高規格救急自動車(3) 入札説明書 その2
宮城県仙台市の入札公告「高規格救急自動車(3) 入札説明書 その2」の詳細情報です。 所在地は宮城県仙台市です。 公告日は2026/08/02です。
新着
- 発注機関
- 宮城県仙台市
- 所在地
- 宮城県 仙台市
- 公告日
- 2026/08/02
- 納入期限
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- 入札締切日
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- 開札日
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高規格救急自動車(3) 入札説明書 その2(PDF:7,015KB)
令和8年度仕 様 書件名 高規格救急自動車(3)仙台市消防局総務部管理課1第1 入札案件1 品名高規格救急自動車2 数量3台3 納入期限令和9年2月15日(月)4 納入場所仙台市消防局(仙台市青葉区堤通雨宮町2-15)第2 総則1 目的この仕様書は、仙台市消防局(以下「当局」という。)において、令和8年度に購入する高規格救急自動車の一切に適用する。2 概要傷病者を医療機関に搬送する間、救急救命士が救命処置をできるように、各種救急医療機器等を装備する消防用の高規格救急自動車(以下「救急車」という。)である。3 適合法令⑴ 救急車は、「救急業務実施基準(昭和39年3月3日付け自消甲教発第6号通知)第10条に定める要件」、「道路運送車両法」及び「道路運送車両法の保安基準」その他関係法令、通達に適合し緊急自動車として承認の得られるものであること。⑵ 入札参加申請業者は、本仕様書別表4の医療機器等を取り扱うために必要な資格(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第39条に定める販売業の許可及び同法第39条の2に定める管理者の設置等)を有していること。また、競争入札参加申請時にこれらを証明する書類を提出すること。4 製作上の問題処理製作は、仕様目的を十分に達成するため誠意をもって行い、仕様内容に疑義の生じた場合は、その都度速やかに当局と協議し、指示を受けること。なお、仕様変更は、事前に発注者の承認を受けること。又、救急車製作にあたり工業所有権その他の法令に抵触する問題が生じたときは、受注者がこれらの問題解決を行うこと。5 製作上の注意消防車両として最適の構造及び性能を十分に有し、次のとおりとすること。⑴ 各装置及びパーツの取り付けは、原則としてボルト締付けとすること。なお、ボルト等はネジロック剤を使用し確実に締め付けること。⑵ 車体全般にわたり防水措置及び防錆措置を十分に行うこと。特に下廻りの部材の継ぎ目は、すべてコーキングをすること。⑶ 清掃、点検、調整及び修理が容易に行えること。⑷ 使用取扱上の安全性、操作性を十分に考慮したものであること。⑸ 全体的に重量軽減を図り、前後左右の荷重バランスを十分に考慮すること。⑹ 堅ろうにして長期の使用に十分に耐え得るものであり、かつ、維持管理が経済的に行えるものであること。⑺ 水洗い整備ができるとともに、残水等の生じない構造とすること。又、フェンダー等で器具接触等により塗装剥離のおそれのある部分には、適切な保護対策を講じること。6 規格及び表示規格⑴ 車両に使用する材料及び部品は、特に指定するものを除き、すべて日本産業規格(JIS)2のものを使用すること。ただし、ネジ類については、ISOネジ又は、これに準じたものを使用すること。⑵ 表示ア 車両に使用する絵表示以外の表示は、日本語、又は英語で表示すること。イ 車両に使用する単位等の表示は、すべてSI単位で表示すること。7 登録の費用自動車重量税及び自動車損害賠償責任保険の費用は発注者負担とし、車庫証明書その他救急車の新規登録に要する費用は、受注者がすべて負担すること。また、自動車リサイクル法に基づくリサイクル料金は、発注者が負担するので受注者が立替え払いし、納車後に当該車両代金と別に発注者に請求すること。8 登録の代行救急車製作完了後、新規登録のための手続きを受注者が代行し、東北運輸局宮城運輸支局長の行う当該検査に合格させること。9 保証及び保守体制⑴ 保証本車の保証期間は、検査合格後1年とする。積載品等で1年以上のメーカー保証期間が定められている場合は、メーカーの指定する期間とする。なお、保証期間後であっても設計、製作及び材質不良等の瑕疵によって生じた問題については、受注者が無償で修復すること。⑵ 保守体制ア 当該車両のメンテナンス体制点検整備及び修理依頼から着手までの所要日数は1日以内とすること。イ 技術員の派遣体制修理依頼から現場到着までの所要日数は1日以内とすること。ウ メーカー技術員の派遣体制修理依頼から現場到着までの所要日数は2日以内とすること。エ 保守期間検査合格後1年を無償の保守期間とすること。なお、無償の保守期間後についても、無償の期間に準じた保守体制をとること。10 事故防止架装及び車両の移動にあたっては、事故防止に万全の注意を払い、万一事故が発生した場合は、速やかに当局に連絡するとともに、その被害等について一切の責任を負うこと。11 検査⑴ 受注者は、発注者が行う中間検査及び完成検査を受けること。⑵ 中間検査は、作業工程を考慮し随時行う。⑶ 完成検査は、車検取得後に行うものとし、車両、取付品、積載品、付属品すべてを一括して行うものとする。⑷ その他必要に応じ検査を行うものとする。12 提出書類12-1 提出書類⑴ 製作承認図書類、完成図書及び取扱説明書は、すべてA4判ファイルに一括綴じること。
(写真は除くこと)⑵ 図面は、すべてA3判又はA4判とすること。⑶ 外国製品については、すべて日本語に翻訳すること。又、各単位には、SI単位を併記すること。3⑷ 外注先一覧表・・・1部製作を外注する場合は、次の内容の外注先一覧表を当局に提出すること。ア 会社名イ 所在地ウ 電話番号エ 外注内容(品目及び作業内容等)12-2 着手届・・・1部契約日の翌日まで、当局に着手届を提出すること。12-3 全体工程表・・・2部契約後14日以内に、シャシーの製作を含めた全体の工程表を当局に提出すること。12-4 製作承認図書類・・・3部(返却分1部を含む)受注者は、架装開始前に、仕様書に基づく次の書類を提出し、当局の承認を受けること。⑴ 架装工程表(外注先の作業工程を含む)⑵ 製作承認図ア 架装外観4面図イ 詳細な器具収納ボックス拡大図及び詳細な器具取付装置図(3面図)ウ 電気配線図(種類、ヒューズ容量明示)エ 改造自動車重量計算書12-5 完成図書・・・4部(車両台数プラス1部)完成図書は、次のとおりとし、完成車納入時に提出すること。12-5-1 シャシー関係図⑴ シャシーの諸元明細書又は詳細な仕様書⑵ シャシーカタログ⑶ シャシー使用電球型式一覧表ア 名称(取付位置)イ 種類ウ 型式エ その他⑷ シャシー使用ヒューズ型式一覧表ア 名称イ 数量ウ 定格(アンペア数)エ 形状オ 寸法カ 取付位置キ その他12-5-2 架装関係図書⑴ 架装外観4面図(承認図を修正したもの)⑵ 詳細な器具収納ボックス拡大図及び詳細な器具取付装置図(3面図で承認図を修正したもの)⑶ 電気配線図(承認図を修正したもので種類、電球のワット数とJIS番号明示)⑷ 使用電球一覧表ア 名称(取付位置)イ 種類ウ 型式エ その他4⑸ 使用ヒューズ一覧表ア 名称(系統名)イ 数量ウ 定格(アンペア数)エ 形状オ 寸法カ 取付位置キ その他⑹ 装備品等一覧表(品名、数量、製作会社名、電話番号、型式明示)⑺ 装備品等の仕様明細書(諸元明示)⑻ 装備品等のカタログ又は写し⑼ 改造自動車等審査届出書写し⑽ 自動車検査証の写し⑾ 重量測定及び転覆角度試験結果成績書(写真付)12-6 取扱説明書・・・3部(車両台数分)⑴ シャシー取扱説明書(シャシー取付品を含む)⑵ 装備品取扱説明書(ストレッチャー、インバーター、電子サイレンアンプ、赤色警光灯類、その他取付品積載品付属品等)12-7 写真(CD-R等の電子データ付)⑴ 架装工程写真(カラーL判)・・・1式救急車架装中のもので工程ごと提出すること。⑵ 完成写真(カラーL判)ア 緊急自動車事前届出用(前後左右撮影、車検取得前のもの)・・・各2部イ 緊急自動車届出用(前後左右撮影、車検取得後のもの)・・・各2部ウ 資機材収納部の状況 ・・・1部13 無償点検整備納車後6カ月の法定定期点検整備は、受注者が無償で行うこと。14 その他道路交通法施行令第13条の規定に基づく緊急自動車の届出事務処理上必要なものとして、当該車両の車両型式、車体番号が記載されている書類、及び上記「12-7(2)ア」の写真を車検取得日の10日前までに提出すること。第3 仕様1 材質の規格⑴ 材料及び部品は、すべて新規製品を使用すること。⑵ ステップ等は、アルミ縞鋼板又はステンレス鋼板を使用し、表面はポリウレア樹脂塗膜等の防水・防食・耐摩擦性の高い処理を施し、併せて防滑処理を実施すること。⑶ 外部に取り付けるボルト、ナット類はステンレス製又はスチール製とし、それによりがたい場合は当局と協議すること。⑷ コーキング及びシーリング類は、弾力性のあるものを使用し、経年変化により硬化し難いものとすること。⑸ その他の材料は、次によること。ア プラスチック類は、すべて難燃性のものを使用すること。イ ゴム製品は、すべて耐油性の合成ゴムを使用すること。⑹ 潤滑油及び各種作動油は、各メーカーが指定するものを使用すること。52 主要諸元⑴ エンジン 水冷4サイクルのガソリンエンジン⑵ 総排気量 2,480cc以上⑶ 最高出力 公称出力が105kW(145ps)以上⑷ 軸 数 2軸⑸ 駆動方式 4輪駆動⑹ 変速装置 オートマチックトランスミッション⑺ 軸間距離 3,500mm以内⑻ 車両寸法全 長 5,800mm以内全 幅 1,900mm以内全 高 3,000mm以内⑼ 車両総重量3,500㎏未満(別表2及び別表3の1.3~5.7.8、別表4、別表5の重量を含む)3 シャシー(機関及び台車)3-1 シャシー規格⑴ 使用するシャシーは、令和8年に製作されたものを使用すること。⑵ 使用するシャシーは、平成30年基準50%低減レベル以上の低排出ガス認定車とすること。⑶ 使用するシャシーは、シャシーメーカー純正の寒冷地仕様とすること。3-2 オートマチックトランスミッション⑴ 電子制御式オートマチックトランスミッションとすること。⑵ 前進がオーバードライブ付で5速以上であること。⑶ オートマチックトランスミッションには、ロックアップ機構が付属していること。⑷ オートマチックトランスミッションには、エンジン始動後PレンジからRレンジにシフトする際ブレーキペダルを踏まないとシフトできない構造(シフトロック装置)の安全装置を装備していること。⑸ シフトレバーの位置は、進行方向に向かってステアリングホイールの左側とすること。3-3 ブレーキ装置⑴ フロントブレーキは、ベンチレーテッドディスクブレーキとすること。⑵ 主ブレーキには、ABS(4輪アンチロックブレーキシステム)を装備すること。⑶ 駐車ブレーキ(サイドブレーキ)は、機械式のブレーキ装置とすること。⑷ 自動(被害軽減)ブレーキ装置を取り付けること。3-4 サスペンション⑴ サスペンションは、救急自動車として最適なものとすること。⑵ フロントに、スタビライザを取り付けること。3-5 ステアリング装置⑴ ステアリングホイールの位置は、進行方向に向かって右側とすること。⑵ ステアリング装置はパワーステアリングとし、チルトできる構造とすること。3-6 ウインカー及びペダル類の位置⑴ ウインカーレバーは、進行方向に向かってステアリングホイールの右側とすること。⑵ ペダル類は、進行方向に向かって右側からアクセルペダル、ブレーキペダルの順に配置し、操作に支障のないよう適切な間隔に配置すること。⑶ 運転者が進行方向に向かって右側に着座し、運転に支障のないよう計器、レバー及びその他機器類を適切に配置すること。63-7 電気装置⑴ 電気装置は、直流12Vのマイナスアース式とすること。⑵ シャシーエンジンには、次の充電装置(オルタネーター)を取り付けること。
ア オルタネーターは、12V-140A以上とすること。イ オルタネーターに付属するレギュレーター及びワイヤーハーネスは、オルタネーターに適合するものとすること。⑶ バッテリーは、JIS規格55D23Rを2個とし、コード類は十分に余裕を取ること。3-8 タイヤ⑴ 使用タイヤは、スペアタイヤを含めチューブレスラジアルタイヤとすること。⑵ スペアタイヤの脱着が、容易に行える格納装置を適切に取り付けること。⑶ 納車時は、スタッドレスタイヤとすること。3-9 燃料タンク燃料タンクの容量は、65リットル以上とすること。3-10 視界⑴ フロント及びリヤの両方のウインドーに間欠式ワイパーを取り付けること。⑵ 左ドアミラー上部に補助ミラーを取り付けること。⑶ フロント及びリヤには、アンダーミラーを取り付けること。(電子インナーミラー可)⑷ リヤウインドウには、デフォッガーを取り付けること。なお、高温防止の安全対策として、一定時間で電流が止まるタイマー付とすること。⑸ ドアミラーは、電動格納式リモコンメッキタイプとすること。⑹ 助手席から後方が確認できる位置に運転席用とは別にルームミラーを取り付けること。⑺ 運転席及び助手席ドアの窓ガラスは、電動で上下するパワーウインドウとすること。3-11 取付計器⑴ スピードメーター(走行距離計及びトリップメーター付き)を取り付けること。⑵ エンジン冷却装置の水温計を取り付けること。⑶ 燃料計を取り付けること。⑷ トランスミッションのポジショニングをメーターパネル内に取り付けること。⑸ 上記の計器は、夜間用の照明灯(内部照明でも可)を取り付けること。3-12 運転室のエアコンディショナー⑴ 暖房装置ア 暖房装置は、エンジン冷却水利用の温水型とすること。イ 暖房装置を運転室内の適切な位置に取り付けること。ウ 暖房装置は、運転室内を有効に暖房するのに必要な能力を有するものとすること。エ 暖房装置は、シャシーメーカー純正品とすること。⑵ 冷房装置ア 冷房装置は、シャシーエンジンにより駆動するコンプレッサーを使用すること。イ 冷房装置を運転室内のフロントの適切な位置に取り付けること。ウ 冷房装置は、運転室内を有効に冷房するのに必要な能力を有するものとすること。エ 冷房装置は、シャシーメーカー純正品とし、冷媒に使用するガスは、代替フロンガスとすること。オ ドレーン水は、適切に車外に排出できるものであること。なお、冷房装置運転時、結露等のないように適切に対処すること。⑶ 換気装置ア 外気を運転室内に導入し送風することができ、運転室内の空気を循環する機能も併せて有するものとすること。イ 換気装置は、上記の暖房装置及び冷房装置と併用できるエアミックスタイプとすること。73-13 運転室内取付品⑴ 運転席及び助手席用のアシストグリップを取り付けること。⑵ 運転席及び助手席には、ELR付き3点式シートベルトを取り付けること。⑶ 運転席用の補助拘束装置(SRSエアバック)を取り付けること。⑷ 運転室の床面には、フロアシートを張ること。⑸ 運転席又は助手席付近に小物入れを取り付けること。3-14 その他⑴ ヘッドライトはLEDヘッドランプ、又は、同等以上のヘッドランプとし、車両姿勢に応じて照射軸を一定に保つ機能を有していること。⑵ ヘッドライト下方にはフォグライトを取り付けること。⑶ 車体後部左右には、バックライトを取り付けること。⑷ 冷却水は、ロングライフクーラントを使用し、凍結温度を-15℃以下に設定すること。⑸ 各車輪にマッドガードを取り付けること。4 車体の構造及び架装4-1 車体の構造⑴ 車体は、大きく分けて運転室と傷病者室に分けること。⑵ 運転室と傷病者室は、完全に仕切ることなくウォークスルータイプとすること。⑶ 天板は、断熱性及び遮音性を十分に考慮した構造とすること。⑷ 側板は、各種資材の収納及び取り付けに対し十分に耐える構造とすること。⑸ 傷病者室の床は、次のとおりとすること。ア 水洗いに適した防水処置を施すこと。イ 床は、鋼板の上に合板等を張り、更にその上に保護材を張ること。ウ 資器材収納庫等床に直接固定するものについては、十分な防水対策を講じること。エ 床に張るロンリューム等は、壁面(床に直接固定している資器材収納庫等の壁面を含む。)を防水加工すること。オ ロンリューム等は、内装色と調和する色調とすること。カ 車両後方から前方にかけての通路幅は救急隊員の活動がスムーズに実施できるためのスペースとして400mm程度確保すること。⑹ 乗降用ドアは4箇所とし、次のとおりとすること。ア 運転室の左右側面にドア(運転席用及び助手席用)を取り付けること。このドアにはドアバイザーを取り付けること。イ 運転室の左右ドアの後部にサイドスライドドアを取り付けること。ウ 車体後部には、跳ね上げ式ドアを取り付けること。エ 4箇所の乗降用ドアを含むすべてのドアに施錠装置を取り付けること。なお、この施錠装置は、運転席のドアのロック又はリリースに併せすべてのドアが連動でロック又はリリースされる電磁式集中ドアロック装置とすること。オ キーレスエントリー装置(ワイヤレスのドアロック装置でドアのロック及びリリースが容易にできる装置)を取り付けること。⑺ 傷病者室には、次のとおり窓ガラスを取り付けること。ア 傷病者室左サイドスライドドアの上半分に取り付けること。イ 跳ね上げ式の後部ドアに埋め込み式の窓ガラスを取り付けること。ウ 傷病者室内の左側に窓ガラスを取り付けること。エ 跳ね上げ式の後部ドアの窓ガラスは、紫外線をカットする機能を有すること。オ 上記の窓ガラスはすべて下方が曇りガラス、又は、これと同等の処理を行うこと。4-2 座席⑴ 乗車定員は、7名以上とすること。8⑵ 運転室には、運転席と助手席を設けること。⑶ 傷病者室には、助手席側に3名分以上の座席を取り付けること。このうち1名分(前方に位置する座席)は、前向きのハイバックシートとすること。ハイバックシートを含むシート下部は収納ボックス又はスペースとすること。また、ハイバックシートには、3点式シートベルトを取り付けること。⑷ 傷病者(1名)用ストレッチャーが収納できる防振ベッドを傷病者室に取り付けること。⑸ ストレッチャーの前方に1人掛け座席(背当て付きメディカルシートで跳ね上げ式)を設けること。⑹ 傷病者室の座席(ハイバックシート除く)には、2点式シートベルトを取り付けること。
⑺ 傷病者室の助手席側の座席にバックボード等をベルト等により固定し、傷病者1名を収容できるようにすること。⑻ 座席表面はレザー(ビニール可)のシート生地を使用すること。なお、シート生地は、内装色と調和する色調とすること。⑼ 運転席、助手席及び傷病者室のハイバックシートに内装色と調和する色調のシートカバーを取り付けること。4-3 資器材収納庫及び取り付け⑴ 構造は堅ろうで、かつ、走行中の振動による異常がないものとすること。⑵ 収納物に損傷を与えるおそれのないものとすること。⑶ 各扉及び引出装置には、走行中の振動等により開放しないような固定装置を取り付けること。なお、固定装置は、容易に固定及び解除ができるものとすること。⑷ 内面には、必要に応じ積載品の固定装置及び緩衝材等を取り付けること。⑸ 金属製棚等を設置する場合は、鋭利な部分をなくし、当該棚により危害が生じない構造とすること。また、棚のエッジ部分にはゴム(合成樹脂製品でも可能)で被覆すること。⑹ 傷病者室内の資器材収納庫及び取り付けの設置位置は、車両後方から見て次のとおりとすること。ア 傷病者室の右側前方(運転席後方)資器材収納庫内に資器材固定用のマジックベルト等を前後に3組取り付けること。また、任意の高さに調節可能な棚板を2段取り付けること。イ 傷病者室の右側中央(ME機器ラック)次の資器材を取り付け、また、容易に取り付け取り外しができるよう複数の専用のブラケット等を取り付けること。(ア) 患者監視装置専用ブラケット(台座)を取り付け、本体操作に支障のない構造となるよう確実に固定すること。(イ) 輸液ポンプ専用のブラケット又はパイプホルダーを作成し固定すること。また、パイプホルダーの取り付け位置は、輸液ポンプ装着時においても操作に支障をきたさない位置とすること。(ウ) タブレット端末(支給予定品)及び除細動器用プリンター専用の3段式のブラケットを作成し、最上段にタブレット端末、最下段に除細動器用プリンターを設置でき、操作に支障のない構造として取り付けること。(エ) 吸引器取り付け専用のブラケットを作成し、壁面に取り付け固定すること。ウ 傷病者室の右側上部(ME機器ラック上部)収納及び設置予定資器材9(ア) 加湿流量計付酸素吸入装置(イ) 耐振動血圧計(ウォール型)取り付け専用のブラケットを作成し、壁面に取り付け固定すること。(ウ) 各種資器材用収納庫2箇所(開閉扉4箇所)エ 傷病者室の右側下部(ME機器ラック下部)引き出し式の収納庫2箇所取り付けること。なお、引き出しは、走行中の揺れ等で開かない構造とすること。オ 傷病者室の右側後方(ME機器ラック後方)3段式の引き出し収納庫を取り付けること。なお、取り付け位置については、ストレッチャーを積載した状態でも容易に開閉できる位置に取り付けることとし、走行中の揺れ等で開かない構造とすること。カ 傷病者室の右側後方(3段式引き出し収納庫後方)下部に引違い式扉収納庫、上部に開閉式収納庫(トレイ付き)を取り付けること。なお、開閉式収納庫の扉は鍵付きとすること。キ 傷病者室の左側前方(スライドドア入口付近)2段式収納庫を取り付けること。(扉は金属製)2段式収納庫の上段には、DC12V電源供給が可能な状態で温冷蔵庫を適切に取り付けること。(別途協議)ク 傷病者室の左側中央上部(ハイバックシート及び横向き2人掛け座席上部)各種資器材用収納庫を2箇所取り付けること。(開閉扉4箇所、脱着式仕切板4個付)なお、いずれかの扉を鍵付き収納庫とすること。ケ 傷病者室左側の横向き2人掛け座席下部各種資器材が収納できること。なお、携帯型酸素吸入器の予備ボンベ(2リットル)2本固定できる金具等を取り付けること。コ その他必要と認める箇所⑺ 酸素ボンベ収納庫ア 傷病者室からボンベのバルブの操作が、容易にできるものであること。イ ボンベの残量が、容易に確認できるものであること。ウ 酸素ボンベの固定装置は、10リットルボンベ2本以上を収納でき、それぞれ個別に脱着できる構造とすること。⑻ 傷病者室右側のME機器ラック下部にダストボックス(仕切り板付き)を収納すること。⑼ 傷病者室内天井に輸液ビンホルダー(折りたたみ式1箇所)及び、物入れ用ネットシェルフ(前後に各1箇所)を取り付けること。⑽ 車体の右側ア 収納箇所は、雨水等が侵入しない構造とすること。イ ネットシェルフを3箇所程度取り付けること。4-4 ストレッチャー防振架台⑴ 傷病者室中央付近に取り付けること。⑵ 当局で指定するメインストレッチャーを確実に固定し、かつ、容易に解除できる構造の固定装置を取り付けること。⑶ 架台は、ストレッチャーの搬入搬出が容易に行え、搬入時に脱輪し難い構造とし、搬入ガイドを取り付けること。⑷ 架台は、左右にスライドが可能な構造とすること。⑸ 架台は、走行等による振動、及び縦横の加速度を吸収する懸架システムを装備していること。10⑹ 左右のスライド幅は280mm程度とし、2箇所以上の位置でロックすることができるものであること。4-5 酸素吸入装置(定置型人工酸素蘇生及び酸素吸入装置)⑴ 酸素ボンベから傷病者室内に酸素配管を取り付けること。⑵ 酸素配管は、主として側板内及び天板内に敷設し、車内に露出しない構造とすること。⑶ 酸素配管は、十分な耐圧力及び耐蝕性を有するとともに、走行中の振動及び衝撃等に十分に耐える強度の材質のものを使用すること。⑷ 酸素配管には、酸素ボンベ固定装置付近に酸素送り出し用接続口を、傷病者室の次の箇所には、酸素取り出し用接続口を取り付けること。ア 傷病者室右側壁面に2箇所、接続口型式は川重型とすること。イ 傷病者室右側壁面の加湿流量計部分に1箇所取り付けること。⑸ 加湿流量計付酸素吸入装置(2人用)を傷病者室右側壁面に適切に取り付けること。なお、構成品は次のとおりとすること。ア 減圧弁は、2次圧0.45MPa(4.5kg/cm2)ヨーク型バルブ用 2個イ 三方チーズ(高圧用) 1式ウ 二連式加湿流量計 1式エ デマンドバルブ用アウトレット(マニホールド) 2個付オ 配管ホース(高圧用) 1式カ 二連式加湿酸素流量計用ブラケット 1式キ 10リットル酸素ボンベ 2本4-6 ステップ及び保護装置等⑴ サイドスライドドアからの乗降用として、スライドドア内側に階段式ステップを取り付けること。(踏面には防滑テ-プ貼付)なお、このステップの床面及び立ち上がり部分には、塗装剥離防止のためのガーニッシュを張ること。
⑵ 運転室への乗降用ステップに、塗装剥離防止のためのガーニッシュを張ること。⑶ 後部ドアからの乗降用として、ステップを取り付けること。(踏面には防滑テ-プ貼付)このステップの床面及び立ち上がり部分には、塗装剥離防止のためアルミ製の保護板を張ること。⑷ 傷病者室床面の後端部にステンレス製の保護板を張ること。⑸ 傷病者室床面(スライドドアの昇降口)に金属製等の保護板を張ること。4-7 取付品⑴ バックアイカラーカメラ及びカラーモニター兼用ナビゲーションシステムア バックアイカラーカメラを車体の適切な位置に取り付けること。イ キャビン内のダッシュパネルの適切な位置に、カラーモニターを取り付けること。ウ カラーモニターは、次のとおりとすること。(ア) カラーモニターはビルトイン又はオンダッシュ方式であること。(イ) 走行用のシフトレバーがRレンジに入った場合(又は後方モニターONの場合)、自動的にバックアイカラーカメラの映像をモニターするものであること。(ウ) カラーモニターの画面サイズは、6.5インチ以上とすること。(エ) TFTカラー液晶モニターとすること。(オ) 昼夜の照度調節がライト連動であること。(カ) バックアイカラーカメラ専用の端子を持っていること。(キ) カラーモニターは、カーナビゲーションシステムのモニター兼用であること。(ク) ナビゲーション機能は地図情報、車両の位置・進行方向、方位及び渋滞情報等を運転手に正確に提供できることとし、HDD又はSD方式とする。11(ケ) カーナビゲーションシステムの地図情報は、全国地図及び各都市の詳細な市街地図とし、納車時最新版であること。(コ) 地上デジタルチューナーレスとすること。(地上デジタル放送を観れないよう改造等をすることも可)エ バックアイカラーカメラとカラーモニターを専用の配線で適切に結線すること。オ バックアイカラーカメラの取り付け及び配線引き込みは、防水対策を適切に行うこと。⑵ ドライブレコーダードライブレコーダーを、車両進行方向が撮影でき、かつ運転操作に支障のない適切な位置に取り付けること。⑶ FAST車載器FAST車載器を、信号の送受信ができ、かつ運転操作に支障のない適切な位置に取り付けること。⑷ フロントコーナーセンサーフロントコーナーセンサーを適切な位置に取り付けること。⑸ バネフック運転室の後部の適切な位置に3箇所、傷病者室運転席側の適切な位置に5箇所(輸液管等用)取り付けること。⑹ 小物入れ運転室の左右ドアの内側に、ドアポケットを取り付けること。⑺ 消防章消防章をフロントグリル付近の適切な位置に取り付けること。⑻ 消火器車両用ABC粉末6型の消火器を傷病者室内の適切な位置に取り付けること。⑼ ホワイトボードア 取り付け位置は傷病者室とし、別途指示する。イ 大きさは、200mm×200mm程度とすること。⑽ アシストグリップア 傷病者室の天井に2箇所以上前後に取り付けること。また、後方のアシストグリップには脱着式の輸液ビンホルダーを1箇所取り付けること。イ 傷病者室の右側ME機器ラック上部資機材用収納庫の下部に、それぞれ1箇所取り付けること。ウ 傷病者室の後部ドア付近左側は大型で長めのものを取り付けること。⑾ カーテンア 後部ドアの窓ガラス部分にカーテンを取り付けること。イ 後部ドアの窓ガラス部分のカーテンは、電動カーテンとすること。なお、スイッチは、運転席の適切な位置に取り付けること。ウ カーテンに収納用のホック付バンドを取り付けること。⑿ 調光フィルムア 傷病者室助手席側の窓ガラス(スライドドア含む)に調光フィルムを取り付けること。
進行波及び反射波は製造メーカの保証範囲内とすること。3 車載端末装置⑴ 以下の機器を設置できるように車両内のスペースを確保すること。ア PCユニットイ 車載電源制御ユニットウ カーアダプターエ IO拡張ユニットオ LTE通信ユニットカ LTE通信アンテナキ GPSアンテナク 外部補助設定器⑵ 各機器の設置数及び設置場所については、発注者が別途指示する。4 各機器の構成車載無線装置及び車載端末装置の構成品、外観図等については別図のとおり。5 提出書類引渡し時に以下の書類を提出すること。⑴ 機器構成一覧図(接続系統図、施工図)…1部⑵ 試験成績書…1部6 その他⑴ 仕様書の内容に疑義が生じた場合は、発注者と受注者が協議の上実施すること。⑵ 本仕様書に明記されていない事項であっても、当然に必要なものについては受注者の負担で処理すること。3.