(RE-16504)線型加速器の手動ピント調整スクリーンモニタの製作【掲載期間:2025年11月28日~2025年12月18日】
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構本部・放射線医学総合研究所の入札公告「(RE-16504)線型加速器の手動ピント調整スクリーンモニタの製作【掲載期間:2025年11月28日~2025年12月18日】」の詳細情報です。 カテゴリーは物品の製造です。 所在地は千葉県千葉市です。 公告日は2025/11/27です。
- 発注機関
- 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構本部・放射線医学総合研究所
- 所在地
- 千葉県 千葉市
- カテゴリー
- 物品の製造
- 公示種別
- 一般競争入札
- 公告日
- 2025/11/27
- 納入期限
- -
- 入札締切日
- -
- 開札日
- -
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添付ファイル
公告概要(100%の精度を保障するものではありません)
本入札公告は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)が運用するNanoTerasuセンターにおいて、線型加速器の電子ビームサイズを測定するための手動ピント調整スクリーンモニタ及びベローズ付き両端ICF70の製作を外部機関に委託する競争入札に関するものです。
- ・案件概要: 線型加速器の電子ビームサイズ測定用手動ピント調整スクリーンモニタ及びベローズ付き両端ICF70の製作(数量:2台、4本)。
- ・履行期間: 令和8年3月25日納入(履行期限)。
- ・入札方式: 最低価格落札方式(予定価格制限あり)。
- ・主な参加資格: 全省庁統一競争入札参加資格を有する者、QSTからの指名停止措置を受けていない者。
- ・入札スケジュール:
- ・入札説明会:令和7年12月19日(金) 17時00分
- ・入札書提出期限:令和7年12月18日(木) 17時00分
- ・開札:令和7年12月19日(金) 17時00分
- ・技術審査: 技術審査に合格し、予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。
- ・その他: 契約書等の作成、落札者の決定方法、入札保証金・契約保証金に関する規定、質問受付、誓約書の提出などが定められています。問い合わせ先は、nyuusatsu_qst@qst.go.jp です。
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(RE-16504)線型加速器の手動ピント調整スクリーンモニタの製作【掲載期間:2025年11月28日~2025年12月18日】
公告期間: ~ ( )に付します。
1.競争入札に付する事項仕様書のとおり2.入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び入札書等の提出場所並びに問い合わせ先(ダイヤルイン)nyuusatsu_qst@qst.go.jp入札説明書等の交付方法上記2.(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。
ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。
電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記2.(1)のアドレスに送信。
交付の受付期限は の17:00までとする。
入札説明会の日時及び場所入札関係書類及び 技術審査資料 の提出期限開札の日時及び場所令和7年11月28日国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構財 務 部 長 大小原 努記(1)件 名 線型加速器の手動ピント調整スクリーンモニタの製作R7.11.28 R7.12.18 製造請負入 札 公 告下記のとおり 一般競争入札(4)履行場所 仕様書のとおり(1)(2)内 容(3)履行期限 令和8年3月25日E-mail:(2)令和7年12月18日 (木)〒263-8555 千葉県千葉市稲毛区穴川4丁目9番1号TEL 043-206-3015 FAX 043-251-7979(4)令和7年12月19日 (金) 17時00分(5)(3)実 施 し な い財務部 契約課 新関 輝之令和 8 年 1 月 8 日 (木) 14時00分本部(千葉地区) 入札事務室3.競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。
全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。
当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。
4.入札保証金及び契約保証金 免除5.入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札6.契約書等作成の要否 要7.落札者の決定方法8.その他中に当機構ホームページにおいて掲載する。
以上 公告する。
(1)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。
(2)落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
(2)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。
(3)(4)(5)(1)当機構の定める契約書(契約金額が500万円以上の場合)もしくは請書(契約金額が500万円未満の場合)を作成するものとする。
上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。なお、質問に対する回答は令和7年12月15日 (月)その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記2.(2)により、入札説明書の交付を受けること。
(1)この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。
(2)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。
(3)(4)本入札に関して質問がある場合には 令和 7年 12月 9日 (火) 17:00までに(2)(1)技術審査に合格し、予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)
1仕 様 書1. 件名線型加速器の手動ピント調整スクリーンモニタの製作2. 目的本件は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下「QST」という。)が運用するNanoTerasuセンターにおいて、線型加速器の電子ビームサイズを測定するための手動ピント調整スクリーンモニタ及びベローズ付き両端 ICF70 の製作を行うものである。3. 数量スクリーンモニタの製作 1式(内訳)手動ピント調整スクリーンモニタ 2台ベローズ付き両端ICF70 4本4. 納入期限令和8年3月25日5. 納入場所宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1NanoTerasu 搬入口スロープ車上渡し・運搬時の破損等を避け、必要な材料手配、製作、試験、梱包、輸送、搬入を行うこと。6. 手動ピント調整スクリーンモニタ6.1 仕様概要手動ピント調整スクリーンモニタはビームサイズが小さい(0.1mm程度)場所で使用される。スクリーンにはφ11mm 以上、長手方向厚さ 0.1 mm 程度のCe:YAG が使用される。スクリーンは圧搾空気で駆動されて電子ビームの軌道上に出し入れされる構造となる。電子ビームはスクリーン面に直角に当たり、その際、発生した可視光は金属鏡で反射され、ビューポートから大気中に取り出される。大気中に取り出された可視光は、リレーレンズで集光され、CCDカメラの CCD 面で像をつくる。ビームサイズが小さいため、ピント調整用の手動カメラ駆動機構を設ける。2製作では、図1を参考に数量:2台を製作すること。ただし、図は参考図のため、仕様の詳細は別途の打ち合わせで決定する。スクリーンの駆動方向は鉛直方向直線とする。6.2 CCDカメラスクリーンモニタには全て同じCCDカメラを使用すること。CCDカメラの仕様はJAI社製GO-2400M-PGE相当品とする。・Power over GigE Vision モノクロカメラ・レンズマウント:Cマウント・1/1.2インチ撮像素子(グローバルシャッター)11.3mm(h)×7.13mm(v)・画素サイズ:5.86μm(h)×5.86μm(v)・有効画素数:1936(h)×1216(v)・感度:0.8ルクス・解像度:8/10/12ビット・S/N:60dB以上・外部トリガモード有り・ゲイン調整:0〜+24dB・最小露光時間:38μs・外形寸法:29mm×29mm×41.5mm(マウント部、突起部含まず)・消費電力:3.02W(PoEで48V入力時)6.3 真空チャンバ部真空機器に関しては到達真空度1×10-7Pa以下の超高真空で使用できるものとし、それに必要な設計及び製作を行うこと。・チャンバ :SUS316L、内面電解研磨相当の表面・長手方向フランジ :ICF70タップ穴(ビームの上流側及び下流側)・長手方向フランジ開口 :φ22mm・長手方向フランジ間隔距離 :100mm・ビューポートフランジ :ICF70・ビューポート :合成石英窓、個数1・スクリーン駆動機構のためのベローズおよびフランジを取り付けること。6.4 スクリーン駆動部1) 駆動装置・0.3MPaの圧搾空気で駆動可能なこと。・ソレノイドバルブ通電OFF時または圧搾空気の供給が切れた際にスクリー3ンがビーム軌道から抜け、ソレノイドバルブ通電ON時にスクリーンがビーム軌道へ挿入されること。・エアシリンダは鉛直方向に設置する。・エアシリンダの位置はDC24V(消費電力1W以下)で制御可能な電磁弁にて制御すること。速度制御継手等を用い流量の調整が可能であること。2) スクリーンホルダ・SUS316L、電解研磨相当表面。・スクリーンホルダが、チャンバに付随するレールにガイドされながら下降し、位置決めされる構造とする。位置再現性の仕様値は±0.1 mm以下とし目標値は0.01 mmとする。・スクリーンを軌道上から外した時、ビームの通過が可能なようビーム軸方向にビーム通過穴を開けること。ビーム通過穴はφ22mm程度とする。・スクリーンホルダの駆動に関しては、大気圧による力をキャンセルする構造とすること。3) スクリーン位置確認機構・スクリーンが上段にあるか下段にあるかを確認できるようにリミットスイッチを2点設けること。4) コネクタ・リミットスイッチ信号用、電磁弁制御信号用及び照明電源用のコネクタを設けること。5) 駆動部・ケーブルなどの材質・耐放射線性を考慮し、放射線に弱い材質は使用しないこと。塩ビ系の材質は使用しないこと。ケーブルなどはポリエチレン製(被覆・絶縁体共に)とする。6.5 スクリーン及び金属鏡・図2を参考に製作すること。スクリーンホルダに取り付けること。・材質:Ce:YAG、形状:円形板状・スクリーンは厚さ0.1mm程度、面精度1μm 以下であること。・長手方向から見たスクリーンの大きさはφ11mm以上とする。・固定治具を作製しスクリーンを納めること。固定の際には、インジウム等を用いてスクリーンに過度な力が加わらないようにすること。・可視光を真空チェンバー外へ導くため、金属鏡を設けること。反射面は鏡面仕上げすること。金属鏡固定の際に過度な力が加わらないような構造にすること。ビーム軌道上における、スクリーン表面から金属鏡までの距離は8.5mm程度とする。4・撮像時に校正できるように、スケール目盛を設けること。詳細については別途協議の上、決定する。6.6 レンズ・レンズの形状・構成等は図3を参考にすること。・2個の同一のアクロマティックレンズを1台のレンズホルダに格納すること。スクリーン側からの平行光入射に対するCCD側レンズ面からの焦点距離(BFL)は49mm程度とし、この距離の位置に絞りを置く(物体側テレセントリック)。・スクリーンホルダー金属鏡中心からスクリーン側レンズ面までの距離は100.84mm程度とする。・長穴等を用いて若干の倍率調節(スライド)が可能な設計とすること。スライドは押し当て面上での一次元なスライドとする。標準の位置にケガキ等印を設けること。・スクリーンからレンズ、スクリーンからカメラまでの距離については、別途協議の上、決定する。6.7 絞り・瞳径はφ0.9〜22mm程度とし、マニュアルで調節可能なこと。・絞りはCCD側レンズ面から約49mmの位置に設置すること。6.8 LED照明・スクリーンを照らすためのLED照明を設けること。・電源はDC12Vとする。6.9 NDフィルタ・光量を低減させるためのNDフィルタ1枚を挿入可能な構造とし、3枚の光学濃度の異なるNDフィルタを納入すること。・光学濃度は1, 2, 3(10%, 1%, 0.1%通過)とする。6.10 遮光カバー・迷光を遮ることが可能なように遮光カバーを設けること。6.11 カメラ放射線遮蔽・CCDカメラ用の放射線遮蔽を施すこと。・厚さは鉛3mm相当以上となること。5・但し、光入射方向及びケーブル取り出し方向には遮蔽を施さない。6.12 カメラマウンタ及び駆動機構(手動)・CCDカメラを固定するためのマウンタを取り付けること。・CCD側レンズ面から約111mmの位置にCCD素子が設置されるように設計すること。
・現場で遮光カバーを取り付けたままピント調節が可能となるよう、ハンドル等を設け、手動でのカメラの一次元駆動を可能とすること。一次元駆動の駆動範囲は±20mm以上とする。駆動機構には1/16程度の減速機構を設けること。ピント調整後にカメラ位置を固定するためのロック機構を設けること。・オーバーラン防止用のメカニカルストッパを設けること。・光学系がコンパクトになるように、減速機構、ポールネジ等の配置を工夫すること。6.13 サポート架台・材質:硬質アルミ・仕上げ:黒アルマイト・サポート架台下面からビーム軸までの高さは200mmとする。・サポート架台底板には,ビーム軸から水平方向に150mmのオフセットを持った押し当て面を設けること。・T溝固定用穴を設けること。T溝はM6ボルト用が2本あり,間隔は120mm(センター振り分け)である。・サポート架台底面及び押し当て面の平行度及び直角度は0.05とし、表面粗さはRa6.3とする。6.14 機械精度手動ピント調整スクリーンモニタは、図 4 に示すような押し当て基準面を有した定盤の上に設置される。定盤テーブル面からビーム軌道までの高さは200mmである。水平方向は、押し当て面により位置決めをする。垂直方向の高さ調整は行わない。そのため、下記の精度で機器本体およびサポート架台の製作と組立てを行うこと。1) 垂直方向・サポート架台下面から機器の機械的中心軸(ビーム軸)までの高さ精度の仕様値は±0.1mmとし目標値は±0.01mmとする。2) 水平方向6・サポート架台底板の押し当て面のビーム軸からのオフセットの許容差の仕様値は±0.1 mm,目標値は±0.01mmとする。3) 設置確認用基準面・機器の上面および側面に設置精度の確認のための基準面を設けること。ビーム軸からのオフセット長の精度は±0.01mmとする。・オフセット量を明示するために、基準面もしくはその近辺に「OFFSET○○mm」と表示すること。・基準面は、測量用の基準棒などを押し付けるための、十分な面の大きさや形状を用意すること。・レーザートラッカのターゲット設置用の基準穴を同様の精度で設けること。7. ベローズ付き両端ICF70下記の仕様で、数量:4本を製作すること。・面間 68mm ± 7mm程度以上・フランジ規格 両端ICF70、やぶき穴・溶接ベローズ部の内径/外径 φ22mm以上/φ36mm程度・繰り返し寿命 1万回・回転フランジ-固定フランジとする。8. 工場内試験検査工場内にて以下の試験検査を行うこと。・外観及び寸法検査各部品及び組み上げ後の構造やスクリーン外観及び寸法検査を行うこと。6.14に示したサポート架台下面から機器の機械的中心軸(ビーム軸)までの高さおよびサポート架台底板の押し当て面のビーム軸からのオフセットをトランジット等で計測すること。・ヘリウムリーク試験組み上げ後にヘリウムリーク試験を行い、リーク量が1.0×10-10Pa・m3/sec以下であることを確認すること。・エアシリンダの駆動試験圧搾空気を用いて、駆動とリミットスイッチの動作確認を実施すること。9. 提出図書図書名 提出時期 部数7製作工程表納入仕様書(確認図)試験検査要領書試験検査成績書完成図契約後速やかに製作着手前試験前納入時納入時1部1部1部1部1部バインダーで閉じられた紙媒体を 1 部、電子ファイルを 1 式提出すること。
部材や製作・施工方法、試験・測定方法、寸法や形状等は原則、仕様書に記載する方法や値を採用すること。機器構成を含む詳細については、QSTの指示に従うこと。(要求者)部課(室)名:NanoTerasuセンター高輝度放射光研究開発部 加速器グループ氏 名:菅 晃一