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【電子入札】【電子契約】水銀ポンプ3号機の製作

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構本部の入札公告「【電子入札】【電子契約】水銀ポンプ3号機の製作」の詳細情報です。 カテゴリーは物品の製造です。 所在地は茨城県東海村です。 公告日は2026/08/30です。

新着
発注機関
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構本部
所在地
茨城県 東海村
カテゴリー
物品の製造
公示種別
一般競争入札
公告日
2026/08/30
納入期限
-
入札締切日
-
開札日
-
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【電子入札】【電子契約】水銀ポンプ3号機の製作 1/3入札公告次のとおり一般競争入札に付します。 令和8年8月31日国立研究開発法人日本原子力研究開発機構財務契約部長 松本 尚也◎調達機関番号 817 ◎所在地番号 08○第08-1487-1号1 調達内容(1) 品目分類番号 12(2) 購入等件名及び数量水銀ポンプ3号機の製作 一式(3) 調達件名の特質等 入札説明書及び仕様書による。 (4) 納入期限 令和11年2月28日(5) 納入場所 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(詳細は仕様書による。)(6) 入札方法① 総価で行う。 ② 落札の決定については、入札書に記載された金額に当該金額の 100分の10に相当する額を加算した額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか、免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 110 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。 2 競争参加資格(1) 予算決算及び会計令第 70 条の規定に該当しない者であること。 なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別な理由がある場合に該当する。 (2) 予算決算及び会計令第 71 条の規定に該当しない者であること。 (3) 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構競争参加者資格審査又は国の競争参加者資格(全省庁統一資格)のいずれかにおいて、当該年度における「物品の製造」のA、B、C又はD等級に格付けされている者であること。 (4) 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構財務契約部長から取引停止にされている期間中の者でないこと。 (5) 警察当局から、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構に対し、暴力団員が実質的に経営を支配している業者又はこれに準ずるものとして、建設工事及び測量等、物品の製造及び役務の提供等の調達契約からの排除要請があり、当該状況が継続している者でないこ2/3と。 (6) 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構が要求する技術要件を満たすことを証明できる者であること。 3 入札書の提出場所等(1) 入札書の提出及び入札説明書並びに契約条項の交付は、電子入札システム等により実施するものとする。 問合せ先〒319-1184 茨城県那珂郡東海村大字舟石川765-1 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 財務契約部 事業契約第1課 電話070-1370-7659(2) 入札説明書の交付方法 本公告の日から電子入札システム又は上記3( 1)の問合せ先にて交付する。 (3)入札説明会の日時及び場所茨城県那珂郡東海村大字舟石川765-1国立研究開発法人日本原子力研究開発機構令和8年9月16日 11時00分総合管理棟 本部書庫4(会議室)(4)入札書の受領期限及び入札書の提出方法令和8年11月13日 15時00分までに電子入札システムを通じて提出すること。 (5)開札の日時及び場所 令和8年11月19日15時00分 電子入札システムにより行う。 4 電子入札システムの利用本件は、日本原子力研究開発機構電子入札システムを利用した応札及び入開札手続により実施するものとする。 5 その他(1) 契約手続に用いる言語及び通貨日本語及び日本国通貨(2) 入札保証金及び契約保証金 免除(3) 入札者に要求される事項 ①この一般競争に参加を希望する者は、封かんした入札書のほかに、当機構の交付する入札説明書に定める入札仕様書及び必要な証明書等を入札書の受領期限までに提出しなければならない。 また、入札者は、開札日の前日までの間において、入札仕様書及び必要な証明書等について、説明又は協議を求められた場合は、それに応じなければならない。 ②上記①の提出書類に基づき当該物品等の納入が可能な者であると判断した者を落札対象とする。 (4) 入札の無効 本公告に示した入札参加に必要な資格のない者のした入札及び入札の条件に違反した入札。 (5) 契約書作成の要否 要(6) 落札者の決定方法 予定価格の制限の範3/3囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (7) その他詳細は、入札説明書による。 6 Summary(1) Official in charge of disbursement ofthe procuring entity ; Naoya MatsumotoDirector of , Financial Affairs andContract, Japan Atomic Energy Agency(2) Classification of the products to beprocured ; 12(3) Nature and quantity of the products tobe manufactured ;Fabrication of MercuryPump No.3,1set(4) Delivery period ; By 28,February,2029(5) Delivery place ; Japan Atomic EnergyAgency (Appointed place)(6) Qualifications for participating in thetendering procedures ; Supplierseligible for participating in the proposedtender are those who shall ①not come underArticle 70 of the Cabinet Order concerningthe Budget, Auditing and Accounting,furthermore, minors, Person underConservatorship or Person under Assistancethat obtained the consent necessary forconcluding a contract may be applicableunder cases of special reasons within thesaid clause, ②not come under Article 71the Cabinet Order concerning the Budget,Auditing and Accounting, ③have beenqualified through the qualifications forparticipating in tenders by Japan AtomicEnergy Agency, or through Singlequalification for every ministry andagency, ④ not be currently undersuspension of nomination by Director ofContract Department, Japan Atomic EnergyAgency(7) Time limit for tender ;15:00 13,November, 2026(8) Contact point for the notice ; ContractSection 1, Financial Affairs and ContractDepartment , Japan Atomic Energy Agency,765-1, Funaishikawa Tokai-mura Naka–gunIbaraki-ken 319-1184 Japan. TEL070-1370-7659 水銀ポンプ3号機の製作仕様書i目次1. 一般仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11.1 件名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11.2 目的及び概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11.3 契約範囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11.3.1 契約範囲内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11.3.2 契約範囲外・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11.4 納期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11.5 納入物品、納入場所及び納入条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11.6 検収条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21.7 保証・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21.8 提出図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21.9 支給品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31.10 貸与品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41.11 品質管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51.12 適用法規・規格基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51.13 安全管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51.14 グリーン購入法の推進・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61.15 協議・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62. 技術仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72.1 水銀ポンプ3号機の基本設計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72.2 共振周波数及び発生応力の制限と性能評価・・・・・・・・・・・・・・・・・・82.3 耐震設計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92.4 使用条件と設置環境・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92.5 設計耐用年数(目安)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92.6 吊具の仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・102.7 各構成機器の仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・102.7.1 水銀ポンプ3号機全体の仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・102.7.2 遠隔操作機器の仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・212.8 遠隔操作性確認試験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・232.8.1 遠隔操作試験模擬体の製作・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・232.8.2 遠隔操作性確認試験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・232.9 水銀ポンプ3号機の組み立て・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・242.10 試験検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・253. 作業の進め方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2611. 一般仕様1.1 件名水銀ポンプ3号機の製作1.2 目的及び概要物質・生命科学実験施設(MLF)の核破砕中性子源の水銀標的システムにおいて、水銀を循環させる水銀ポンプは、ポンプモーターの電気的絶縁や回転摺動部の劣化のために、交換が必要な機器である。 2024年に、水銀ポンプモーターの絶縁抵抗が劣化したことから、2号機に交換した。 従来の水銀ポンプは、水銀流路部も含めて交換する構造であり、交換時に水銀流路部が開放されることによる放射性物質の放出や、それを抑制するための前処理に時間を要すること、交換によって水銀系統と水銀ポンプの接続部での気密性が低下する懸念があることから、劣化が起こる部品のみを交換できる構造に変更した水銀ポンプ3号機を予備機として製作する。 これにより、予備機を保持することによる施設の安定運転に資するとともに、水銀流路部の開放が無くなることによる水銀ポンプ交換時の作業安全性の向上を図る。 1.3 契約範囲1.3.1 契約範囲内1) 水銀ポンプ3号機の製作設計役務2) 水銀ポンプ3号機の製作3) メンテナンス用機器の製作4) 遠隔交換確認試験5) 試験検査6) 各種図書の作成1.3.2 契約範囲外1) 1章3項1号記載の契約範囲内に記載なきもの1.4 納期納 期:令和11年2月28日1.5 納入物品、納入場所及び納入条件1) 納入物品水銀ポンプ3号機 1式メンテナンス用機器 1式遠隔操作試験模擬体 1式22) 納入場所茨城県那珂郡東海村大字白方2-4国立研究開発機構 日本原子力研究開発機構原子力科学研究所 HENDEL棟内指定場所3) 納入条件持ち込み渡し(フォークリフト等で指定場所まで移動すること)1.6 検収条件以下をもって検収とする。 1.5に示す納入場所に納入物品を納入後、員数検査、外観検査、1.10に示す貸与品の返還及び2.10に示す試験検査並びに1.8に示す提出図書の合格を以って検収とする。 1.7 保証2章に定める仕様及び機能要求を満足することを保証すること。 1.8 提出図書図 書 名 提 出 時 期 部数 確認工程表 契約後速やかに 3 部 不要性能評価確認書 製作着手前 1 部 要確認図 製作着手前※確認後コピー3部提出のこと3部 要製作要領書 製作着手前 1 部 要試験検査要領書検査着手前※確認後コピー3部提出のこと1部要工場立会検査申請書 検査日の1週間前まで 3 部 不要試験検査成績書 納入時 3 部 不要取扱説明書 納入時 3 部 不要打ち合わせ議事録 打合せ毎に提出 3 部 要完成図書 納入時 3 部 不要完成図書及び提出図書を含めた電子媒体納入時 1 式 不要委任先又は中小受託事業者等の承認について(機構指定様式)作業開始 2 週間前まで※中小受託事業者等へ請負等がある場合に提出のこと。 1式 要※提出書類はA3以下のサイズとする。 完成図書の図面は2D及び3DのCAD形式を含む。 3(提出場所)原子力機構 J-PARCセンター 物質・生命科学ディビジョン 中性子源セクション1.9 支給品支給の都度、受領書を提出すること。 1) 動力ケーブル用遠隔コネクター (レセプタクル)型式:KG3R-12S70-BMA (グローブ・テック製)数量:2台支給時期:別途指示する支給場所:原子力科学研究所 HENDEL棟内指定場所支給方法:受注者が持ち出すこと2) 50A用シール材型式:特注トライパック3645-ZAN4B (日本バルカー)呼び寸法/75×3.8 50A用 SUS304 WPB 0.5T/3パイ数量:3式支給時期:別途指示する支給場所:原子力科学研究所 HENDEL棟内指定場所支給方法:受注者が持ち出すこと3) 圧力計用50Aガスケットリテーナー型式:特注数量:1式支給時期:別途指示する支給場所:原子力科学研究所 HENDEL棟内指定場所支給方法:受注者が持ち出すこと4) 圧力計用ナットリテーナー型式:特注数量:1式支給時期:別途指示する支給場所:原子力科学研究所 HENDEL棟内指定場所支給方法:受注者が持ち出すこと5) 25A用シール材型式:特注トライパック3645-ZAN4B (日本バルカー)呼び寸法/31×3.8 25A用 SUS304 WPB 0.5T/3パイ数量:6式4支給時期:別途指示する支給場所:原子力科学研究所 HENDEL棟内指定場所支給方法:受注者が持ち出すこと6) 25Aシール材ガスケットリテーナー型式:特注数量:2式支給時期:別途指示する支給場所:原子力科学研究所 HENDEL棟内指定場所支給方法:受注者が持ち出すこと1.10 貸与品1) 水銀ポンプ用テンプレート数量:1式引渡時期:別途指示する引渡場所:原子力科学研究所 HENDEL棟内指定場所引渡方法:受注者が持ち出すこと2) 水銀ポンプ仮置き用架台数量:1式引渡時期:別途指示する引渡場所:原子力科学研究所 HENDEL棟内指定場所引渡方法:受注者が持ち出すこと3) 気密・耐圧試験用閉止フランジ数量:(150Aフランジ) 2基、(50Aフランジ(圧力計))1基、(25Aフランジ)1式引渡時期:別途指示する引渡場所:原子力科学研究所 HENDEL棟内指定場所引渡方法:受注者が持ち出すこと4) 水銀循環設備図面数量:1式引渡時期:別途指示する引渡場所:原子力科学研究所 HENDEL棟内指定場所引渡方法:受注者が持ち出すこと5) 水銀ポンプ2号機図面数量:1式引渡時期:別途指示する引渡場所:原子力科学研究所 HENDEL棟内指定場所引渡方法:受注者が持ち出すこと51.11 品質管理(1)本設備の製作に係る設計、製作等は、全ての工程において、以下の事項等について十分な品質管理を行うこととする。 ・管理体制・設計管理・外注管理・現地作業管理・材料管理・工程管理・試験・検査管理・不適合管理・記録の保管・重要度分類・監査1.12 適用法規・規格基準・ 日本産業規格(JIS)・ 日本電機工業会標準規格(JEM)・ 電気学会電気規格調査会(JEC)・ 労働安全衛生法・ その他受注業務に関し、適用又は準用すべき全ての法令、規格、基準等1.13 安全管理(1)一般安全管理・作業計画に際し綿密かつ無理のない工程を組み、材料、労働安全対策等の準備を行い、作業の安全確保を最優先としつつ、迅速な進捗を図るものとする。 また、作業遂行上既設物の保護及び第三者への損害防止にも留意し、必要な措置を講ずるとともに、火災その他の事故防止に努めるものとする。 ・作業現場の安全衛生管理は、法令に従い受注者の責任において自主的に行うこと。 ・受注者は、作業着手に先立ち原子力機構と安全について十分に打合せを行った後着手すること。 ・受注者は、作業現場の見やすい位置に、作業責任者名及び連絡先等を表示すること。 ・作業中は、常に整理整頓を心掛ける等、安全及び衛生面に十分留意すること。 ・受注者は、本作業に使用する機器又は装置の中で地震等により安全を損なうおそ6れのあるものについては、転倒防止策等を施すこと。 1.14 グリーン購入法の推進(1) 本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適用する環境物品(事務用品、OA機器等)が発生する場合は、これを採用するものとする。 (2) 本仕様に定める提出図書(納入印刷物)については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙類」の基準を満たしたものであること。 1.15 協議本仕様書に記載されている事項及び本仕様書に記載のない事項について疑義が生じた場合は、原子力機構と協議の上、その決定に従うものとする。72. 技術仕様2.1 水銀ポンプ3号機の基本設計水銀ポンプは、ホットセル内のターゲット台車上の水銀循環設備に接続される。 水銀ポンプ3号機に交換する際には、水銀ターゲット台車上の水銀循環設備を、遮蔽窓前に移動する。 旧ポンプを取り外した後、水銀ダクトユニットを水銀循環設備上に設置し、回転部ユニットを水銀ダクトユニットに設置する。 ・ 回転部ユニットをメンテナンスする際には、回転部ユニットを、ホットセル内の回転部ユニット架台に設置する。 また、ボルト等は、ホットセル内のパワーマニピュレータに設置されたM20用ナットランナーで、締結・緩めを行う。 図5にパワーマニピュレータを示す。 ボルトの形状及び設置場所については、パワーマニピュレータのアクセス性を考慮して設計・製作すること。 ・ 位置確認は、壁及びクレーンマストに設置されたカメラ及びマスタースレーブマニピュレータで保持するWebカメラにより確認する。 2.5 設計耐用年数(目安)水銀ダクトユニット:10年10回転部ユニット:5年2.6 吊具の仕様130トンクレーン、65トンクレーン、20トンクレーン、12トンクレーンを使用する。 20トン、及び12トンクレーンフックで操作可能な大きさ※とすること。 図4に20トンクレーンフックの形状を示す※その他のクレーンを用いる際には、原子力機構が所有する吊り治具を使用する。 ・想定荷重を吊り上げた際に吊具に発生する応力が基準応力Smを超えないこと。 ・発生応力を評価し、性能評価確認書にまとめること。 2.7 各構成機器の仕様2.7.1 水銀ポンプ3号機全体の仕様水銀ポンプ3号機では、図6に示す模式図のように、水銀ポンプ全体のうち、水銀ダクトを固定する架台(水銀ダクトユニット)から、モーター、マグネットローター、ベアリングを組み合わせたユニット(回転部ユニット)、遠隔操作にて一体で取り外せる構造とする。 各ユニットの主要構成品は以下のとおりである。 主要構成品:(水銀ダクトユニット)水銀ダクト、水銀ダクトユニット架台(回転部ユニット) モーター、マグネットローター、シャフト、カップラー、マグネットローター上部ベアリング、マグネットローター下部ベアリング、回転部ユニット架台、モーター動力用遠隔コネクター水銀ポンプ3号機の全体仕様を以下に示す。 作動流体:水銀設計圧力:-0.1~0.9MPaG設計温度:100℃主要材質:(水銀接液部)SUS316L性 能:(流量) 38 m3/h 以上この時ダクト内部での平均水銀流速が2 m/sを超えないこと(吐出圧) 0.2 MPa以上 (流量38m3/h時)設置寸法:(水平空間) (L)1650mm x (W)840 に設置可能な構造とすること。 (高さ) 設置場所は、水銀ポンプ設置面から天井までの高さ2034mmとなる。 吊具を含めて水銀ポンプ全体の接地面からの高さを可能限り低くし、公差を考慮して1990mm以下となるようにすること。 11・入口・出口配管:既存水銀循環設備の配管と取合えること。 耐震性能:水平方向0.25Gに耐える構造とすること。 溶 接:・水銀接液部の溶接は完全溶け込み溶接とすること。 ・溶接ひずみを抑える方法を十分に検討し、その方法で溶接を行うこと。 重量:約3.5トン電源:3相400Vモーター出力:90 kW耐放射線性:ケーブル,コネクター,モーターはF種絶縁遠隔操作性:ポンプ3号機への交換、回転部ユニットのメンテナンスが不具合なく行えるように、以下の点に留意した構造とする。 (水銀ダクトユニット架台 – 水銀循環設備)・水銀ダクトユニットは、クレーン吊り下ろしによる遠隔操作で、水銀循環設備上に一義的に設置できる構造とする。 この際、ドレンフランジも水銀循環設備上に設置される構造とすること。 図7に水銀循環設備上の水銀ポンプ設置位置及び位置決めピン、ドレンフランジ位置を示す。 ・水銀ダクトの出入口配管は、ジャンパー管と接続され、ジャンパー管の他端は水銀循環設備を構成する他の機器と接続される。 このため、水銀ダクトの出入口配管に接続されるフランジは、ピン位置、ボルト位置を含めて、精度良く設置すること(図3参照)。 ・フランジを締結するボルトは、M20の遠隔ボルト(図8参照)とし、ナットはナットリテーナー(図 9 参照)に設置し、万一かじり等が生じた際に交換可能な構造とする。 また、フランジの遠隔ボルト部には□50mm、高さ20mm 程度のナットランナー用反力受けを設置すること。 またボルト上部に干渉物がないこと。 ・水銀ポンプ出口側に設置する圧力計は、水銀循環設備に設置した際に、ホットセルの窓から視認でき、遠隔操作による交換が可能なように、後述する位置に設置すること。 ・回転部ユニットの回転を固定するために、回転部ユニット下部のベアリングにはピン穴を設けたベアリングホルダーを設置する。 このピン穴に嵌合するピンを設置すること。 また、回転部ユニットを設置時にピンとピン穴の嵌合を確認できる視界を確保すること。 (回転部ユニット – 水銀ダクトユニット)・回転部ユニットは、回転部ユニット架台の天板に吊り下げ構造とし、水銀ダクトユニット天板に設置する構造とする。 また、天板同士は遠隔操作でボルト固12定できる構造とすること。 ・回転部ユニットは、クレーン吊り上げ、吊り下ろしによる遠隔操作で、水銀ダクトユニットの水銀ダクト中央部に精度良く設置できる構造とする。 回転部ユニット下が水銀ダクト中央に挿入される際に、それらが接触しないようにするガイドポールを水銀ダクトユニットに設置すること。 ・回転部ユニットを、水銀ダクトユニット上に設置した後、ポンプを運転する際に、ポンプ全体が揺れない構造とするとともに、回転部ユニットの軸がぶれない構造とすること。 回転部ユニットと水銀ダクトユニットは遠隔ボルトで固定する。 固有値解析を行い、必要に応じて補強する。 ・回転部ユニットの最下部は容易に回転可能なベアリングホルダーに設置したベアリングとする。 ベアリングホルダーにはピン穴を設け、水銀ダクトユニットの下面に設置したピンと容易に嵌合できる構造とする。 容易に嵌合できる構造は予め模擬試験を行って、詳細を決定する。 ・ベアリング部(駆動装置内部を含む)のグリースは、マニピュレータ等を用いて遠隔操作で行える構造とすること。 なお、本構造では、回転部ユニットを水銀ダクトユニットに設置したまま、グリース交換することは困難である。 このため、グリース交換時は、回転部ユニットを取り外し、回転部ユニット保守用架台に設置し、グリース交換を行うものとする( 2.3.3, E)を参照)。 ・(水銀ポンプ全体 – 電気)・万一、水銀が漏洩した際に、その検知ができるように、水銀ダクトユニット下面には電極式の漏洩センサーを設置する。 ・水銀ポンプには、モーター用動力ケーブル(3 相 400V、ケーブル太さ:70 mm2、本数:6本)、モーター用アースケーブル(ケーブル太さ:6 mm2 x 4芯、本数:1本)、漏洩センサー用ケーブル(ケーブル太さ:1.34 mm2 x 4芯、本数:1本)が接続される。 これらのケーブルは、遠隔操作による接続・取り外しが容易にできるよう、後述する遠隔コネクターに接続すること。 各構成機器の仕様を以下に示す。 受注者は、各構成部品を製作、若しくは購入すること。 A) 水銀ダクトユニットA-i) 水銀ダクトの仕様作動流体:水銀設計温度:100℃設計圧力:-0.1~0.9 MPaG使用温度:室温~100℃13流 量:38m3/h(2.778L/s)ダクト内部で水銀流速 2m/sを超えないこと材 質:SUS316L寸 法:図10参照員 数:1台備 考:・水銀ダクトの水銀流れによるエロージョン低減のため、水銀流速がダクト内部で2m/sを超えないこと。 ・上記設計圧力、設計温度に耐える構造とすること。 ・ダクト、及び水銀温度が設計温度以下であること(ポンプ入口での水銀温度を50℃とする)。 ・ダクトの熱応力及び電磁力による応力が、構造設計基準を満足することこと。 ・水銀ダクトの両端には、図 3 に示すように150A sch.80 のSUS316L製の配管を溶接接続し、さらに下述のA-ii)水銀配管用フランジを溶接接続する。 ・溶接ひずみを抑えるための溶接方法について、十分に検討すること。 付属品 :a) 圧力計設置用ポート及びフランジ材質:SUS316L寸法:(ポート) 配管50A sch.80 詳細は図11を参照(フランジ) 図12参照員数:1式備考:・フランジシール面の表面粗さはRmax=1.6S仕上げとすること。 ・受注者は、2.7.3 F-3)に示す遠隔ボルトを準備すること。 ・図12 に示すガスケットリテーナー、及びナットリテーナー各 1 式を支給する。 ・使用するシール材(特注トライパック3645-ZAN4B(日本バルカー製))を、必要に応じて支給する。 b)ドレンライン及びドレンラインフランジ材質:SUS316L寸法:(ドレンライン)・1/2インチ配管、A-i)水銀ダクトの最下面から、図2、3、6、7に示すドレンラインフランジまでを接続する。 (ドレンラインフランジ)・図13参照員数:1式14備考:・ドレンラインは、水銀ダクト最下部に設置し、他端は、水銀ポンプ設置面から37mm下方に設置してあるフランジに接続する。 ・水銀ドレン時に、水銀ダクト内部及びドレンラインに、水銀が停滞しないように勾配を設けること。 ・フランジの設置、取り外しは遠隔操作にて行える構造とすること。 ・フランジシール面の表面粗さはRmax=1.6S仕上げとすること。 ・フランジ部に必要なシール材1式(予備2式)、及びガスケットリテーナー1式を支給する。 c) ベントライン材質:SUS316L寸法:図10 参照 使用する配管は1/2インチ配管とする員数:1式備考:・ベントラインは、水銀ダクトの最高部から水銀出口配管に接続する。 d) 閉止フランジ材質:SUS316L寸法:図14参照員数:1基備考:・水銀循環設備では、ポンプ用にドレンラインが2系統存在する。 そのうち1系統は使用しないため、本閉止フランジにて閉止する。 ・フランジの設置・取り外しは遠隔操作にて行える構造とすること。 ・フランジシール面の表面粗さはRmax=1.6S仕上げとすること。 ・フランジ部に必要なシール材1式(予備2式)、及びガスケットリテーナー1式を支給する。 e) 遠隔ボルト(座金、皿ばね座金付き)材質:SUS630寸法:図8参照員数:6本A-ii) 水銀配管用フランジの仕様材 質:SUS316L寸 法:図15参照員 数:2式備 考:15・本フランジは、水銀循環設備の他の機器と取り合うため、精度良く製作すること。 ・溶接ひずみを抑えるための溶接方法について、十分に検討したうえで A-i) 水銀ダクトと溶接すること。 ・溶接の際には、フランジの位置、平行度、回転角度等に十分留意すること。 ・ガイドピン、及びガイドポールを設置すること。 ・シール面の表面粗さはRmax=1.6S仕上げとすること。 ・受注者は、下記の付属品にあげるシール材、2.7.3 F-2)に示すナットリテーナー、及び2.7.3 F-3)に示す遠隔ボルトを準備すること。 付属品 :a) シール材型式:特注トライパック3645-ZAN4B (日本バルカー)呼び寸法/151×3.8 150A用 SUS304 WPB 0.5T/3パイ員数:6式A-iii) 水銀ダクトユニット架台の仕様材 質:SUS304寸 法:(水平空間) (L)1650mm x (W)840 に設置可能な構造とすること。 また、図7に示す既存のガイドピン(2 箇所)を用いて水銀循環設備への精度良く設置できる構造とすること。 吊 具:下述のC)水銀ダクトユニット吊具で、不具合なく20トンクレーンによる遠隔操作で吊上げることが可能な構造とすること。 員 数:1基備 考:・A-i)水銀ダクト、及びA-ii)水銀配管フランジを固定できる構造とすること。 ・B)回転部ユニットを精度良く設置できる構造とすること。 このため、図3や図6に示すように、ガイドポール、ガイドピンを設置すること。 ・B)回転部ユニットを設置する際に、回転部ユニットピン穴と、水銀ダクト架台に設置したピンの嵌合状態が確認できる構造とすること。 ・水銀ポンプ3号機全体を支持し、自立可能な構造とすること。 ・耐震性能を満足すること。 ・水銀ダクトユニットをインセルクレーン、マニピュレータを用いて、遠隔操作にて吊り上げ、吊降ろしが可能な構造とすること。 ・ポンプ構成機器を相互に干渉することなく、支持可能な構造とすること。 ・水銀ダクトの肉厚を超音波厚さ計で測定可能な構造とすること。 参考として、水銀ポンプ2号機では、架台周辺に設置した補強板に、超音波厚さ計がアクセ16スできる0mm程度の穴を設けている。 A-iv) 漏洩検知システム仕 様:電極-アース間短絡接点式電極材質:SUS316L 直径1mm程度設置場所:万一水銀ポンプ3号機から水銀が漏洩した場合に、それを検知できるように A-iii) 水銀ダクトユニット架台底面に設置する。 底面と電極の隙間は 5mm 程度とする。 設置方法:・図16を参照のこと。 ・電極及びアース電極を、水銀ポンプに設置した端子台ボックス内の端子台を介して耐放性ケーブルに接続すること。 ・耐放性ケーブルの他端は遠隔コネクターに接続すること。 ・ワイヤー電極及び耐放性ケーブルに断線が生じた場合に、既存の水銀循環設備操作盤で、警報が発報する構造とすること。 このため、電極とアース電極の間には、3.3kΩの抵抗を設置すること。 員 数:1式付属品 :a) 耐放性ケーブル:太さ:1.34Sq x 4芯(2Px2)長さ:2.7 mb) 遠隔コネクター:型 式:FETFPM4M7ULCLN105P1(SOURIAU社製)ピン数:(ソケット)5 (端子番号1にアース電極線に接続)員 数:1台B) 回転部ユニットB-i) モーターの仕様電源容量 :3相400V、50Hz、90kW以下駆 動 :インバータ駆動対応耐放射線量 :1 MGy以上 (絶縁はF種とする)設置方向 :縦置寸 法 :ケーシング高さ 950 mm以下軸長さ 170 mm以下重 量 :900 kg以下員 数 :1基17備 考 :・本駆動装置のベアリング部に、パワーマニピュレータ、又はマスタースレーブマニピュレータを用いた遠隔操作にて、グリスアップが出来る機能を有すること。 水銀ポンプの設置スペースの制限から、本駆動装置の高さの制限は、950mm以下とすること。 ・駆動装置の電源容量については、既設電源設備との関係より90kW以下(3相400V)とすること。 ・水銀流量38m3/h以上、吐出圧0.2MPa以上を満足する回転数においてモーターがトリップしないことを確認すること。 確認結果は性能評価確認書にまとめること。 B-ii) マグネットローターの仕様設計温度 :100℃主要材質 :SUS316L相当、鉄磁場強度 :水銀ダクトの幅中心位置で±0.285 T極 数 :16極寸 法 :(軸長さ)845 mm程度水銀ポンプ3号機の組立が可能な長さとすること。 (軸径)100 mm(マグネットローター径)338 mm(磁力有効幅)360 mm図17に参考形状・寸法を示す。 耐放射線量:最大1.5MGy員 数 :1式備 考 :・水銀ポンプの性能は、マグネットローターからの磁場強度だけでなく、マグネットの極数や、配置法にも依存するため、十分な検討を行うこと。 ・マグネットローターの回転により、有害な振動が発生しない構造とすること。 また、回転により、マグネットローターが破損、有害な変形をしないように、強度評価を実施し、十分な強度を有する構造とすること。 ・使用する磁石は、耐放射線性(1.5MGy 以上)を有するものとし、ポンプ運転時の温度上昇に対する磁力変動が、ポンプ性能に影響を与えないものとすること。 ・図1に示すように、マグネットローターの上部に、キャッチパンを設置し、上部軸受、駆動装置のグリースが、万一漏洩した際に、漏洩グリースを捕集するキャッチパンを設置すること。 ・ポンプの回転によって、捕集した漏洩グリースが、キャッチパンから飛散しない構造とすること。 ・マグネットローターからはみ出ないように、キャッチパン寸法は300mm程度と18すること。 B-iii) カップリングの仕様参 考 図 :図18に参考図を示す。 許容伝達トルク:2000N-m以上寸 法 : (外径)215mm以下(ハブ径)140mm以上(長さ)250mm以下軸連結方法 :キー溝JIS普通形連結軸径 :85mm員 数 :1式備 考 :可能な限り小型化すること。 B-iv) 上部ベアリングの仕様参 考 図 :図19に参考図を示す。 対応軸径 :90mm耐放射線性 :1.5MGy以上内輪の半径方向振れ:最大30mグリース :GK-1 (Moresco)員 数 :1個備 考 :・軸受け部に使用するグリースを遠隔操作にて交換できる構造とすること。 ・可能な限り小型化すること。 B-v) 下部ベアリングの仕様参 考 図 :図20に参考図を示す。 対応軸径 :100mm耐放射線性 :1.5MGy以上内輪の半径方向振れ:最大30mグリース :GK-1 (Moresco)員 数 :1個備 考 :・軸受け部に使用するグリースを遠隔操作にて交換できる構造とすること。 ・可能な限り小型化すること。 19・A)水銀ダクトユニット、B-x)回転部ユニット用架台と組み合わせて半径方向の振れを拘束可能な構造とすること。 B-vi) 動力用耐放性ケーブルの仕様 (70Sqシールド付き撚り線ケーブル)型 式:BLG GENRE MULAD2 (LAPP MULLER社製) 相当品芯線公称断⾯積:70 mm2芯 数:1ケーブル外径:18.9 mm ±5%絶縁材材料:MALTHANE など 耐放射線性が5 MGy以上のものシールド:あり⻑ さ:5 m程度 x 6本使⽤⽤途:⽔銀ポンプ動⼒ケーブル (400 V, 90 kW)モーターとコネクターを接続すること敷設の際には、回転部ユニットの遠隔操作に⽀障がない位置に引きまわすこと。 B-vii) アース⽤耐放性ケーブルの仕様 (6Sqシールド付き4芯撚り線ケーブル)型 式:MULRAD2 BLINDE1.34x2P (LAPP MULLER社製) 相当品芯線公称断⾯積:6 mm2芯数:4芯ケーブル外径:14.2 mm ±5%絶縁材材料:MALTHANE など 耐放射線性が5 MGy以上のものシールド:あり⻑ さ:15m使⽤⽤途:アース⽤モーターのアース端⼦に接続すること。 多端はB-ix)アースケーブル遠隔コネクターに接続することB-viii) 動力ケーブル用遠隔コネクターの仕様レセプタクル側コネクターの仕様 (支給品)種 別 :レセプタクル(ピン)側型 式 :KG3R-12S70-BMA (グローブ・テック製)本体材質 :アルミニウム合金(A5052)ニッケル表面処理本体外形寸法 :(W) 170 x (H) 164 x (D) 305 mm接続ケーブル仕様 :1C*70sq耐放性ケーブル接続ケーブル外径 :18.9 ± 0.9 mm20接続ケーブル数 :3本ピン数 :3本員 数 :2台備 考 :・下述のプラグ側コネクターと、遠隔操作にて、支障なく嵌合し、コネクターとしての機能を満足する構造とすること。 ・図21に参考図を示す。 ・B-x) 回転部ユニット架台に設置すること。 (参考)プラグ側コネクターの仕様(水銀循環設備に設置されている)型 式 :KG3P-12S70-BMA(グローブ・テック製)種 別 :プラグ(ソケット)側本体材質 :アルミニウム合金(A5052)ニッケル表面処理本体外形寸法 :(W) 130 x (H) 155 x (D) 260 mm接続ケーブル仕様 :1C*70sq耐放性ケーブル接続ケーブル外径 :18.9 ± 0.9 mm接続ケーブル数 :3本ピン数 :3本備 考 :図22に参考図を示す。 B-ix) アースケーブル用遠隔コネクターの仕様型 式 :FETFPF5M45ULCLN145P1(SOURIAU社製)相当品芯 数 :4(ソケット)種 別 :プラグ(ソケット)側本体材質 :真鍮本体寸法 :45 x 108 mm接続ケーブル仕様 :4C*6sq接続ケーブル外径 :13.1 ± 4.9 mm接続ケーブル数 :1本ソケット数 :4本員 数 :1台B-x) 回転部ユニット架台の仕様材 質:SUS304寸 法:(水平空間) (L)1650mm x (W)840 程度とし、A)水銀ダクトユニットに精度良く21設置可能な構造とすること。 (高 さ) 水銀ポンプ3号機の設置場所は、水銀ポンプ設置面から天井までの高さが2034mmに制限される。 吊具を含めて水銀ポンプ3号機全体の高さが1900mm以下となるようにすること。 吊 具:・運転時における設置場所の高さ制限から可倒式とすること。 ・可倒式吊具はクレーン操作のみの遠隔操作で立て起こしが出来て、吊上げが可能なこと。 また、クレーン操作のみで倒すことが可能なこと。 員 数:1基備 考:・回転部ユニット構成機器(上記の B-i)~B-ix))を相互に干渉することなく支持可能な構造とすること。 ・遠隔操作によるA)水銀ダクトユニットへのボルト固定が可能なこと。 ボルトは、SUS630製のM20の遠隔ボルトとすること。 ・M20の遠隔ボルト構造は2.7.3のF-3)を参考にすること。 ・インセルクレーン、及びマニピュレータを用いて、遠隔操作にて吊り上げ、吊降ろしが可能な構造とすること。 ・A)水銀ダクトユニットと組み合わせて、回転部軸の半径方向の揺れを拘束できる構造とすること。 2.7.2 遠隔操作機器の仕様C) 水銀ダクトユニット吊具寸 法:1620 x 830 x 960 mm 程度 (図23に参考図を示す)材 質:SUS304員 数:1台備 考:・20トンクレーンフックで直接吊ることが可能な吊り金具を設置・チェーンと吊りフックでA) 水銀ダクトユニットを吊り上げることが可能な構造・吊りフックはマスタースレーブマニピュレータで操作し、水銀ダクトユニット架台のアイボルトにかけることが可能な構造、及び位置とすること。 ・チェーン及び吊りフックは本吊具に常設とする。 ・本吊具単体で床面に置くことができるように脚を設置すること・本吊具を用いて水銀ダクトユニットを吊り上げた際のバランスが保たれるように、吊り金具の位置、及びチェーンの長さを調整すること。 D) 回転部ユニットメンテナンス架台22寸 法:1630 x 840 x 1100 mm程度材 質:原則SUS304員 数:1台備 考:・回転部ユニットを搬入の際に用いる。 ・メンテナンス時に、水銀ポンプ3号機の回転部ユニットのみを取り外し、本課題に設置し、ベアリングのグリース交換や水銀ダクトの肉厚測定を行う。 ・本架台単体、及び回転部ユニットを設置した状態で、20トンクレーンフックで直接吊って移動が可能な吊具を設けること。 ・本架台を床面に設置した際に、容易に回転できる機構を設けること。 E) 遠隔操作用グリースガン寸 法:85 x 1000 mm 程度材 質:SUS304員 数:3台設計・製作指針:・水銀ポンプには、グリース交換が必要なベアリングが3個設置されている。 グリース交換用のグリースガンは、それぞれのベアリングに合わせて製作する。 ・グリースガンのグリース容量は、それぞれのベアリングに必要な量以上とし、かつ注入量が分かる構造とすること。 ・遠隔交換の際に、グリースガン先端から、グリースが外部に漏れない構造とすること。 その際、必要に応じて、ベアリングのニップル形状を変更すること。 F) ナットリテーナー及び遠隔ボルトF-1) 圧力計用ナットリテーナー寸 法:図9(a)参照材 質:SUS304員 数:1個F-2) 水銀配管用フランジナットリテーナー寸 法:図9(b)参照材 質:SUS304員 数:2個F-3) 遠隔ボルト(フランジ用 [ばね、座金、皿ばね座金付き])材 質:SUS63023寸 法:図8参照員 数:12本2.8 遠隔操作性確認試験水銀ポンプ3号機の遠隔操作性に係る確認試験を実施し、製作に反映する。 製作開始前に、2.8.2 に示す点に留意した遠隔操作確認試験を行うことが可能な、2.8.1 に示す模擬体を製作する。 2.8.1 遠隔操作試験模擬体の製作G) 模擬水銀ダクトユニット・A)水銀ダクトユニットの形状、特にピン、ピン穴、及びガイドポール等のその他のユニットや架台等と取り合う箇所については、精度良く模擬し、かつユニットの重心位置を模擬して模擬体を製作すること。 ・吊具の位置や形状も精度良く模擬すること。 ・本模擬体は、今後の水銀ポンプ予備機製作の際のテンプレートとして使用できる精度、及び強度で製作すること。 H) 模擬回転部ユニット・B)回転部ユニットの形状、特にピン、ピン穴、及びガイドポール等のその他のユニットや架台等と取り合う箇所については、精度良く模擬し、かつユニットの重心位置を模擬して模擬体を製作すること。 また、下部ベアリングの模擬部分については、その回転を模擬できるようにするとともに、回転を拘束する方法、若しくは容易に位置を修正できる機構を設置すること。 ・ベアリング部には、E) 遠隔操作用グリースガン用のガイドを模擬すること。 ・吊具の位置や形状も精度良く模擬すること。 2.8.2 遠隔操作性確認試験(1) 模擬水銀ダクトユニットと模擬回転部ユニットの取り合い試験・H)模擬回転部ユニットの上部に設置した可倒式吊具が、クレーン操作のみで立て起こし出来て、吊上げが可能なこと、及び倒すことが可能なことを確認する。 この時、クレーンフックの吊具へのアクセス性の確認は、段ボール紙等で図4に示す 20 トンクレーンフック形状を模擬して行うこと。 また、立て起こし、倒しの操作性の確認には、クレーンフックの形状を限定しない。 ・クレーンにて、H)模擬回転部ユニットを G)模擬水銀ダクトユニットに吊り下ろし、相互に干渉が無く設置できることを確認する。 また、吊り下ろし中において、H)模擬回転部ユニットのガイド穴を G)模擬水銀ダクトユニットに設置したガイドポールが通過後、H)模擬回転部ユニットを揺らしても、干渉が無いことを確認すること。 ただし、マスタースレーブマニピュレータを想定した介助は許容する。 24・回転部ユニットの下部ベアリングに設けたピン穴は、ベアリングの回転によって位置がずれる可能性がある。 H)模擬回転部ユニットで製作した、回転拘束機構、若しくは回転修正機構が正常に動作し、G)模擬水銀ダクトユニットに設置したピンとピン穴が嵌合することを確認すること。 ・ボルトへのパワーマニピュレータのアクセス性を確認すること。 この時、段ボール紙等で図5に示すパワーマニピュレータ形状を模擬して行うこと。 ・これらの結果を製作設計に反映すること。 (2) 模擬回転部ユニットと回転部ユニットメンテナンス架台の取り合い試験・クレーンにて、H)模擬回転部ユニットを D)回転部ユニットメンテナンス架台に吊り下ろし、相互に干渉が無く設置できることを確認する。 吊り下ろし中において、H)模擬回転部ユニットのガイド穴を、D)回転部ユニットメンテナンス架台に設置したガイドポールが通過後、H)模擬回転部ユニットを揺らしても、干渉が無いことを確認すること。 ただし、マスタースレーブマニピュレータを想定した介助は許容する。 ・H)模擬回転部ユニットを D)回転部ユニットメンテナンス架台に設置後、E) 遠隔操作用グリースガンの操作性を確認すること。 ・これらの結果を製作設計に反映すること。 必要に応じて、D)回転部ユニットメンテナンス架台、及びE) 遠隔操作用グリースガンの構造を改良すること。 (3) 模擬水銀ダクトユニットと水銀ダクトユニット吊具の取り合い試験・C) 水銀ダクトユニット吊具のフックが、遠隔操作を想定した動作で、G)模擬水銀ダクトユニットの吊具にかけることが可能であることを確認する。 ・この結果を製作設計に反映し、必要に応じて C)水銀ダクトユニット吊具の構造を改良する。 2.9 水銀ポンプ3号機の組み立て図3及び図6に示すレイアウトで水銀ポンプ3号機を、以下の点に留意して組み立てること。 ・A-i)水銀ダクトにA-ii)水銀配管用フランジを溶接接続する。 本フランジは、他機器と取り合うため、溶接ひずみを抑える方法を十分に検討し、その方法で溶接を行い、製作精度を確保すること。 また、溶接強度を十分に確保できる溶接方法とすること。 ・A-iii)水銀ダクトユニット架台に A-ii)水銀配管用フランジを溶接した A-i)水銀ダクトを固定する。 ・水銀ダクトユニット下部には、A-iv)に示す漏洩水銀検知システムを設置すること。 25・B-x)に回転機ユニット用架台にB-i)~B-v)及びB-viii)を固定する。 この際、B-i)モーター、及びB-ii)マグネットローターの芯出しを精度良く行うこと。 ・B)回転機ユニットをA)水銀ダクトユニットに設置する。 この際、水銀ダクトとマグネットローターの中心軸が一致するようにする。 必要に応じてガイドポールやピンの位置調整を行う。 ・B-i)モーターと B-viii) 動力ケーブル用遠隔コネクター(レセプタクル)を B-vi)動力用耐放性ケーブルで配線すること。 配線は各相を2条配線としている。 配線位置に注意すること。 ・B-i)モーターと B-ix)アースケーブル用遠隔コネクターを B-vii)アース⽤耐放性ケーブルで配線すること。 ・貸与するテンプレートを用いて、架台のピン位置とフランジのピン位置の関係を精度良く接続すること。 2.10 試験検査(1) 外観検査:・目視にて、有害な傷や欠陥、錆等が無いことを確認する。 (2) 材料検査 :・素材メーカー提出のミルシートが仕様を満足していることを確認する。 (3) 寸法検査 :・図面寸法通りであることを確認する。 ・貸与するテンプレートを用いて、各ピンが嵌合することを確認する。 (4) 員数検査 :・員数に不足のないことを確認する。 (5) 浸透探傷試験:・溶接継手部に浸透探傷試験を実施し、有害な傷・割れ・欠陥が無いことを確認する。 (6) 耐圧・気密試験:・水、又はガスにて耐圧試験を実施する。 水銀ダクト本体に設計圧力の1.5倍(水)、又は 1.25 倍(ガス)の圧力を 30 分間負荷し、異常な変形、破損が無いこと、及び負荷圧力の低下が無いことを確認する。 なお、試験後は配管内部を乾燥させること。 (7) 遠隔操作性確認検査:・組み立てた水銀ポンプ3号機について、2.8.2 遠隔操作性確認試験に示した方法と同様の検査を実施し、遠隔操作性に不具合が無いことを確認する。 (8) 吊バランス確認検査:26・各ユニットをクレーンにて吊上げて吊バランスに問題が無いことを確認する(9) 機能検査:・マグネットローターを手回しし、有害な振動等がないことを確認した後、インバータにて電力を負荷し、ポンプを徐々に回転させ、有害な騒音、振動等がないことを確認する。 ・水銀ポンプ3号機に発生する電磁誘導量を評価するため、ポンプ中に水を流動させ、ポンプ入口と出口の温度差からポンプによる発熱量を評価し、水銀ポンプ1号機や 2 号機での発熱量と相違ないことを確認すること。 この時、水の流量は、1.8 m3/hとすること。 ・漏洩検知システムを故意に接触させ、システムが機能すること(発報すること)を確認する。 3 作業の進め方(1)受注者は、永久磁石回転式水銀ポンプの構造を熟知してから作業を行うこと。 (2)受注者は、原子力機構と密に連絡を取りながら作業を進めると共に、作業の進捗に応じ適当な段階ごとに結果を提出し、協議を行うこと。 特に、水銀ポンプ2号機から部品を変更する場合には、原子力機構に事前に確認を取ること。 (3)本仕様書に記載無き事項、または、疑義が生じた場合には別途協議の上決定する。 なお、解析に必要で、提示可能なデータは随時提示する。 27図1 水銀ポンプ(永久磁石回転式電磁ポンプ)2号機の模式図28図2 水銀ポンプ2号機の三面図29図3 水銀ポンプ3号機の基本設計図(三面図)30図4 20トンクレーンフック31図5 パワーマニピュレータ32図6 水銀ポンプ3号機案の模式図33図7 水銀循環設備上の水銀ポンプ位置及び位置決めピンの位置34図8 遠隔ボルト35(a) F-1 圧力計用図9 ナットリテーナー36(b) F-2 水銀配管用フランジ用図9 ナットリテーナー37図10 水銀ダクト参考図38図11 圧力計用ポート39図12 圧力計用フランジ40図13 ドレインフランジ41図14 閉止フランジ42図15 水銀配管用フランジ43図16 漏洩検知システム図17 マグネットローター参考図底板モーター水銀流路ダクト電磁ポンプ外観底板セラミック製碍子電極(1mm程度)アース電極端子台ボックス(電磁ポンプに設置)5mm程度水銀漏洩センサー垂直断面模式図水銀漏洩センサー水平断面模式図□700 mm端子台ボックス底板耐放性ケーブル(既設)電極セラミック製碍子水銀流路ダクト外径(約400mm)1630 mm1820 mm840 mm軸ケース胴 マグネット ケース底板鉄ヨーク338400図18 カップリングの参考図図19 上部ベアリングの参考図長さ(250mm以下)ハブ径(140mm以上)外径(215mm以上)01 ハブ02 ハブ03 リーマボルト04 ワッシャーA05 ワッシャーB06 ディスク07 Uナット08 スペーサー10 穴付止ねじ・くぼみ1軸受2軸受箱3 ゴムシール付カバー4セットスクリュー45図20 下部ベアリングの参考図1軸受2軸受箱3セットスクリュー45図21 レセプタクル側コネクター参考図図22 プラグ側コネクター参考図(水銀循環設備に設置される)1ボディ12ボディ23プラグインシュレータ4ツインインシュレータ5ガイドブロック6ベースプレート7プレート8 プラグホルダー9 ピンコンタクト10 ヒンジベース11 ヒンジベースカバー12 アーム13 アームカバー14 Dカット止め輪15 ストッパピン16 六角穴付止ねじ17 ヒンジピン18 円盤19 六角シャフト20 トグルクランプ21 六角穴付ボルト22 六角穴付ボルト23 六角穴付ボルト24 六角穴付ボルト25 ナット⑥ 1ボディ12ボディ23インシュレータ4 ツインインシュレータ5ホルダー6 ガイドホルダー7アングルブロック8ソケットコンタクト9 Dカット止め輪10 ストッパーブロック11 支持ねじ12 サイドプレート13 フックアングル14 ボールブランジャ15 六角穴付ボルト16 六角穴付ボルト17 六角穴付止ねじ18 十字穴付なべ小ねじ19 位置決めねじ20 ナット45図23 下部架台吊具

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構本部の他の入札公告

茨城県の製造の入札公告

案件名公告日
R8.8.31 精白米(令和8年産国産米)2026/08/30
【電子入札】【電子契約】遮へい容器の製作2026/08/30
(RE-09426)ITERダイバータ不純物モニター多チャンネル分光器用光ファイバーバンドルの製作【掲載期間:2026-08-28~2026-09-16】2026/08/27
入札公告「令和9年度幼稚園教員資格認定試験、小学校教員資格認定試験第一次試験及び高等学校(情報)教員資格認定試験第一次試験の問題冊子等の印刷業務一式」2026/08/26
【電子入札】【電子契約】人形峠 長者捨石たい積場法面補修詳細設計業務2026/08/26
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