)2,488(256)2,507(258)2,524(253)2,450(254)2023 2,574(265)2,606(262)2,566(273)2,619(277)2,595(239)2,573(225)2024 2,390(278)2,370(275)2,331(279)2,342(272)2,234(265)2,150(258)2. 確保されるべき本業務の質に関する事項(1) 本業務の質研究所にて飼育される⼩型動物(マウス・ラット)は、医学研究や科学研究に供されることを⽬的とした実験動物であり、⾼度な研究を遂⾏するためには、良質な実験動物の飼育管理を遂⾏する必要がある。
このため、確保されるべき質として求められるものは、以下のとおりである。
(2) ⼊札対象事業の実施に当たり確保されるべきサービスの質① 各業務において確保すべき⽔準当センターにて維持繁殖する⼩型動物およそマウス21,480匹(最⼤)、ラット780匹(最⼤)について、次に整理する要求項⽬(ア)〜(エ)の⽔準を確保すること。
なお、上記の匹数は過去の利⽤状況から推察した最⼤匹数である。
(ア) 全般受託者の重過失による⼩型動物の死亡事故がないこと。
(イ) 飼育管理業務4全ての⼩型動物に対する健康観察及び給餌・給⽔を⾏うこと。
(ウ) 健康管理業務感染動物の取り扱いの際は異常動物対応マニュアル(別添資料3)に沿った対応をすること。
ただし、ヒトへの感染の恐れがある感染動物の取扱は本業務には含まない。
(エ) 衛⽣管理業務使⽤した飼育器材を適正に洗浄すること。
飼育室内で使⽤する飼育関連物品を適正(滅菌機器が正常な状態で終了⼜は滅菌作業⽤インジケーターが適切な状態)に滅菌⼜は消毒し搬⼊すること。
標準作業⼿順書(別添資料2)に基づき全ての飼育室内清掃、消毒を⾏うこと。
② 業務従事者の確保(ア) 委託業務に従事する業務従事者については、その⽒名、年齢、履歴、取得資格、社内研修等の実績及びその他の資質等について、関連部署に事業開始前に説明を⾏うこと。
ただし、契約途中で⼈員の変更がある場合は着任前(事業開始後)に説明を⾏うこと。
(イ) 委託業務は、前項による説明のあった業務従事者をもって実施することを原則とするが、やむを得ない理由により業務の遂⾏に⽀障が出る(⼜は⽀障の発⽣が予測される)場合は、速やかに代⾏者を充当する等の対応をとらなければならない。
③ 業務従事者の資質と⽬安となる⼈員業務従事者は施設及び飼育動物を適切に維持・管理できる実務能⼒を有し、また、感染症発⽣等の緊急時にも適切な対応が可能な専⾨知識及び技術を有するものを含むものとする。
すなわち業務従事者は下記(ア)〜(エ)に該当する者により構成されていること。
(ア) 管理責任者:実験動物技術者2級かつ、5年以上の実務経験及び飼育管理の経験があり、各種取り扱い技術(マウス、ラット取り扱い操作、飼育管理技術)の指導及び教育、飼育施設全般の運⽤及び飼育管理者等の総括、指揮、調整等の能⼒を有する者※最低1名配置すること。
(イ) 飼育管理者:実験動物飼育管理に関する教育実施済み(遺伝⼦組み換え⽣物の取り扱いや実験動物福祉に関する関連法規の教育及び実験動物の品質管理(微⽣物学的統御、遺伝学的統御、環境要因の統御や栄養学など)に関し、⺠間事業者における社内教育を受けた者。
(教育内容及び直近の受講証明書を提出のこと))かつ実験動物技術者2級を所持している者5※飼育管理者は配置⼈員のうち、半数以上を占めること。
(ウ) 飼育者:実験動物の飼育と処理を⾏う能⼒を有する者(エ) 設備・機器管理に必要な資格保有者(第⼀種圧⼒容器主任者)を1名以上配置すること。
なお、当該資格保有者は、上記(ア)ないし(ウ)の⼈員の中での兼務も可能とする。
④ 勤務計画受託者は契約予定期間における勤務体制(勤務⽇、勤務時刻、勤務⼈員数など)について計画を⽴案し、関連部署の求めに応じて当該計画を閲覧可能とすること。
なお、契約開始時は、契約締結後速やかに閲覧可能とすること。
また、センターは、閲覧した勤務体制を保安管理上の⽬的以外に使⽤しない。
(3) 創意・⼯夫の発揮可能性本業務の実施に当たっては、次の観点から受託者の創意と⼯夫を反映し、本業務の質の維持向上(包括的な質の向上、効率化)とコスト削減に努めるものとする。
① 本業務の実施全般に対する提案受託者は、本業務の実施全般に係る質の向上の観点から取り組むべき事項等の提案を⾏うことができる。
② 従来の実施⽅法に対する改善提案受託者は、各業務の従来の実施⽅法に対し、改善すべき提案がある場合は、具体的な⽅法を⽰すとともに、確保されるべきサービスの質が確保できる根拠等を提案すること。
③ コスト削減についての改善提案受託者は、管理・運営に関するコスト削減に関する提案を⾏うことができる。
(4) 業務受託に関する留意事項① 基本的な留意事項(ア) 受託者は、研究施設の⽤途・計画・規定等に対応し、動物福祉等に配慮した環境の下、適正かつ経済的な業務を⾏うと同時に、業務の内容を⼗分に理解した上で、⼈の安全を第⼀に考えて業務を遂⾏すること。
(イ) 受託者は、⽕災、停電、断⽔その他の災害や不測の事態が発⽣した場合は、速やかにセンターに連絡するとともに、その事態の収拾に努めるなど的確な措置を⾏うこと。
② 信⽤失墜⾏為の禁⽌受託者は、センターの信⽤を失墜する⾏為をしてはならない。
③ 業務報告等(ア) 業務計画に関する資料の提出受託者は、業務計画に関する資料の提出を当センターより求められたと6きには速やかに提出すること。
(イ) 業務報告書の提出受託者は、⽇々の業務終了後、当センターの指定した様式で作業エリア毎に業務報告書(別紙1)を作成し、実施業務の内容の他、必要事項を記録すること。
④ 関係書類の取扱い受託者は、業務の仕様書及びその他全ての関係書類を、センターの許可なしに持ち出し、複写⼜は複製してはならない。
また、関係書類は、業務終了後は速やかにセンターに帰属すること。
⑤ 損害予防措置等(ア) 危害及び損害予防措置受託者は、業務の実施に当たり、センター及び第三者に危害⼜は損害を与えないように、万全の措置をとらなければならない。
危害⼜は損害を与えた場合、若しくはそのおそれのある場合には、受託者は直ちにセンターに報告すること。
(イ) 損害補償・ 業務履⾏中に受託者が負傷⼜は死亡することがあっても、故意過失がある場合を除き、センターは⼀切の責めを負わない。
・ 受託者の責により第三者に損害を与えた場合は、受託者は損害賠償の責を負う。
・ 明らかに受託者の責で⼩型動物が負傷⼜は死亡した場合は、受託者は損害賠償の責を負う。
(ウ) 破損箇所に対する措置受託者は、業務中に発⾒した委託業務に係わる飼育関連器材等の破損や故障箇所について、状況は全て記録し、センターに速やかに報告する。
以下同じ。
)として参加することができる。
その場合、競争参加資格確認申請書類提出時までに共同事業体を結成し、代表者を定め、他の者は構成員として参加するものとする。
また、共同事業体の構成員は、他の共同事業体の構成員となること、⼜は、単独で⼊札に参加することはできない。
なお、共同事業体で⼊札に参加する場合は、共同事業体結成に関する協定書⼜はこれに類する書類を作成すること。
(8) 本実施要項に記載する事項のとおり役務を実施・完了することができることを証明した者であること。
なお、この場合の証明とは、落札者として決定された事業者との間で締結される法第20条第1項の契約(以下「本契約」という。)を締結することとなった場合、確実に完了期限までに業務を実施・完了することができるとの意思表⽰を書⾯により証明することをいう。
(9) 法⼈格を持つ事業体であること。
さらに、消費税及び地⽅消費税並びに法⼈税について、納付期限を過ぎた未納税額がないこと。
共同事業体の場合、ここでいう事業体とは代表者及び構成員とする。
(10) 社会保険等(厚⽣年⾦保険、健康保険(全国健康保険協会が管掌するもの)、船員保険、国⺠年⾦、労働者災害補償保険及び雇⽤保険をいう。
)に加⼊し、該当する制度の保険料の滞納がないこと。
5. ⼊札に参加する者の募集に関する事項11(1) ⼊札に係るスケジュール(予定)① ⼊札公告 2025年11⽉下旬〜12⽉上旬② 質問受付期限 2026年1⽉下旬〜2⽉上旬③ 資格審査書類提出期限 2026年1⽉下旬〜2⽉上旬④ ⼊札書の提出期限 2026年1⽉下旬〜2⽉上旬⑤ 開札 2026年2⽉上旬⑥ 準備・現⾏業者からの引継ぎ等 2026年3⽉⑦ 契約の締結 2026年3⽉下旬(2) ⼊札の実施⼿続① ⼊札にかかる質問受付及び現場⾒学⼊札公告以降、センターにおいて⼊札説明書の交付を受けた者は、本実施要項の内容や⼊札に係る事項について質問事項のある場合、電⼦メールにて、競争参加資格確認申請書提出期限の3⽇前までに提出するとともに、質問書を送付した旨電話にて連絡することとし、競争条件を損なうことがないよう質問への回答や情報提供は原則として参加を検討している全業者へ電⼦メールにて⾏うものとする。
ただし、公表することが⺠間事業者の不利益となる場合には提出者の意向を聴取した上で公表しないよう配慮する。
また、現場⾒学等の希望があった場合は、実験動物飼育施設職員と⽇程調整の上適宜対応するものとする。
② 提出書類⺠間競争⼊札に参加する者は、下記に掲げる必要書類を別に定める⼊札公告及び⼊札説明書に記載された期⽇と⽅法により、センターまで提出すること。
(ア) ⼊札書(消費税等に係る課税事業者であるか否かを問わず、⾒積もった契約⾦額の110分の100に相当する⾦額を記載すること)(イ) 競争参加資格確認申請書(ウ) 厚⽣労働省競争参加資格(全省庁統⼀資格)の写し(エ) 直近3年間のうち、実験動物施設を有する⼤学、研究所での実験動物飼育管理業務を実施した業務実績を証明する書類(契約書の写し等)(オ) 実験動物技術者1級⼜は実務経験10年以上の者の配置が可能であることを証明する書類(カ) 実験動物技術者2級を保持する者の配置が可能であることを証明する書類(本業務において「飼育管理者」としては配置⼈員のうち過半数を占めることが分かること)(キ) 第⼀種圧⼒容器主任者の配置が可能であることを証明する書類(上記(オ)、(カ)の予定⼈員と重複しても構わない。
)12(ク) 委任状(代理⼈による⼊札を⾏う場合に限る。)(ケ) 不正取引等に関する誓約書(落札予定者となった者のみ提出)(コ) 契約情報の公表に係る書類(落札予定者となった者のみ提出)6. 落札者を決定するための評価の基準その他の落札者の決定に関する事項本事業を実施する者(以下「落札者」という。)の決定は、最低価格落札⽅式によるものとする。
(1) 開札① 開札は、⼊札者⼜はその代理⼈若しくは復代理⼈を⽴ち会わせて⾏う。
ただし、⼊札者⼜はその代理⼈若しくは復代理⼈が⽴ち会わない場合は、⼊札事務に関係ないセンターの職員を⽴ち会わせて⾏う。
② ⼊札者⼜はその代理⼈若しくは復代理⼈は、開札時刻後においては、開札場に⼊場することはできない。
③ ⼊札者⼜はその代理⼈若しくは復代理⼈は、開札場に⼊場しようとするときは、⼊札関係職員の求めに応じ、競争参加資格を証明する書類、⾝分証明書⼜は⼊札権限に関する委任状を提⽰⼜は提出しなければならない。
④ ⼊札者⼜はその代理⼈若しくは復代理⼈は、契約担当官等が特にやむを得ない事情があると認めた場合のほか、開札場を退場することができない。
(2) その他① 契約事務取扱細則第36条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で有効な⼊札を⾏った⼊札者を交渉権者とする。
② 開札をした場合において、⼊札者⼜はその代理⼈若しくは復代理⼈の⼊札のうち、予定価格の制限に達した価格の⼊札がないときは、再度の⼊札を⾏う。
③ 交渉権者となるべき者が2者以上あるときは、直ちに当該⼊札者にくじを引かせ、第⼀交渉権者を決定するものとする。
また、⼊札者⼜はその代理⼈が直接くじを引くことができないときは、⼊札執⾏事務に関係ないセンターの職員がこれに代わってくじを引き第⼀交渉権者を決定するものとする。
(3) 初回の⼊札で落札者が決定しなかった場合の措置① センターは、初回の⼊札で予定価格の制限の範囲内で⼊札した者がいないときは、直ちに再度の⼊札を⾏うこととし、これによってもなお落札者となるべき者が決定しない場合は、⼊札条件を⾒直し、再度⼊札公告に付することを基本とする。
② 再度の⼊札公告によっても落札者が決定しない場合、⼜は事業の実施に必要な期間が確保できない等、やむを得ない場合は、別途、当該事業の実施⽅法を検討することとし、その検討結果及び理由を公表するとともに、官⺠競争⼊札等監理委員会に報告するものとする。
137. ⼊札対象事業に関する従来の実施状況に関する情報の開⽰に関する事項本事業における従来の実施状況に関する情報の開⽰については、「従来の実施状況に関する情報の開⽰」(別紙2)のとおりとする。
なお、情報の開⽰を⾏う項⽬は以下のとおり。
(1) 従来の実施に要した経費(2) 従来の実施に要した⼈員(3) 従来の実施に要した施設及び設備(4) 従来の実施における⽬的の達成度(5) 従来の実施⽅法等8. 受託者がセンターに報告すべき事項、秘密を適正に取り扱うために必要な措置その他本事業の適正かつ確実な実施の確保のために受託者が講ずべき事項(1) 受託者が報告すべき事項① 報告等受託者は、⽇毎に実施した業務の内容及びその他必要事項を書⾯に記録し、センターに報告書を提出すること。
② 調査センターは、本事業の適性かつ確実な実施を確保するために、必要があると認めるときは法第26条第1項に基づき、受託者に対して、必要な報告を求め、⼜は事務所等に⽴ち⼊り、実施の状況若しくは帳簿、書類その他の物件を検査し、若しくは関係者に質問することができる。
⽴⼊検査をするセンター職員は、検査等を⾏う際には、当該検査が法第26条第1項に基づくものであることを受託者に明⽰するとともに、その⾝分を⽰す証明書を携⾏し、関係者に提⽰することとする。
③ 指⽰センターは、本事業を適正かつ的確に実施させるために、必要があると認めるときは、受託者に対し、必要な措置をとるべきことを指⽰することができる。
なお、上記によらず、業務の質の低下につながる問題点を確認した場合は、指⽰を⾏うことができるものとする。
(2) 秘密を適正に取り扱うために必要な措置受託者は、本事業に関してセンターが開⽰した情報等(公知の事実等を除く。)及び業務遂⾏過程で作成した提出物等に関する情報を漏洩してはならないものとし、そのための必要な措置を講ずること。
受託者(その者が法⼈である場合にあっては、その役員)若しくはその職員、その他の本事業に従事している者⼜は従事していた者は業務上知り得た秘密を漏らし、⼜は盗⽤してはならない。
これらの者が秘密を漏らし、⼜は盗⽤した場合には、法第54条により罰則の適⽤がある。
② 過去の業務体制等については、⽇報等の作業報告書及び作業⼿順書を必要に応じて閲覧できるものとする。
別添資料1実験動物飼育管理業務仕様書国立研究開発法人国立長寿医療研究センター<目次>1.業務の目的2.業務概要2-1.契約期間2-2.履行場所2-3.業務範囲3.業務内容3-1.飼育管理業務3-2.モニタリング検査3-3.施設利用者に対する教育・指導業務3-4.SOP管理及び記録作成・管理業務4,飼育者条件4-1.管理責任者4-2.飼育管理者4-3.作業者5.飼育者の健康管理6.事故発生時の報告7.業務終了後の措置8.引継ぎ9.秘密保持等10.その他11.業務の目的国立長寿医療研究センター(以下「センター」という。)の実験動物飼養保管施設は、バリアシステム及びこれに準ずる飼育設備であり、加齢動物の育成供給及び一般飼育並びに長寿科学に関わる実験動物の飼育及び研究を行っている。
本業務は、センターの実験動物飼養保管施設のうち実験動物施設棟において、適切な実験動物の飼育管理及び施設運営を行うことを目的とする。
2.業務概要2-1.契約期間令和8年4月1日~令和10年3月31日2-2.履行場所(1)業務場所実験動物施設棟(2)業務時間平日:8時30分~17時15分休日:8時30分~12時30分※休日は土曜日・日曜日・祝日・振替休日・年末年始をいう。
2-3.業務範囲(1)飼育管理業務(2)モニタリング検査(3)施設利用者への教育・指導業務(4)SOP(標準作業手順書)管理及び記録作成・管理業務3.業務内容業務内容については、以下のとおりとし、詳細は「標準作業手順書」(別添資料2)によるものとする。
3-1.飼育管理業務(1)動物の検疫・搬入業務・搬入動物の健康状態の観察(搬入動物の検収は、原則実験動物管理室職員が実施する。)・必要時におけるビニールアイソレーター操作(2)飼育業務①給餌・給水②ケージ交換・洗浄③飼育記録・飼育動物頭数、使用ケージ数と死亡動物の把握・記録2④汚染を防御する飼育環境の実施(3)物品の搬出・搬入・管理業務①飼料の管理・飼料の規格確認・記録・出納記録業務・飼料の保管②実験用器材の管理・器材の洗浄・消毒・滅菌・点検・運搬(利用者からの物品受け取りは原則実験動物管理室職員が実施する。)・器材庫の管理・維持・給水設備の管理・維持(4)汚物・動物死体処理・搬出業務・汚物及び動物死体の処理・保管・搬出・汚物保管庫(ゴミ箱)の管理・維持(5)清掃・滅菌業務・実験動物施設棟の清掃・消毒・滅菌及びバリアシステムの維持に関する滅菌業務・実験動物施設棟の環境維持・記録(6)設備機器点検整備業務・飼育管理業務に使用する設備機器の保守、異常への対応、手配、記録及び記録の保管(7)リネン洗濯・管理業務作業衣・履き物等の洗浄・滅菌業務(8)飼育状況確認及び報告業務・飼育動物観察(死体、状態)及び水・餌の過不足の確認・実験者に対する上記状況の報告3-2.モニタリング検査(1)微生物モニタリング検査に係る業務微生物モニタリング検査業務については、センターにて別途業者と契約しており、その検査に必要な書類作成、動物搬出用輸送箱の組立、各モニタリング動物の個体識別(業務の詳細は別添資料4を参照)を検査の都度行う。
(2)環境モニタリング検査項目及び頻度・動物用飲料水水質測定(週1回)(3)検査結果解析業務(1)~(2)に係る検査結果の報告3-3.施設利用者に対する教育・指導業務(1)実験動物施設棟の清浄度維持を目的とした、実験動物施設棟の利用方法に関3してのガイダンス及び不明点についての回答(原則実験動物管理室職員が実施する。)(2)施設利用方法の提案(3)利用者が清浄度を低下する可能性がある行為や施設利用ルールを逸脱した行為を発見した場合の報告と情報集積、改善案の提案3-4.SOP管理及び各種記録作成・管理サポート業務第三者認証の取得が問題なく出来るレベルのマニュアル作成及び各種の記録作成、管理4.飼育者条件4-1.管理責任者実験動物技術者2級かつ5年以上の実務経験及び飼育管理の経験があり、各種取扱い技術(マウス及びラットの取扱い操作及び飼育管理技術)の指導及び教育、飼育施設全般の運用及び飼育管理者等を総括、指揮、調整等の能力を有する者。
※最低1名配置すること。
4-2.飼育管理者実験動物飼育管理に関する教育実施済み(遺伝⼦組み換え⽣物の取扱いや実験動物福祉に関する関連法規の教育及び実験動物の品質管理(微⽣物学的統御、遺伝⼦学的統御、環境要因の統御や栄養学など)に関し、⺠間事業者における社内教育を受けた者(教育内容及び直近の受講証明書を提出のこと))かつ実験動物技術者2級を所持している者※飼育管理者は配置人員のうち、半数以上を占めること。
4-3.飼育者実験動物の飼育と処理を行う能力を有する者。
4-4.設備・機器管理に必要な資格保有者(第⼀種圧⼒容器主任者)を1名以上配置すること。
なお、当該資格保有者は、上記(ア)ないし(ウ)の⼈員の中での兼務も可能とする。
5.飼育者の健康管理飼育者の健康管理については受託者の負担で実施する。
6.事故発生時の報告受託者は、業務遂行に関わる事故が発生した場合は、直ちにセンターに報告し、対応を協議するものとする。
47.業務終了後の措置受託者の飼育者は、業務終了後使用した機器類の点検・整備及び周辺の整理整頓を行うものとする。
8.引継ぎ本業務を新たに実施することとなった民間事業者は、本業務の開始日までに、業務内容を明らかにした書類等により、現行の事業者から業務の引継ぎを受けるものとする。
なお、業務引継ぎに要する費用は、本事業を受託した民間事業者に発生した費用は、当該事業者が負担することとし、それ以外の費用は現行の事業者が負担するものとする。
9.秘密保持等9-1.受託者は作業に当たって知り得た情報は秘密を保持し、センターの書面(電子メールを含む。)による事前の同意を得た場合を除き、これを第三者に開示又は漏洩してはならない。
ただし、次の各号のいずれかに該当する情報についてはこの限りではない。
(1)センターから開示を受ける前に公知であったかまたは開示を受けた後、受託者の責によらず公知となった情報(2)受託者が開示を受ける前に保有していたことを証明できる情報(3)正当な権限を有す第三者から開示を受けた情報9-2.受託者は情報を本作業のためにのみ使用し、他の目的に使用しないこと。
9-3.受託者は本作業の実施に当たって、センターの機密に属する事項は秘匿を厳守とすること。
9-4.受託者は本作業の終了に当たり、センターから開示された作業資料等の処分につき、センターの指示に従うこと。
10.その他この仕様書及び標準作業手順書に記載のない事項については、センターと協議の上決定するものとする。
別添資料2実験動物飼育管理業務標準作業手順書国立研究開発法人国立長寿医療研究センター〈目次〉Ⅰ.管理区域への入退室1.実験動物保管施設と管理区域2.管理区域の清浄度3.管理区域(実験動物施設棟)への入退出手順Ⅱ.動物の検収・搬入・搬出1.搬入依頼書2.動物の検収3.動物搬入4.後処理5.検疫(検疫動物)6.動物の搬出Ⅲ.物品の搬入・搬出1.適用範囲2.物品の消毒・滅菌方法3.物品の滅菌・ガス消毒・エタノール消毒及び搬入手順Ⅳ 動物の給餌・給水1.給餌2.給水3.給餌・給水手順Ⅴ 施設の清掃・消毒1.清掃・消毒の種類2.施設の消毒・清掃Ⅵ ケージ交換・洗浄1.ケージ交換2.ケージ洗浄Ⅶ フロア型オートクレーブ1.オートクレーブ滅菌2.使用機器3.滅菌方法4.操作方法Ⅷ リネン作業1.無塵衣の回収、洗濯、滅菌、配置Ⅸ 記録の確認〇参考資料1Ⅰ.管理区域への入退室1.実験動物保管施設と管理区域本手順書で述べる管理区域とは、「国立長寿医療センター研究所・実験動物施設棟の清浄度管理区域」をいう。
2.管理区域の清浄度2-1.実験動物施設棟1階清浄度順位(清浄度高 → 低)(入室は清浄度の高い順に入室)(1)クリーン廊下(2)マウス飼育室(3)ラット飼育室(4)P2A実験区域(実験室、実験用飼育室、ラット飼育室2、感染実験室 )(5)ダーティ廊下(6)P3A実験室(7)検疫室(8)洗浄室2-2.実験動物施設棟2階清浄度順位(清浄度高 → 低)(1)クリーン廊下(2)マウス飼育室(3)ラット飼育室(4)共通廊下(5)実験室(6)ダーティ廊下2-3.入室の制限2-3-1.同日内に異なる清浄度の飼育室及び清浄飼育室・汚染飼育室の動物を扱う場合は、原則として以下の順序で入室する。
(1)一般飼育室(2)感染実験室(3)P3A実験室(4)検疫室2-3-2.上記2-3-1に示す入室順序の内、下位の区域より上位の区域への入室時には、全てウエットシャワーを浴びた後に滅菌済み作業衣を着用して入室する。
3.管理区域への入退出手順3-1.管理区域への入室3-1-1.飼育エリアへの入室2(1)動物飼育管理エリア手前(エントランス内)のカードリーダーにてカード認証して廊下を通り飼育室更衣室エリアに入室する。
(2)手洗い場で手洗いをする。
(3)手指をエタノールで消毒し、マスク・ヘアキャップを着用する。
(4)手袋をはめる。
(5)無塵衣を取り出し頭巾・ツナギ・オーバーソックスの順に着用する。
(6)シューズを取り出して履く。
(7)エアーシャワーに入室し、エアーを浴びて飼育エリアのクリーン廊下に進む。
(8)2階飼育室へは、クリーン廊下(1階)からクリーン準備室内へ進み、エレベーターで2階へ上がった後、クリーン廊下(2階)から各前室、飼育室の順に入室する。
3-1-2.飼育室の入退室飼育室扉の室内点検窓より室内を確認(扉の陰に人がいないこと、室内に動物の脱走や床に水漏れ等の異常がないこと)し入室する。
(1)退室に際してはもう一度使用したラックを確認、給水ノズル・ラック棚窓等が正規の位置にあることを確認の後、退室する。
(2)飼育室より退室する場合は、各飼育室の後室から共通廊下へ進み、ダーティ廊下へ出て、脱衣室へ進む。
(3)脱衣室で無塵衣・シューズ等を脱ぎ無塵衣は回収籠へ、シューズは滅菌缶へ入れる。
室内にある流しで手洗いをして退室する。
Ⅱ.動物の検収・搬入・搬出1.動物の検収(検収は、原則、実験動物管理室職員が担当する。)1-1.搬入日当日、業者が動物を第1研究棟検収センター又は実験動物施設棟受入前室まで運搬して来る。
1-2.実験動物管理室職員は、搬入届けの内容と動物輸送箱の動物出荷ラベルと照合する。
1-3.確認が終了した時点で、受領伝票にサインする。
1-4.輸送箱の外観、伝票等に異常若しくは不備が認められた場合、又は発注に不備があった場合は速やかに発注利用者及び実験動物管理室長に連絡を取り、その処置を検討し、決定する。
ただし、重大と思われる不備については、実験動物管理室長に連絡し、処置の決定を仰ぐ。
1-5.検収終了後、輸送箱の全面をエタノール系消毒薬にて噴霧消毒する。
1-6.動物受入パスルームに輸送箱を入れる。
2.動物の搬入32-1.搬入依頼書に基づき、あらかじめ飼育器材(ケージ、飼育ラベル等)を準備しておく。
2-2.動物受入パスルームから輸送箱をクリーン側へ引き込む。
2-3.搬入依頼書に指定された飼育室へ輸送箱を搬入する。
2-4.搬入動物の健康状態(外観、行動及び排泄物の異常並びに食欲など)の観察をする。
2-5.あらかじめ用意したケージに動物を移し、指定のラックに収容する。
2-6.飼育ラベルに必要事項を記入しケージへ貼付する。
※記載内容:研究部名、利用者名、入荷日、系統、出生日、雌雄、匹数等3.後処理3-1.動物収容後の空の輸送箱は、洗浄室に搬送し、処理をする。
※下記Ⅲを参照。
4.検疫(検疫動物)4-1.動物の検収・検疫マニュアル(別添資料5)に則り該当する動物の検疫(検疫室)を行う。
5.動物の搬出5-1.他施設への輸送等を行う場合には、専用の動物輸送箱(エコンアーク)を利用する。
Ⅲ.物品の搬入・搬出1.適用範囲「国立長寿医療研究センター研究所・実験動物施設棟」の管理区域※原則、管理区域内への物品等持込み時には、オートクレーブ滅菌又はガス除染をしなければならない。
2.物品の消毒・滅菌方法2-1.搬入場所とその作業2-1-1.エントランス、飼育室エリア更衣室、動物受入室でエタノール消毒を行う。
(原則、物品の受付、即搬入可能な物品は、実験動物管理室職員が搬入を担当する。)2-1-2.物品のオートクレーブ滅菌またはガス除染の可否を確認する。
(1)可能な物品例手術器具類(はさみ、ピンセット)、サンプルチューブ、体重計、顕微鏡、4パソコン、動物輸送箱(エコンアーク)等(2)不可能な物品例特殊飼料、細胞、薬剤等2-2.オートクレーブ(高圧蒸気)滅菌(1)管理区域内に搬入された物品のうち、高温・高圧(高真空)に耐えられるもの及び飼育関連器材等は、飼育者により滅菌を実施する。
例)ケージ類、床敷、金属性実験器具等がこれに分類される。
ただし、耐熱性の物品に限定される。
(2)物品又は動物(輸送箱)の外面の消毒には、消毒用エタノールで噴霧消毒を行う他、以下の方法を用いることができる。
①微酸性次亜塩素酸水による清拭または噴霧消毒②消毒用エタノールによる清拭3.物品の滅菌・ガス除染・エタノール消毒及び搬入手順3-1.オートクレーブ滅菌及びガス除染物品の搬入(1)滅菌及びガス除染を行う物品を、脱衣室からダーティ廊下を経由して洗浄室に搬入し、オートクレーブ滅菌またはガス除染する。
(2)滅菌又はガス除染を実施したものは、清浄区域側に搬出されて各飼育室又は実験室等に搬入される。
3-2.滅菌及びガス除染のできない物品の搬入(パスボックス)(1)廊下(飼育室エリア更衣室前)に進む。
(2)パスボックス前で物品のエタノール噴霧消毒を行って入れた後、殺菌灯を点灯する。
(3)クリーンエリアに入域後、パスボックスの扉を開け物品を取り出す。
4.動物及び物品等の搬出4-1.動物の搬出動物の搬出は動物実験の手引きに記載された方法によって搬出する。
他の研究機関への輸送等を行う場合には、専用の動物輸送箱(エコンアーク等)を利用する。
4-2.動物以外の搬出(機器等)小さな物品等は上記4-1と同様、脱衣室より搬出する。
4-3.洗浄関係汚物等洗浄室より受入れ廊下を経由して搬出する。
5Ⅳ 動物の給餌・給水1.給餌1-1.飼料(1)飼料の種類と購入先一般飼育(加齢動物のラットを除く。)では、管理区域内全てに同一飼料を与える。
・マウス・ラット用:CE-2放射線滅菌飼料 日本クレア株式会社製・加齢ラット用:放射線滅菌飼料ラボMRストック 日本農産工業株式会社製※特殊飼料は実験者が自分で給餌する。
(2)使用期限製造後9か月及び開封後1か月※使用期限を経過したものは廃棄処分とする。
1-2.給餌方法(1)方法不断給餌とし、充分量の餌を与え、自由に餌を摂取できるようにする。
(2)休日及び祝日の飼育体制①土曜日及び日曜日(8時30分~12時30分)→必要に応じて業務に支障がないように人員及び出勤時間を調整し、出勤する。
②祝日及び研究所の定める休日(8時30分~12時30分)→必要に応じて業務に支障がないように人員及び出勤時間を調整し、出勤する。
※休日の勤務体制は、動物管理に支障を与えない範囲で予定を立てる。
2.給水2-1.動物飲料水の精製原則として、実験動物飲水用逆浸透装置により精製された、RO水を使用する。
一部の飼育室には、限外濾過装置により精製した水を使用する。
2-2.給水方法給水装置による方法とし、通常、自動給水装置による自由摂取とする。
(1)給水瓶による方法①離乳直後、特別飼育等の場合、給水瓶を用いて給水する場合がある。
②飼育者が必要と判断したとき、給水瓶を使用する。
※給水瓶による飼育を行うケージは80~150ケージあり、当該ケージは週に2回の水交換を行う。
63.給餌・給水手順3-1.ケージ交換又は動物搬入時の給餌・給水(1)ケージ交換又は動物搬入終了後に給餌量及び給水トラブル等の有無を確認する。
(2)動物の餌量は、ケージ内匹数に応じて適宜補充する。
ただし、休日の前日には給餌器に多めの餌を補給する。
(3)給水ノズルの作動チェック、調整又は交換等の適切な処置を行う。
3-2.日常点検又は休日点検での給餌・給水(1)ケージ交換及び動物の搬入のない日は、日常点検として給餌量及び給水トラブルの有無を確認する。
休日点検の内容は日常点検と同様である。
(2)上記3-1(2)に同じ。
(3)上記3-1(3)に同じ。
Ⅴ 施設の清掃・消毒1.清掃・消毒の種類1-1.清掃ゴミ等が確認された時点で、ホウキと塵取りを用いてその都度清掃を行う。
1-2.消毒1-2-1.消毒薬の種類(1)微酸性次亜塩素酸水(2)エタノール系消毒薬1-2-2.使用範囲及び調整方法(1)微酸性次亜塩素酸水各室の床、壁、天井及び飼育器材等の清拭、噴霧、浸漬消毒に用いる。
(2)エタノール系消毒薬手指消毒、飼育器材等の清拭等に用いる。
実験者依頼の実験試料、薬剤等のパスボックス搬入時、噴霧消毒に用いる。
2.施設の消毒・清掃2-1.器具等(1)メスカップ(50ml)(2)バケツ(15Lのもの)(3)雑巾(4)ダスター、ホウキ、塵取り、塵箱(5)ワイドモップ7(6)スポンジモップ及び薬液用ポリペール(7)高圧噴霧器(5L用)又は簡易噴霧器(500ml)2-2.施設の清掃・消毒手順2-2-1.飼育室及び実験室・胚操作実験室(1)使用中の場合(使用中の飼育室及び実験室)<清掃・消毒の頻度>[平日] 床の清拭消毒[6か月/1回] 天井、壁(含扉)の清拭消毒①平日(床の清拭消毒)1-2-2に従って調整した消毒薬にてオートモップを使用して清拭する。
②6か月/1回(天井、壁(含扉)の清拭消毒)微酸性次亜塩素酸水を使用し、ワイドモップを用いて清拭する。
(2)休止中の場合(休止中の飼育室)<清掃・消毒の頻度>[空時点] 床、天井、壁(含扉)の清拭消毒(又は噴霧消毒)[毎 週] 床、ドアノブの清拭消毒[使用前] 床、天井、壁(含扉)の清拭消毒(又は噴霧消毒)ただし、空時点の消毒後1か月未満の場合は省略することができる。
①空時点の清掃・消毒(床、天井、壁(含扉)の清拭消毒)上記2-2-1(1)②に同じ。
②毎週の清掃・消毒上記2-2-1(1)①に同じ。
③使用前の清掃・消毒上記2-2-1(2)①に同じ。
2-2-2.飼育エリア<清掃・消毒の頻度>[平日] 床の清拭消毒[1週/1回] クリーン・ダーティ廊下噴霧消毒[6か月/1回] 天井、壁(含扉)の清拭消毒(1) 平日(床の清拭消毒)微酸性次亜塩素酸水にて、モップを用いて清拭消毒する。
(2) 週1回(噴霧消毒)微酸性次亜塩素酸水をマイクロ噴霧器にて噴霧(クリーン廊下、ダーティ廊下)。
8(3)6か月/1回(天井、壁(含扉)の清拭消毒)上記2-2-1(1)①に同じ。
2-2-3.更衣室・一般管理エリア<清掃・消毒の頻度>[平日] 床清拭消毒[6か月/1回]更衣室の天井、壁(含扉)の清拭消毒(1)平日(床の清拭消毒)上記2-2-2(1)に同じ。
(2)6か月/1回(天井、壁(含扉)の清拭消毒)上記2-2-1(1)①に同じ。
2-2-4.履物(管理室等)<清掃・消毒の頻度>[毎月] 管理室エリア用(1) 毎月(管理エリア用サンダル)Ⅵ ケージ交換・洗浄1.ケージ交換1-1.ケージの交換・洗浄の頻度1-1-1.ケージ(マウス、ラット用) 1回/1週間1-1-2.ケージ交換手順(1)準備ケージ交換日の前日までに洗浄済みケージの十分量をオートクレーブ滅菌にかけて放冷しておく。
冷却後、クリーン準備室及びクリーン倉庫に当日までに保管する。
(2)ケージ交換マウス及びラット①保管場所で必要数のケージを台車に乗せる。
②飼育室に搬入する。
③新しいケージを床敷き交換ステーションの上に置き、作業が行いやすいように整頓する。
④飼育ケージを1つ取り出して、床敷き交換ステーションの上に新しいケージに並べて置く。
⑤動物及び飼育カードを移動させる。
⑥ラックの棚板を微酸性次亜塩素酸水にて清拭消毒する。
⑦交換した新しいケージを戻す。
⑧給水ノズルの作動チェックを行う。
9(3)後処理①交換済みのケージに、動物の取り残しがないか再確認する。
②使用済みケージをエレクター棚に入れた後、滅菌台車又は台車に乗せ、洗浄室に運搬する。
③床敷き交換ステーションの清掃を行う。
④床に落ちた床敷等のゴミを備付けのホウキと塵取りで掃除する。
⑤床の清拭消毒を実施し、ケージ交換を終了する。
※床の清拭消毒については、下記Ⅴを参照のこと。
2.ケージ洗浄2-1.床敷の処理汚れた床敷を汚物容器に空ける。
2-2.機械洗浄ケージをシンクより取り出し、ケージワッシャーにて洗浄する。
2-3.乾燥ダーティ廊下又は洗浄室にて、エレクターに載せて翌朝まで、乾燥させる。
2-4.床敷のセット乾燥したケージに新しい床敷をセットする。
2-5.ケージの滅菌床敷をセットしたケージを専用エレクターに載せ、エレクターカバーをセットした後、オートクレーブにて滅菌する。
2-6.ケージの保管滅菌したケージはクリーン準備室及びクリーン保管庫にて保管、必要に応じて飼育室等へ搬出する。
Ⅶ フロア型オートクレーブ1.オートクレーブ滅菌バリアー施設に飼育器材等物品を搬入するとき、有害微生物等による汚染を防止し、健康な動物を実験に供するために滅菌操作を行う。
2.使用機器フロア型蒸気滅菌器(三浦工業㈱)3.滅菌方法高圧蒸気滅菌10高温、多湿に耐えられる物品を滅菌するときに用いる。
例)ケージ類、床敷、無塵衣等4.操作方法4-1.高圧蒸気滅菌(1)元蒸気バルブを開放する。
(2)操作盤の電源スイッチを入れる。
(3)扉パッキンや缶内のキズや傷みの有無を確認し、パッキンにゴミの付着があった場合、雑巾で拭き取る。
(4)被滅菌物を収納する。
①被滅菌物(ケージ等)は事前に滅菌専用エレクターに整理し、専用カーテンをかけておく。
②無塵衣は滅菌缶に入れて、滅菌台車またはエレクターにて滅菌する。
③給水瓶やラベルホルダー等の飼育器材は、滅菌缶等に入れ、滅菌台車又はエレクターにて滅菌する。
④滅菌缶等は滅菌台車又はエレクターにて滅菌する。
(5)扉を閉める。
操作盤の「閉」ボタンを押す。
(6)「扉閉」ランプの「点灯」を確認する。
(7)パネル操作盤の滅菌方法(一般滅菌1または2)を選択。
(8)上記時間設定の例滅菌時間は、滅菌物の形態・性質により異なり、乾燥時間は必要に応じて設定する。
物品名 滅菌時間 乾燥時間飼育ケージ 20分 45分床敷類 20分 45分リネン関係 20分 45分その他 20分 45分感染実験飼育室、検疫室、P3A飼育室より搬出された物品は汚染滅菌を行う。
物品名 滅菌時間 乾燥時間飼育ケージ 15分 10分その他 15分 10分(9)記録用紙の残量を確認する。
記録用紙の右端に赤色の帯状印刷の出ていないことを確認する。
交換方法は下記4-2を参照。
11(10)スタートボタンを押す。
完了ボタンが点灯するまで自動運転。
(11)運転完了完了ランプの点灯を確認する。
(12)滅菌物の取り出し①操作盤の「開」ボタンを押す。
②滅菌物を取り出す。
※清浄区域側又は一般側の扉を開けると、完了ランプは消灯し、待機状態になる。
(13)終了①一般側の扉を開ける。
②操作盤の電源スイッチを切る。
③元蒸気バルブを閉める。
4-2.記録用紙の交換時期及び方法(1)記録用紙は、国際チャート株式会社製「Chart.NO-E9653BJ-K2」を使用する。
入手困難な場合は、同様の物を代用品として使用する。
(2)記録用紙の長さが残り40㎝になると、赤い飾り扉とともに「RENEWCHART」と表示されるので、交換する。
(3)記録用紙押さえのプラスチックカバーを手前に引いて外し、ストッパーボタンを矢印側に押さえながらユニットを外す。
(4)手前に引いてユニットごと取り外し、記録用紙押さえ金具を開けて新しい用紙を格納部分に入れる。
先端をスプール裏側からスプロケットに平行に差し込み、押さえ金具を閉め、ユニットを元通りにはめ込む。
スプロケットに正確に用紙穴がはまっているのを確認し、プラスチックカバーをはめる。
(5)馴染ませるため折りしろを2回程度フィードして、確実に折り畳まれていくのを確認する。
Ⅷ リネン作業1.無塵衣の回収、洗濯、滅菌、配置1-1.作業衣の回収・配置1-1-1.飼育用無塵衣の回収(1)各脱衣室に設けられた回収容器を適時回収し、新しい回収容器を配置する。
(2)使用量に応じて滅菌済の新しい無塵衣を更衣室内の専用容器に補充する。
1-1-2.飼育者用作業衣の回収12毎朝回収する。
1-2 無塵衣、作業衣の洗濯1-2-1.回収された無塵衣等は洗浄室にて洗濯を行う。
(1)洗濯・乾燥した無塵衣は頭巾とセットして滅菌缶に入れ、オートクレーブにより滅菌を行う。
1-3.保管・配置(1)滅菌された無塵衣は清浄側保管室に保管し、適時更衣室に配置する。
(2)洗濯・乾燥された飼育者用作業衣は折り畳んだ後、飼育者用更衣室に配置する。
Ⅸ 記録の確認国立長寿医療研究センター研究所の実験動物施設棟において、動物福祉等を鑑みて適正な飼育管理が行われているか、飼育管理に関わる記録から確認する。
〇参考資料1日当たり平均処理予定ケージマウスケージ 520ケージ (2,600ケージ/週)IVCラック用マウスケージ 24ケージ (120ケージ/週)ラットケージ 56ケージ (280ケージ/週)IVCラック用ラットケージ 4ケージ (20ケージ/週)1日当たり平均処理ケージフタ・ラベルマウスケージ 520枚 (2,600枚/週)IVCラック用マウス中フタ 24枚 (120枚/週)IVCラック用マウス外フタ 24枚 (120枚/週)ラットケージ 56枚 (280枚/週)IVCラック用ラット中フタ 4枚 (20枚/週)IVCラック用ラット外フタ 4枚 (20枚/週)給水瓶洗浄給水瓶 20本 (100本/週)IVCラック用給水瓶 60本 (300本/週)13建物平面図1階14建物平面図2階別添資料31異常動物対応マニュアル1.⽬的動物実験の質の向上及び再現性を確保し、動物福祉に配慮した実験動物施設の運⽤のために、異常動物発⾒時の対応⽅法について記載する 。
2.異常動物の定義異常動物とは、削痩・⽴⽑・衰弱等が⾒られる動物、感染症が疑われる症状を呈す動物、死亡動物等の事と定義する。
3.異常動物発⾒時の対応3.1)感染症が疑われる場合感染症が疑われる異常動物を発⾒した場合は、速やかに実験動物管理責任者または実験動物管理室室⻑に報告する。
状況報告後は、作業を中断し、動物の逃亡防⽌や当該動物のいるケージからの内容物の⾶散を防⽌するため、当該ケージをビニール袋で覆い、エタノール、セリウス⽔などを噴霧する処理を⾏い、対応を実験動物管理室室⻑に伺う。
異常動物が発⾒された飼育室を退出する場合は、汚染リスクを減らすために、必要最⼩限の動線で実験動物飼育管理区域外に出る様に⼼掛け、実験室等他の部屋には⽴ち寄らない。
実験動物管理責任者ならびに実験動物管理室室⻑は対応を協議すると共に、感染症の疑いが否定できるまでは利⽤者に当該飼育室に⼊らないよう、通知する。
3.2)感染症が疑われない場合感染症が疑われない異常動物を発⾒した場合は、動物の状態を当該動物の実験者と実験動物責任者、状態がひどい動物が多い場合は実験動物管理室室⻑に連絡する。
死亡している動物を発⾒した場合は、屠体を回収し、屠体保管庫に⼊れる。
飼育記録に屠体の情報を記録する。
別添資料41微⽣物モニタリングマニュアル1. ⽬的定期微⽣物モニタリングの実施⽅法について、記載する。
定期微⽣物モニタリングとは、施設で飼育している動物の健康状態等を、3ヶ⽉ごとに、動物を検査し、適正な飼育環境を維持できているか確認する。
2. 対象施設・実施頻度・モニター動物1) 対象施設実験動物施設棟2) 実施頻度定期微⽣物モニタリング︓3ヶ⽉/回その他(スポット検査・PCR検査等)︓その都度実施3) モニター動物マウス︓Slc︓ICR(雄、4週齢)ラット︓F344/NSlc(雄、4週齢)3. モニター動物搬⼊⼿順1) モニター動物前準備通常の動物搬⼊⽅法に準じる。
各飼育室のラック、モニター専⽤(原則ラック右下)に搬⼊準備を⾏う。
2) モニター動物搬⼊⼿順通常の動物搬⼊⽅法に準じる。
加齢動物育成室であるマウス飼育室8及び9への搬⼊を最初に⾏い、その後他の飼育室に順次搬⼊する。
3) モニター動物飼育⽅法汚染床敷き法ケージ交換時にラック毎に、交換後のケージから床敷きを少しずつ集め、モニター⽤ケージに⼊れ、搬出まで飼育する。
4. 搬出事前・当⽇準備について1) 定期微⽣物モニタリング搬出依頼書及び搬出リスト作成定期微⽣物モニタリング搬出予定⽇の1ヶ⽉前に定期微⽣物モニタリング搬出依頼書(別紙様式)及び搬出リスト(⽿パンチ表・搬出箱リスト)を作成する。
定期微⽣物モニタリング搬出依頼書は、実験動物管理室室⻑を経由し、ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン株式会社に提出する。
2) 個体識別(⽿パンチ)搬出リスト(⽿パンチ表)を元に個体識別(⽿パンチ)を実施する。
23) 輸送箱作製搬出箱リストを元に搬出⽤エコンアークの準備をする。
搬出⽤エコンアークに貼る飼育室名等(テプラ)を作成する。
搬出⽤エコンアークに、床敷きを⼊れ、搬出⽇までに滅菌を⾏う。
搬出⽇前⽇に搬出⽤エコンアークを各飼育室に搬⼊する。
4) 搬出当⽇準備について寒天を必要数準備(⼤箱1つにつき1個)し、パスボックスから搬⼊する。
5. 搬出⽅法について1) 搬出⽅法事前に準備したエコンアークを開け、区画(匹数)毎に飼料(2〜3粒)と寒天を分け⼊れる。
モニター動物の状態と⽿パンチを確認しながら、エコンアークの指定場所に⼊れる。
エコンアークに動物を⼊れ終わったら、エコンアークの状態(飼料、寒天、床敷き等)を確認し、動物に注意し蓋を閉じる。
飼育室退出時に、チェック表及び飼育記録に記⼊を⾏い、退出する。
2) 梱包⽅法搬出したエコンアークは全て洗浄室に集め、梱包する。
エコンアークの外周を養⽣テープまたは布テープで⼀周半程度巻き固定する。
エコンアーク数を確認し、受⼊前室に搬出する。
3) 引き取り業者より到着の連絡があるので、必要に応じて⼊⼝のゲートの開放を⾏う。
業者引き取り時間までに搬出動物を準備し、エコンアークを物品受け⼊れ前室へ搬出しておく。
物品受け⼊れ前室からエコンアークを業者に引き渡し、搬出リスト及び⽿パンチ表を渡す。
6. その他モニター動物搬⼊場所は、現在使⽤中のラック及び使⽤予定(1〜2ヶ⽉以内)のあるラックに搬⼊する。
各飼育室のモニター動物の⽿パンチは、各飼育室担当者が、搬出⽇までに実施する。
1 / 4 ページ作成⽇:依頼⽇:所属: 所属:⽒名: ⽒名:住所①: 住所①:住所②: 住所②:TEL: TEL:Email: Email:時頃を希望 ご所属:2 ⽒名:住所①:住所②:※LMO:遺伝⼦改変動物 TEL:〜以下、弊社記⼊欄となります。
〜Quotation #Sample ReceivedDate :Sign :Remarks検体到着⽇:LTMOrder #<検体配送>※引取⽇時はご希望に添えない場合がございます。
LTMSponsor #PSP #定期微生物モニタリング搬出依頼書(⽣体)<ご依頼者情報> <請求書宛名および送付先>※ご依頼者と異なる場合のみご記⼊ください。
お客様名称:備考欄:RLAR2004B〒<引取先>※ご依頼者情報と同じ場合はご記⼊不要です。
〒2025年9⽉8⽇(⽉)発送,引取⽇:LMO有無: LMOあり LMOなし別紙様式2 / 4 ページ1 作成⽇:動物種: ( )合計検体数: 0 検体LMO 週齢 性別12345678910111213141516171819202122232425262728293031323334353637383940系統名<検体情報>検体番号 備考欄(部屋番号など)マウス ラット その他3 / 4 ページ41424344454647484950515253545556RLAR2004B4 / 4 ページ作成⽇:<試験項⽬><試験実施施設>名称:住所:TEL:<ご注意点>・試験結果は、弊社試験施設へ検体到着後、10営業⽇程度で報告いたします。
・試験結果報告書につきましては、ご依頼者情報に記載いただいたEmailアドレスへ英⽂電⼦報告書(PDF)を送付いたします。
・弊社試験施設の状況により、検体の受け⼊れ⽇程を変更させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
・販売条件に関しては、ホームページの「⼀般販売条件」をご参照ください。
・本サービスは研究⽤です。
⼈や動物の医療⽤または臨床診断を⽬的とするものではありません。
PCR試験項⽬:抗体試験項⽬:培養試験項⽬: Rodentibacter heylii Corynebacterium kutscheri Mycoplasma pulmonisRLAR2004BSalmonella spp. Rodentibacter pneumotropicusClostridium piliforme Mycoplasma pulmonis Sendai virus Ectromelia virusCitrobacter rodentium Pseudomonas aeruginosaMouse hepatitis virus備考欄:ICLAS 通常動物コアセット(マウス)ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン株式会社 モニタリングセンター〒315-0138 茨城県⽯岡市上林9550299-44-1691※AAALAC International(国際実験動物ケア評価認証協会)による完全認証(Full Accreditation)施設です。
鏡検項⽬: Intestinal protozoa Ectoparasites PinwormsLCMV2025年9⽉27⽇(⼟)別添資料51動物の検収・検疫マニュアル1.⽬的動物の誤搬⼊を防ぐと共に、外部からの病原微⽣物の侵⼊を防ぎ、実験動物施設管理区域の清浄度を維持するための検収・検疫⽅法を記載する。
2.実験動物購⼊・搬⼊申請書内容の確認実験動物購⼊・搬⼊申請書に基づき、搬⼊元(業者)、搬⼊予定⽇、動物種、系統名、性別、匹数、搬⼊場所(飼育室)を確認し、事前に検収記録⽤紙やケージ、ラベル等の飼育器材の準備をしておく。
また、可能な限り搬⼊元からも、搬⼊⽇前⽇までに搬⼊予定動物の情報を⼊⼿する。
3.動物の検収・搬⼊⼿順3.1)検収⼿順(1)搬⼊⽇当⽇、業者が動物を検収センター、もしくは受⼊前室まで運搬して来る。
(2)実験動物購⼊・搬⼊申請書の記載内容と動物輸送箱に貼付された動物出荷ラベルの記載内容に相違がないか照合する。
問題がなければ、検収担当者が納品書に検収印を押印する。
(3)実験動物購⼊・搬⼊申請書と動物出荷ラベル記載内容の相違、輸送箱の外観異常等が認められた場合、速やかに飼育管理責任者または実験動物管理室室⻑に連絡を取り、指⽰を仰ぐ 。
(4)搬⼊に問題がなければ、受領伝票に署名する。
(5)輸送箱を消毒薬の噴霧などで消毒し、動物受⼊パスルームに搬⼊する。
3.2)搬⼊⼿順(1)検収記録⽤紙と動物輸送箱に貼付された動物出荷ラベルの記載内容に相違がないか照合する。
(2)動物受⼊パスルームから輸送箱をクリーンエリアへ搬⼊する。
(3)実験動物購⼊・搬⼊申請書に指定された飼育室へ動物を搬⼊する。
(4)事前に⽤意したケージに動物を移し、指定のラックに収容する。
(5)動物に異常が⾒られない事、摂餌・飲⽔が可能である事を確認し、検収記録⽤紙に必要事項を記⼊する。
(6)作業台の消毒を⾏い、退室する。
(7)動物収容後の空の輸送箱は、洗浄室に搬送した後に処理する。
4.検疫対象動物の検収・搬⼊・検疫⼿順4.1)検収⼿順(1)搬⼊⽇当⽇、業者が動物を検収センター、もしくは受⼊前室まで運搬して来る。
(2)飼育管理者は、実験動物購⼊・搬⼊申請書の記載内容と動物輸送箱に貼付された動物出荷ラベルの記載内容に相違がないか照合する。
問題がなければ、検収担当者が納品書に検収印を押印する。
(3)実験動物購⼊・搬⼊申請書と動物出荷ラベル記載内容の相違、輸送箱の外観異常等が認めら2れた場合、速やかに飼育管理責任者または実験動物管理室室⻑に連絡を取り、指⽰を仰ぐ。
(4)搬⼊に問題がなければ、受領伝票に署名する。
(5)輸送箱を消毒薬の噴霧等で消毒し、検疫室前室に搬⼊する。
4.2)搬⼊⼿順(1)検収記録⽤紙と動物輸送箱に貼付された動物出荷ラベルの記載内容に相違がないか照合する。
(2)検疫室前室から輸送箱を検疫室へ搬⼊する。
(3)事前に⽤意したケージに動物を移し、指定のラックに収容する。
(4)動物に外観、⾏動、⾷欲などの異常が⾒られない事を確認し、検収記録⽤紙(別紙様式)に必要事項を記⼊する。
(⽬安︓⽬視1分以内)(5)作業台等の消毒を⾏い、退室する。
(6)動物収容後の空の輸送箱は、洗浄室に搬送し、オートクレーブで汚染滅菌した後に処理する。
4.3)検疫⼿順(1)検疫室にて最⼤4週間飼育を⾏う。
また、飼育期間中は微⽣物モニタリング⽤の動物も検疫室で飼育する。
(2)4週間の飼育後、微⽣物モニタリング⽤の動物の搬出と当該動物の PCR 検査のためのサンプル(⼝腔スワブ、被⽑スワブ、糞便等)を回収し、外注委託による微⽣物検査に供する。
(3)外注委託による微⽣物検査結果が陰性報告であり、ならびに検疫中の動物に外観、⾏動、⾷欲などの異常が⾒られなかった場合は検疫を終了し、各飼育室に搬⼊する。
【標準操作⼿順書】国⽴⻑寿医療研究センター実験動物施設棟「記録の保管」 No.SOP-012 (23/35)(13-2)飼養保管施設点検記録表検収記録表!"#$%&' ()*+,-.,/01.#23456789:;?@ ABCD E"FE"GHI:J:KLMNOPQRST8UVWX%&2KLMYZ[\KLF/#M2K]MYZ[\K]F/#M2S^X^TS^X^TS^X^TS^X^T!"#$%&'(_`$ /abcd2ef/ghijkilhmlenopqcr2st&RPQ/suiv&iwxyiz{&2|%RPQ/}%i~iÄÅiÇÉiÑÖiÜiáàiâÉiäã2åaRPQ/çéièêiëíiìiîïiñióiåòiôö2【標準操作手順書】国立長寿医療研究センター実験動物施設棟「記録の保管」 No.SOP-010(23/35)(13-2)飼養保管施設点検記録表(15)検収記録表点検日1.環境点検2.動物観察3.設備機器6.その他点検実施者2.動物観察3.設備機器4.清掃・消毒5.記録用紙6.フリーザー7.白衣補充8.その他点検実施者1.環境点検2.動物観察3.設備機器4.その他点検実施者 特記第2研究棟3F飼育室日付 飼 養 保 管 施 設 点 検 記 録 表 記録確認 (//)Comment:実施は✓、実施なしは×第1研究棟1FPET管理区域第1研究棟5FRI管理区域1.環境点検搬入日:動物種 系統名週齢/月齢(生年月日)性別総匹数(サービス匹数)飼育室 ラック№ 購入者購入元ブリーダー検収時確認異常の有無(輸送箱・動物)検収時コメント検収者(日時)検疫時コメント検疫者(日時)有 ・ 無有 ・ 無有 ・ 無有 ・ 無検収記録用紙 (1/1)備考: (観察事項)食欲(飲水、残餌、摂水や摂食が困難な事態)排泄物の異常(排便、吐物、出血痕、分泌物)行動の異常(活動、筋力、震え、視覚、呼吸、咳、流涎、聴覚、発声)外観の異常(皮膚、被毛、粘膜、眼、瞳孔、鼻、口、外傷、腫れ)別紙様式