(RE-03237)マルチカラー固体量子センサ材料創出・高精度計測設備の調達【掲載期間:2026年9月4日~2026年10月26日】
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構本部・放射線医学総合研究所の入札公告「(RE-03237)マルチカラー固体量子センサ材料創出・高精度計測設備の調達【掲載期間:2026年9月4日~2026年10月26日】」の詳細情報です。 カテゴリーは物品の販売です。 所在地は千葉県千葉市です。 公告日は2026/09/03です。
新着
- 発注機関
- 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構本部・放射線医学総合研究所
- 所在地
- 千葉県 千葉市
- カテゴリー
- 物品の販売
- 公示種別
- 一般競争入札
- 公告日
- 2026/09/03
- 納入期限
- -
- 入札締切日
- -
- 開札日
- -
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添付ファイル
公告概要(100%の精度を保障するものではありません)
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構によるマルチカラー固体量子センサ材料創出・高精度計測設備の調達
令和8年度、一般競争入札、全額納入制
【入札の概要】
- ・発注者:国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
- ・仕様:マルチカラー固体量子センサ材料創出・高精度計測設備の調達
- ・入札方式:一般競争入札
- ・納入期限:入札説明書による
- ・納入場所:入札説明書による
- ・入札期限:2026年10月27日 午後5時(提出期限)、2026年10月29日(開札)
- ・問い合わせ先:契約部、TEL.043-206-3015、E-mail: nyuusatsu_qst@qst.go.jp
【参加資格の要点】
- ・資格区分:記載なし
- ・細目:記載なし
- ・等級:記載なし
- ・資格制度:全省庁統一資格(令和
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(RE-03237)マルチカラー固体量子センサ材料創出・高精度計測設備の調達【掲載期間:2026年9月4日~2026年10月26日】
- 1 -入 札 公 告次のとおり一般競争入札に付します。令和8年9月4日国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構財務部長 服部 雅彦◎調達機関番号 804 ◎所在地番号 12○第72号1 調達内容(1) 品目分類番号 24(2) 購入等件名及び数量マルチカラー固体量子センサ材料創出・高精度計測設備の調達 一式(3) 調達件名の特質等 入札説明書による。(4) 納入期限 入札説明書による。(5) 納入場所 入札説明書による。(6) 入札方法 入札説明書による。2 競争参加資格(1) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者については、この限りでない。- 2 -(2) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。(3) 令和8年度に国の競争参加資格(全省庁統一資格)を有している者であること。なお、当該競争参加資格については、令和8年3月31日付け号外政府調達第58号の官報の競争参加者の資格に関する公示の別表に掲げる申請受付窓口において随時受け付けている。(4) 調達物品に関する迅速なアフターサービス・メンテナンスの体制が整備されていることを証明した者であること。(5) 当機構から取引停止の措置を受けている期間の者でないこと。3 入札書の提出場所等(1) 入札書の提出場所、契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先〒263-8555 千葉市稲毛区穴川4-9-1国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 財務部 契約課 電話 043-206-3015E-mail:nyuusatsu_qst@qst.go.jp(2) 入札説明書の交付方法 本公告の日から入札書受領期限の前日17時00分までの間において上記3(1)の交付場所にて交付する。また、電子メ- 3 -ールでの交付を希望する者は必要事項(調達番号、件名、住所、社名、担当者所属及び氏名、電話番号)を記入し3(1)のアドレスに申し込むこと。ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。(3) 入札説明会の日時及び場所 開催しない。(4) 入札書の受領期限令和8年10月27日 17時00分(5) 開札の日時及び場所 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 本部(千葉地区)入札事務室令和8年11月11日 14時00分4 その他(1) 契約手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨。(2) 入札保証金及び契約保証金 免除。(3) 入札者に要求される事項この一般競争に参加を希望する者は、封印した入札書に本公告に示した物品を納入できることを証明する書類を添付して入札書の受領期限までに提出しなければならない。入札者は開札日の前日までの間において、当機構から当該書類に関し説明を求められた場合は、それに応じなければならない。- 4 -(4) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札者に求められる義務を履行しなかった者の提出した入札書、その他入札説明書による。(5) 契約書作成の要否 要。(6) 落札者の決定方法本公告に示した物品を納入できると契約責任者が判断した入札者であって、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構が作成した予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。(7) 手続における交渉の有無 無。(8) その他 詳細は入札説明書による。なお、入札説明書等で当該調達に関する環境上の条件が定められている場合は、十分理解した上で応札すること。5 Summary(1) Official in charge of disbursement of the pro-curing entity : HATTORI Masahiko, Director ofDepartment of Financial Affairs, National Insti-tutes for Quantum Science and Technology.
(2) Classification of the products to be procured :24- 5 -(3) Nature and quantity of the products to be pur-chased :Multi-color Solid-State Quantum Sensor Mate-rial Development and High-Precision Measure-ment Equipment 1set(4) Delivery period : As shown in the tender Doc-umentation(5) Delivery place : As shown in the tender Docu-mentation(6) Qualifications for participating in the tenderingprocedures : Suppliers eligible for participatingin the proposed tender are those who shall :A not come under Article 10 of the Regulationconcerning the Contract for National Insti-tutes for Quantum Science and Technology,Furthermore, minors, Person under Conser-vatorship or Person under Assistance thatobtained the consent necessary for conclud-ing a contract may be applicable under casesof special reasons within the said clause,B not come under Article 11(1) of the Regula-tion concerning the Contract for National In-stitutes for Quantum Science and Technol-ogy,- 6 -C have qualification for participating in ten-ders by Single qualification for every ministryand agency during fiscal 2026D prove to have prepared a system to providerapid after-sales service and maintenance forthe procured products,E not be currently under a suspension of busi-ness order as instructed by National Insti-tutes for Quantum Science and Technology.
(7) Time limit of tender : 5:00 PM, 27, October,2026(8) Contact point for the notice : Contract Section,National Institutes for Quantum Science andTechnology, 4-9-1 Anagawa, Inage-ku, Chiba-shi 263-8555 JAPAN(TEL.043-206-3015, E-mail: nyuusatsu_qst@qst.go.jp)(9) Please be noted that if it is indicated tha-t environmental conditions relating to theprocurement are laid down in its tender do-cuments.
仕様書1.件名 マルチカラー固体量子センサ材料創出・高精度計測設備2.数量 1式3.目的国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の高崎量子技術基盤研究所(以下「QST高崎」という。)では、QST高崎が作る既存量子欠陥の特性の高感度化を図るとともに、新しい量子材料の創出に向けた探索研究を進めている。量子ビーム照射設備との連携により、欠陥形成・制御の新しい指針を得て、生命現象を多要素かつ高感度にとらえる次世代量子センサ材料の開発を推進するための計測基盤として本件を整備する。本件は、QST高崎で作製するマルチカラー固体量子センサに対応可能な(1)波長可変レーザー対応プローブNV磁気顕微鏡、及び(2)超低振動型クライオスタットの仕様を定めるものである。4.納入期限 令和9年3月31日(水)5.納品場所 群馬県高崎市綿貫町1233番地高崎量子技術基盤研究所材料科学研究棟内の指定場所6.装置仕様全体仕様・ 本件は(1)波長可変レーザー対応プローブNV磁気顕微鏡、及び(2)超低振動型クライオスタットで構成され、以下にそれぞれの仕様を定める。・ 図1に示すレイアウトを参考とし、装置を配置すること。・ プローブNV磁気顕微鏡に付属する波長可変レーザー及び分光器は、超低振動クライオスタットとファイバー及び自由光路にて接続されていること。光路は図1の破線を参照のこと。但し、同図は例であって、異なる光路になっても構わない。・ ガス配管が必要な場合、1/4インチのスウェージロック製相当の配管・チューブ等を用いることとする。・ レーザー光が漏れる可能性のある個所は遮光対策すること。・ 高圧ガスは安全に固定できるようなアンカー固定したボンベ立てを備え、適切な転倒対策をすること。・ レーザーの緊急停止、若しくはインターロック機構を備えること。・ 防振台を覆う暗幕(3500×1900×2100以上)を備えること。・ 図2のPC搭載する台(1100×700×2000以上)や椅子(4脚)を含めること。・ 購⼊後は、1年間の無償保証を行うこと。図1.実験室のレイアウト例図2.PC搭載する台の例(1)波長可変レーザー対応プローブNV磁気顕微鏡■概要・ ダイヤモンドNVセンターを用いたプローブNV磁気顕微鏡システムの仕様を定めるものである。本システムは、広帯域な白色レーザー光、可視域及び近赤外域の分光器、NV磁力測定、走査プローブ顕微鏡(SPM)、共焦点/広視野顕微鏡機能を統合した計測装置とする。■波長可変レーザー・ ファイバーによってコリメート(平行化)された光を広いスペクトル範囲で提供できること。・ シード光のパルス幅は、5~9psで繰り返しレート(0.15~78MHz)で可変できること・ 繰り返しレートは最大で78MHzであること。・ 繰り返しレートは可変であり、0.15~78MHzの範囲で変更できること。・ 総出力は5.5W以上であること。・ カットイン波長は415nm以上であること。・ ビーム径は、約1mm@532mm、約2mm@1100nm、約3mm@2000nm程度であること。・ ビーム広がりは、<3mrad@400-1100nmであること。・ 出力安定化のフィードバック用端子が付いていること。・ 波長可変範囲は、400-840nmとする。・ 波長幅は、10-100nmで設定可能であること。・ 帯域外抑制は、>50dBであること。・ 透過率は、空間出力時に70-90%であること。・ 空間出力及びオプションのファイバカップラを使って、ファイバー出力可能(FC/APC出力端子)であること。■NV磁力測定モジュール・ 磁気感度(cw-ODMR)は、2μT/√Hz以下であり、有効空間分解能は、50nm未満であること。・ 測定モードは、DC/ACモード対応(IsoB、FullB、FastB、Rabiマップ、Ramsey)を有すること。・ ハーンエコー及びXY-8等のパルスシーケンスによる高感度AC磁場測定に対応すること。また、ユーザーがパルスシーケンスを任意に設定できること。・ マイクロ波制御は、周波数帯域が0.3~4GHz、周波数分解能が10Hz未満、最大出力が30dBm以上(0.1dB電力分解能)であること。・ マイクロ波供給として、要求者が使用している任意波形発生器(AWG:キーサイト製M8190A)との同期制御が可能なソフトウェアインターフェースを有すること。・ マイクロ波供給システムは、マイクロ波近傍場アンテナを有し、アンテナサイズは4×4×4mm3以下、XYZ手動ステージは1μm以下の分解能であり、サンプル側コネクタはSMA接続対応であること。・ 単一光子検出は、ダークカウントが250Hz未満、デッドタイムが35ns未満、カウントレートが20 Mcts/s以下であること。・ NVバイアス磁石は、回転可能なNVバイアス磁石であり、面内軸制御精度は±5度、バイアス磁場強度は±5 mTであること。・ 吸音材を使用した高性能ワークステーション防音設計であり、広帯域周波数スペクトルにおいて、35~50dBの音圧減衰性能を有すること。■NV検出プローブ・ NV検出プローブの構造は、単一ピラー、全ダイヤモンド一体構造、放物形状であること。・ 走査プローブは、単結晶ダイヤモンドから構成され、単一及びアンサンブルのNVを有するものとする。・ 単一NVのプローブは25個、アンサンブルNVのプローブは15個以上を含めること。・ 単一NVのプローブの最低イオン注入エネルギーは、6keV以下であり、その場合のNVの深さは5nm±2nm以内であること。少なくともプローブ先端から20nm以下の位置にNVが形成されていること。・ 各プローブはスピンコヒーレンス時間(T2)が100μs以上であること。・ 磁気感度は、1~2.5μT/√Hz以上であること。・ ODMRコントラストは、20%以上であり、線幅は6~10MHz(標準ODMR)を満たすこと。・ 飽和励起条件において100kcps以上の光子計数率を有すること。■試料機構(ホルダー)・ 走査NV測定中に、外部電流/電圧を印加可能な機構を有すること。8本の電気配線を有し、20mA/100 Vに対応すること。・ 温度制御は、室温から300℃以上、温度安定度が0.1℃以下の加熱ホルダーを有すること。・ モータ駆動永久磁石により、水平磁場は±570mT以上、垂直磁場は±190 mT以上の磁場を印可できること。
■走査プローブ顕微鏡(SPM)・ 最大試料サイズは、50×50×15mm以上であり、粗位置決め範囲は5×5×15mm以下(分解能:1μm以下)であること。・ スキャン範囲は、100×100×15μm以下(分解能:0.1nm以下)であり、システムドリフトは、外部温度制御がない場合、1K温度変動に対し5nm/h以下であること。・ スキャン方法はサンプルスキャン方式であること。・ 全自動アライメント用の赤外線レーザーは1300nmであり、システムノイズは0.1nm以下であること。・ SPM測定モードとして、コンタクトAFM、セミコンタクトAFM、ノンコンタクトAFM、水平力顕微鏡(LFM)、圧電応答力顕微鏡(PFM)、磁力顕微鏡(MFM)、静電気力顕微鏡(EFM)、走査ケルビンプローブ顕微鏡(SKM(KPFM))、走査静電容量顕微鏡(SCM)、ナノリソグラフィを有すること。■共焦点・広視野顕微鏡・ 対物レンズのスキャン範囲は30×30×10μm以上(クローズドループ)であり、分解能は1nm以下であること。・ 対物レンズは、100× Plan Apoの無限遠補正であり、開口数(NA)が0.7、作動距離(WD)が6mm、有効視野(FOV)が50μmであること。・ 励起レーザーは、波長515±5nm、分光帯域幅(FWHM)が1.5nm未満、出力パワーが0.1μW~20.0mW(焦点位置)であること。■分光器・ 可視域及び近⾚外域に対応するファイバー接続型分光器 2 台(電⼦冷却付き)と、それらの制御⽤ソフトウェアからなる分光システムであること。・ スリット交換が可能な構造を有し、アプリケーションの変更や光学分解能変更に柔軟に対応できること。・ 光ファイバー接続が可能なモデルで、⼊⼒ファイバーコネクタはSMA905であること。・ 設定した露光時間・積算回数・時間間隔でのスペクトル測定とリアルタイム表⽰、データ解析とファイル保存が可能なソフトウェアを有すること。・ 可視域の分光器の測定可能な波⻑範囲は、350-1100nmを含むこと。・ 可視域の分光器の光学分解能は、スリットサイズが200μmの時に8nm以下であること。・ 可視域の分光器の露光時間が10 秒以上に設定できること。・ 可視域の分光器のS/N⽐性能が1000:1であること。・ 可視域の分光器の周囲温度が0~50℃の時、周囲温度より15〜20℃低い温度まで冷却できること。・ 近赤外域の分光器の測定可能な波⻑範囲は、900-2190 nmを含むこと。・ 近赤外域の光学分解能は、スリットサイズが200μmの時に20nm以下であること。・ 近赤外域の露光時間が最⼤100m秒に設定できること。・ 近赤外域のS/N⽐性能が2788:1であること。・ 近赤外域の周囲温度が0〜50℃の時、周囲温度より40℃低い温度まで冷却できること。・ 近赤外域の冷却の安定性は設定温度に対し1 分未満で±0.5℃以内に、⻑期安定性は設定温度に対し±0.1℃になること。■除振性能・ 定盤の大きさは2400mm×1500mm×900mmHであること(図1参照)。・ 定盤上面と内部は、非磁性ステンレス材を使用し、上面の厚さは5mm以上であること。・ 定盤上面には、端面から25mmより内側に、縦横25mm間隔で全面に格子状のM6タップを有すること。・ 定盤内部は、チューンド・マス・ダンピング機構を内蔵した非磁性材使用のハニカム構造であること。・ 定盤平面度は、±0.1mm/1m以下であること。・ 定盤下面には、ステンレス又はスチール材を使用すること。・ 除振脚部は、固有振動数が垂直方向に1.2~1.8Hz及び水平方向に0.8~1.4Hzの範囲であること。・ 自動水平維持センサを装備すること。・ 定盤部と脚部が機械的に外れない地震等における安全対策構造を備えること。・ 脚部には、移動可能なキャスターとレベラーを装備すること。・ 除振脚架台は、除振脚の転倒防止対策として、溶接によるフレーム一体構造であること。・ サイレントコンプレッサー(オイルレスタイプ)を1台含むこと。■ソフトウェアおよび制御PC・ Windows11Pro上で動作すること。・ 走査型NV磁気顕微鏡において、DC/ACの磁力測定の制御が可能であり、ユーザー独自の測定シーケンス作成及び自動化を可能にするスクリプトインターフェースを有すること。・ 走査プローブ顕微鏡(SPM)の項目に記載のある各測定モードを測定できること。・ 測定手順(セットアップ、アライメント、測定、解析等)に沿って操作可能なワークフロー指向のGUIを備えていること。・ AFMの自動機能として、AFMレジストレーション自動アライメント、標準測定技術の自動設定、カンチレバー共振周波数自動調整機能を搭載すること。・ Pythonベースのオープンソースフレームワーク上で動作し、ユーザーによる機能拡張や内部ロジックの確認が可能であること。・ Jupyter Notebook形式に対応した高レベルスクリプト記述環境を備え、測定の自動化やカスタム解析が可能であること。・ Ulm大学が提供するQudiをベースとしたソフトウェアでシステムが動作すること。・ 制御用PCは、CPU IntelCoreTM i5―4500、3.7GHz、RAM 16GB、SSD 1T、OSWindows11Pro、グラフィックボード、モニタ27インチ(2台)以上の性能であること。(2)超低振動型クライオスタット■概要・ 温度制御範囲は、試料ホルダーを載せるプラットフォームにおいて最低温度が 4K以下、最⾼温度は 300K 以上であること。また、室温から4Kまでの降温時間は、要求者が保有するクライオスタットと同等の速度(2時間)以内であること。■クライオスタット本体・ 温度安定性は、試料ホルダーを載せるプラットフォームにおいて±0.01K以下であること。・ 作動距離5×5×5mmのフィードバック制御機能を有するxyz⼀体型ポジショナを備えること。・ 試料ステージの振動が xyz において±5nm 以下であること。・ 試料チャンバーの⼤きさがφ50×100mm以上であること。・ 試料チャンバーには光学窓がサンプル上⾯に1つ、側⾯に2つ以上あること。・ 試料ステージを既存の除振台に任意の位置で直接固定する⾃由度を有すること。・ 4.2Kにおいて、試料ステージ上で 0.1W 以上のクーリングパワーを備えること。・ 温度コントローラー、試料室真空引き機能が備えられていること。
・ 試料室の真空度として0.1mTorr以下に到達できること。・ 低温連続保持時間が2週間以上であること。・ ⾼真空の試料空間からRFが2本以上、DCが20本以上取り出し可能なフィドスルー端⼦が備わっていること。・ ピエゾステージや電磁⽯、光学レンズといった装置を後付け可能であり、将来的な実験拡張性が⾼いこと。・ クライオスタットシステムは液体ヘリウムを使⽤しない無冷媒型であること。・ 空冷式のコンプレッサーを有し、チラーや冷却⽔を必要としないシステムであること。■ソフトウェアおよび制御PC・ Windows11Pro上で動作すること。・ 装置の制御機器と制御⽤ソフトウェアの接続インターフェースは、安定性の⾼い CAN モジュール⼜はUSB接続であること。・ 制御機器には試料室の温度設定や圧⼒が確認制御可能な制御ソフトウェアがインストールされていること。7.納入条件据付調整後渡しとする。8.検査条件第5項に示す納入場所に据付調整後、担当者の立ち会いの下で、外観検査、員数検査及び、動作確認を行う。加えて第9項に示す提出図書の提出をもって検査合格とする。9.提出図書図 書 名 提 出 時 期 部数 確認性能検査成績書取扱説明書(英語)取扱説明書(日本語)納入時納入時納入時1部1式1式要要要(提出場所)QST 高崎量子技術基盤研究所 量子機能創製研究センター 量子材料機能化グループ10. 契約不適合責任契約不適合責任については、契約条項のとおりとする。11. 安全管理①作業計画に際し綿密かつ無理のない工程を組み、材料、労働安全対策等の準備を行い、作業の安全確保を最優先としつつ、迅速な進捗を図るものとする。また、作業遂行上既設物の保護及び第三者への損害防止にも留意し、必要な措置を講ずるとともに、火災その他の事故防止に努めるものとする。②作業現場の安全衛生管理は、法令に従い受注者の責任において自主的に行うこと。③受注者は、作業着手に先立ちQSTと安全について十分に打合せを行った後着手すること。④作業中は、常に整理整頓を心掛ける等、安全及び衛生面に十分留意すること。⑤受注者は、本作業に使用する機器、装置の中で地震等により安全を損なう恐れのあるものについては、転倒防止策等を施すこと。12. グリーン購入法の推進(1)本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適用する環境物品(事務用品、OA 機器等)の採用が可能な場合は、これを採用するものとする。(2)本仕様に定める提出図書(納入印刷物)については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙類」の基準を満たしたものであること。13. 協議本仕様書に記載されている事項及び本仕様書に記載のない事項について疑義が生じた場合は、QSTと協議のうえ、その決定に従うものとする。(要求者)部課(室)名:高崎量子技術基盤研究所 量子機能創製研究センター氏名:小野田 忍